こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

力尽きる

2016年07月31日 13時35分22秒 | Weblog
久しぶりに朝から、箪笥までも移動する、大規模な部屋の模様替えを始めた。 
  
大きな2つの箪笥の位置をか変えて
簡易型の洋服立てを壊して
ニャンコによって引き出しを壊された箪笥も壊して
押し入れ棚も場所を変えて
・・・
色々と考えていた。
 
なのだが・・・・
箪笥を動かしただけでも体力消耗。
部屋の中は、足の踏み場もない状態。
 
そのまま、模様替えは中断することになった。
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またまた食べるリリ姉

2016年07月30日 18時48分19秒 | Weblog
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まん丸お目のフク君

2016年07月30日 18時47分48秒 | Weblog
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「ふくまる」の位置づけ

2016年07月30日 10時26分32秒 | Weblog


茨城県「ふくまる」の位置づけの話をしていなかったので、追加。
 
「ふくまる」の区分は、大きく3層(4層になる可能性もあり)。
 
◆特別栽培米
整粒歩合2.0mm
の「ふくまる」については、和穀の会会員の米屋の売り場を通じてのブランド化をしていく。
なので、百貨店でのお披露目は考えていない。
ただし、知名度を上げるために、高級スーパーでのお披露目的な販売はあり得ると思う。
(「ふくまる」のロゴ)
 
◆慣行栽培
整粒歩合1.85mm
の「ふくまる」については、地元スーパー等での販売が中心としていく予定。
「ふくまる」のブランド力が安定するまで、消費地での販売は見送りたいと検討中。
ホテル、旅館、お弁当屋などの、飲食店での活用もお願いする予定。
 
◆低品質米
「ふくまる」としての販売禁止予定。
ふくまるブランド袋、シールなどの使用は禁止。
銘柄が無い「茨城米」としての流通を検討中。
 
当初の考え方は以上であった。
 
しかし
慣行栽培米
整粒歩合2.0mm
など、高品質米が存在する。
よって
・慣行栽培(上)
・慣行栽培(下)という
2層に分ける必要があるかもしれない。
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潰しては駄目だから

2016年07月29日 21時37分23秒 | Weblog
茨城県つくば市小野崎の「ホテルグランド東雲」で開催された、ふくまる推進協議会、茨城県産米銘柄化協議会主催の「平成28年度「ふくまる」生産者大会」。

自分の「ふくまる」のブランド化に向けてという講演を聞いて、かなりの人が驚いたことだろう。
聞いていて、相当頭に来ていた人もいたはずである。
なぜなら、今までの茨城米の存在を、完全否定しているからである。
 
だから、講演の冒頭で、せっかく作った「ふくまる」のブランド米としての考え方に、「間違いだ」と否定をした。
写真にまでも、「これは「ふくまる」じゃない」と言い切った。
  
作れば売れるは認めない。
量を獲ることも許さない。
生産者の勝手な判断は邪魔と言い切る。
安売りもさせない。
業務用米にもさせない。
2階層の考え方。
特別栽培米でのブランド化。
お米にこだわる消費者だけをターゲットにした計画。
 
自分の話は、「コシヒカリ」が潰れたとしても、「ふくまる」は潰させないための内容ばかりだったからである。
 
「ふくまる」の大会であったから、「ふくまる」を褒めている訳ではない。
「ふくまる」の特徴は、他県には無い、オンリーワンの特徴である。
であるが、今までの茨城米と同じ考え方では、オンリーワンが潰されてしまう。
今までと同じ考え方では「ふくまる」は育たない。
 
だから強い口調で、叩き込んで話した。
耳の痛いことをばかりを、徹底的に話した。
「切れたいなら切れてみろ」と思いながら話した。
出来るはずはない。
全ては正論のはずだ。
 
ブランド化をしたいと思ったのなら、生きるか死ぬかの判断で進める時代。
甘さや妥協は、全く通用しない。
中途半端な考え方で計画したとしたら、数年で限界が来てしまい、みじめな結末が待っているだけ。
 
今回自分は、考えるきっかけを作っただけ。
 
たぶん、生産者の多くは、怒って帰ったことだろう。
しかし、本気で考えていた人たちには、ヒントだらけの内容だったと思う。
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ムシャムシャ

2016年07月29日 20時45分18秒 | Weblog


ネコジャラシをムシャムシャ食べるリリ姉
でも、後で全部吐いちゃうけどね❗
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怒っていた

2016年07月29日 20時39分37秒 | Weblog


茨城県から帰ってきたら
フク君は暇だった。
暇すぎて、ちょっと怒っていた❗
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順調

2016年07月29日 10時41分17秒 | Weblog
首都高速道路は権雑していたが、今は順調。
このままだと11時過ぎには着いてしまうので、常磐自動車道の守谷パーキングで休憩。

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「ふくまる」のブランド化に向けて

2016年07月29日 09時25分22秒 | Weblog
今日は、、茨城県つくば市小野崎の「ホテルグランド東雲」で、ふくまる推進協議会、茨城県産米銘柄化協議会主催の、「平成28年度「ふくまる」生産者大会」が開催される。
参加者は150名程度。
 
自分はその中で「ふくまる」のブランド化に向けてというタイトルで講演をする。
 
「ふくまる」は、茨城県として潰すことが出来ない、コシヒカリに対抗できる唯一の、茨城県オリジナル品種であるが、デビューの時に「業務用米」として発表してしまったことから、大苦戦が始まってしまった。
 
一般消費者に向けた販売に方向修正をしようとしても、声は上がるものの、なかなか修正されず。
なので茨城県には、散々「甘い」「やる気が無い」「計画性が無い」「実行できない」「品種が消えてしまう」と悪態をついていた。
 
今日の話も、相当厳しいものとなる。
 
講演時間:13:45-15:15
タイトル:「ふくまる」のブランド化に向けて
ページ数:41P
容量:1371KB
 
講演内容:
・各産地の現状(北海道・青森・岩手・山形・秋田・茨城)
・消費地の現状
・生産者直売の時代が終わったこと
・お米戦国時代
・スーパーの棚の現実
・消費者のお米の買い方の変化
・ブランド米の考え方
・変わる美味しさの表現
・SPRブランド化計画
・新しいブランド米の考え方
・生産者登録制度について
・Facebookの活用について
・お米コンテストについて
・商品作りと販売対策
・・・
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77km何だけど

2016年07月29日 09時07分33秒 | Weblog
家から目的地は片道77km。
渋滞が無ければ1時間半程度。
 
しかし、金曜日、月末、夏休み
 
移動時間が、全く読めない。
なので、もうしばらくしたら出発してしまおうと思っている。
 
余った時間は、霞ヶ浦でも見ながら一休み。
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変更なければ放送です

2016年07月28日 15時06分33秒 | Weblog
変更が無ければ、某産地の某品種が、本日番組で使用されます。
興味のある方は、ご覧になってください。

番組:日本テレビ系「ダウンタウンDX」
http://www.ytv.co.jp/dtdx/
時間:22:00-
産地:失速を続けている産地
品種:某産地を代表する品種
(番組内では、流通が無い超高品質・差別化米を使用しています)
 
番組内で紹介されるお米は、この秋から、和穀の会会員の米屋の一部店舗のみとなりますが、販売できる可能性があります。
 
それも考慮して、時間がある方は、ご覧になってみてください。
(あくまでも予定ですので、放送されない場合は、ご容赦を!)
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やらかした

2016年07月28日 14時10分11秒 | Weblog
7月15日が締切となっていた原稿。
 
大切な原稿だということは理解していたのだが、完全に忘れ去ってしまっていた。
昼時に、確認の電話があったことで、思い出したという始末。
 
文字数が400文字程度と少なかったことから、慌てて原稿を書いて、いましがた送った。
 
「火事場のくそ力」ではないが。
内容の良し悪しは別として、原稿用紙1枚なら、20分で書けてしまうものなのだな。
 
いやはや、忘れていたとは・・・
 
結構、恥ずかしい!
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1700円未満4割

2016年07月28日 11時48分07秒 | Weblog




今日届いた商経アドバイスに、「ご飯食65%占有 過去5年で最高比率」「購入は1700円未満4割」という記事がトップに出ていた。
 
ご飯食が増えていることは体感として判っている。
そして価格が、1700円前後となっていることも、売り場を見ていて理解している。
 
その中で自分が、産地を活性化させるために仕掛けいてる地域ブランド米の価格は、2900円から8300円。
一般的な売り場とは、かなりかけ離れた価格となってしまっている。
 
1500~1700円未満 20.9%。
1700~2000円未満 18.0%。
2000~2200円未満 9.3%
2200~2500円未満 7.9%
2500~3000円未満 9.5%
3000円以上 5.2%。
 
少し前に、北海道「ゆめぴりか」が1600円という値段で、乱売されているという投稿をした。
昨日も、佐賀県「さがびより」が乱売されていることについての投稿をしているが、その価格は1399円。
 
此れからすると、北海道「ゆめぴりか」の1600円、佐賀県「さがびより」の1399円は、決して「乱売」と言える価格にはなっていない。
でも、自分たちが進めているブランド米と比べれば、完全に「乱売」である。
 
売り場は、圧倒的にスーパーなどの方が多い。
米屋は日々廃業図続いている。
思いはあっても、力関係では負け組となってしまう。
であるのなら、スーパーなどで販売している、この価格を認めていくしかないのだろうか。
 
しかし、この価格で販売するとなると、産地ブランド米というものは存在できなくなり、消滅してしまう。
そんな状況で、米作りをする後継者は増えるものなのだろうか。
衰退している地域は、活性化することが出来るのだろうか。
誰がどう考えても、不可能という答えしか出てこないと思う。
 
そうなってほしくないから、各産地にブランド化をさせようとしている。
でも、そのブランド米を買う人は、全体の5.2%しかいない。
5.2%しか存在しない入を、全国のブランド米と言われているお米が奪い合っている。
当たり前のこととして、全てのブランド米が売れる筈はない。
それが現実なのだ。
 
ブランド米は、既に激戦区となっている。
産地に行ったときに、自分が物凄くきつく話する説明するのは、このためである。
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完売しました-2

2016年07月28日 10時03分56秒 | Weblog
以下のブランド米は完売いたしました。
次回の販売は、新米からとなります。
 
産地:長野県飯山市
品種:風さやか
生産者:ブナの恵(佐藤嘉一)
栽培:節減対象農薬:当地比5割減 化学肥料(窒素成分):当地比8割減
 
施肥基準:JA風さやか栽培暦による(追肥量制限)
品質向上技術:土壌分析に基づいた土づくり、調節肥施用
 
網目:1.9mm
タンパク値:7.3%以下
千粒重:22.8g
整粒歩合:75%以上
 
「風さやか」は、日本テレビ「満点☆青空レストラン」で紹介した、2013年より長野県が品種登録し、本格的な栽培が始まった、高温耐性を持つ良食味品種で、耐倒伏性が高く、葉や穂のいもち病にも強い抵抗性をもっています。
 
また、出穂や成熟が「コシヒカリ」と比べて約1週間遅いことから、夏の高温期の登熟を回避しやすく、白未熟粒などの高温障害が生じにくい利点を持つ品種です。

炊きたては「コシヒカリ」より粘つかず、しっかりとした旨味と甘味があり、粘り・味・香り等食味のバランスがよいので、様々な料理に合います。
また、冷めても「もっちり」とした食感で「食味」「硬さ」「粘り」にほとんど変化がなく、おにぎり、弁当などにも適しています。
 

また、民間の分析機関による分析でも、粘りがあって柔らかい良食味米である「風さやか」の特徴が確認されました。

・噛むほどに甘みが出てくる
・粒がしっかりしていて
・適度に粘りがある
・白くて艶がある綺麗なお米
・味のバランスが良く様々な料理に合う
・冷めてももっちり、しっとりしている
・時間が経っても味がしっかりとしている
・電子レンジで温め直しても炊きたいに近い 冷めても香りが残っている
などの特徴があります。
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水拭きだけど

2016年07月28日 09時02分22秒 | Weblog




今日は、茨城県つくば市に行く。
なので、車を洗った。
水拭きだけど!
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