こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

イヤー忙しかった

2014年01月25日 18時15分36秒 | Weblog
お店のリズムは戻ってきたようだ。

いつもの土曜日という感じで、ご来店がひっきりなしとなってきた。
だから、接客しきれずに、待たせてしまうことも度々。

1月中には、こんな状態にまでは回復しないだろうと考えていたので、ありがたいな。
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豪雪の秋田 リンゴを守れ

2014年01月25日 17時22分32秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「豪雪の秋田 リンゴを守れ (2014/1/25)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
記録的な大雪となっている秋田県横手市で24日、JA秋田ふるさとりんご部会金麓園支部が、リンゴの剪定(せんてい)講習会を開いた。
同市の積雪は当日午後1時時点で157センチ。
リンゴに大きな被害をもたらした2011年豪雪で記録した191センチを更新する可能性もある。
JAは、樹体周辺の早めの除雪(枝掘り)と剪定の適期実施で、枝折れなどの被害防止を呼び掛けている。

講習会は例年2月から始めるが、今後の降雪も警戒して、前倒しして同日からスタートした。
会場の園地の積雪は170センチで平年の2倍近い。

JA管内は、11年豪雪被害でリンゴの収穫量が3分の1に落ち込んだ。
樹体の復旧に取り組み、今年度は被害前の5割に回復していた。

同部会の佐藤貢部会長は「復旧の道半ばで産地をつぶすわけにはいかない。収量挽回(ばんかい)のため、被害を最小限に食い止める対策を講じたい」と意気込んだ。
というもの。

木は直ぐには育たないし、折れてしまった枝は戻らない。
自然との闘いだから、その時にならなければ、対処できないし・・・

現場では混乱が続いているんだろうな。
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偽装表示 再発防止へ 食品Gメン 監視範囲拡大 消費者庁と農水省連携

2014年01月25日 17時17分08秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「偽装表示 再発防止へ 食品Gメン 監視範囲拡大 消費者庁と農水省連携 (2014/1/25)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
消費者庁は24日、巡回調査を行う農水省の食品表示Gメンと米穀流通監視官を来月から半年間、同庁職員として、景品表示法に基づく監視指導ができるよう併任すると発表した。
ホテルやレストラン、百貨店で相次いだ食品の虚偽表示問題を受けての対策。
同省が管轄する監視業務に加え、ホテルや高級レストラン、百貨店へ監視の対象を広げ、再発を食い止める狙いだ。

社会的な信用の高いホテルや高級レストラン、百貨店での一連の偽装表示は、原料の農畜産物を供給する産地の信用やブランド力をも失墜させかねない。
国産農畜産物の安定した消費を維持する点からも監視体制の強化が求められていた。

消費者庁の業務と併任する食品表示Gメンと米穀流通監視官は、それぞれ各都道府県に2人1組で配置する。
全体では200人程度とし、全国の農水省の地方農政局に配置する。

2人1組で月に20店舗巡回し、月間で最大2000店舗程度を巡回できる見込みで、半年間で全国の主要なホテルや高級レストラン、百貨店などをカバーする。

食品表示Gメンは全国に1300人おり、JAS法に基づき、小売店などを巡回し、食品の原産地表示などを監視している。

米穀流通監視官は全国に800人おり、米トレーサビリティ法に基づいて、外食店などを巡回し、米の産地情報の伝達状況が適切に行われているかどうかを監視している。

併任者は景表法に違反する可能性のある場合は伝票類の提示を求め、調査の結果、問題が確認された場合には消費者庁に報告する。

森雅子消費者行政担当相は同日の閣議後の記者会見で「併任を恒久的な措置にするためにも、景表法の改正の法案を通常国会に提出する予定」と述べた。
というもの。

自分のお店も、しっかりとやらなければ。
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イノシシ激減 ミカン園と山 柵で区切る 和歌山県有田川町

2014年01月25日 17時09分04秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「[鳥獣害と闘う] イノシシ激減 ミカン園と山 柵で区切る 和歌山県有田川町 (2014/1/25)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
和歌山県有田川町賢集落は、鳥獣害対策で特産ミカンの園地と山林の境目に全長6キロの防護柵を設置し、イノシシとのすみ分けで被害軽減に成功した。
若手農家を中心に柵の管理体制を整える他、柵内に侵入したイノシシを徹底して捕獲。
隣接集落を含めて計20キロの柵で園地と山林を区切り、害獣に強い地区づくりが進む。

・集落一丸全長6キロ 若手中心 管理を徹底

賢集落は約100戸の農家、法人が約80ヘクタールでミカンを栽培する。
日当たりなど条件の良い山の斜面などに石垣を組んで園地を広げてきた。
約10年前からイノシシが園地に入り込み、ミカンの食害に加え木を倒したり、石垣を壊したりする被害が急増。
2008年から8基の箱わなを設置し、年間20頭ほどのイノシシを捕獲していたが、被害は減らなかった。

そこで農家らでつくる賢集落中山間の会が国と町の事業を利用して、11年度に高さ1.8メートルの金網製防護柵を設置した。
設置後は、被害が激減。
集落では11年度に10ヘクタールで約300万円だった農業被害も、今はほとんどないという。

柵は管理のしやすさを考えて設置場所を決めた。
野生動物を引き付ける放棄園を除き、山林との境目を基本に園地全体を囲んだ。
活動の取りまとめ役でミカン農家の三木利行さん(54)は「ミカンは地域の特産。イノシシから守るには柵しかないと若手が頑張っている」と話す。
山道にも柵で出入り口を設置するなど生活道路などを除き、徹底して柵で園地と山林を区切った。

設置後は農家後継者を中心に年4回、柵のメンテナンスを実施する。
園地の近くに柵があるため、台風の通過後なども小まめに見回りでき、必要に合わせて補修する。

また、県道などから園内に侵入したイノシシが、園地内に定着しないよう、猟友会による捕獲も徹底する。
こうした対策が被害軽減につながった。町では「生活道路を柵で閉じてしまうのは難しい。
柵の管理と侵入した場合の徹底捕獲の両立が、効果を持続させている」と評価する。

波及効果も現れた。両隣の集落も12年度に防護柵を設置。
広い範囲でミカン園と山林を仕切り、より獣害に強い地域づくりが進んでいる。
というもの。

山に起伏が少なかったり平坦地が続いていれば、防護柵は使いやすいんだけど、起伏があるところは設置が難しいし、管理が大変なのが欠点。
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食品表示ルールで議論 零細業者の負担軽減 特例範囲検討へ 内閣府消費者委

2014年01月25日 16時34分12秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「食品表示ルールで議論 零細業者の負担軽減 特例範囲検討へ 内閣府消費者委 (2014/1/25)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
内閣府の消費者委員会は、食品表示部会の3部門の調査会を24日に開き、食品の表示ルールを一元化する「食品表示法」施行に向けた課題を整理し、大枠の方針を固めた。
これまで任意だった加工食品の栄養成分表示を原則義務化するものの、家族経営のような零細な事業者に対して表示義務化を免除することなどが柱。
今後、対象外とする事業者の範囲や加工食品と生鮮食品の区分けなど諸課題を議論し、夏までに新しい基準を策定する見通しだ。

食品表示は現行、食品衛生法、JAS法、健康増進法の3法で規定している。
2015年6月までに統一的な基準を示す「食品表示法」を施行するため、(1)栄養表示(2)加工食品(3)生鮮食品・業務用食品の三つの調査会で、分野ごとに、消費者に分かりやすい基準の在り方を審議している。

24日まで3日間開いた三つの調査会では、今後議論すべき課題を確認した。
新法では加工食品の栄養成分の表示義務化が規定されているが、小規模な直売所や6次産業化に取り組む家族経営の農家などから「検査や表示費用が経営を圧迫する」といった声が続出していた。

このため調査会では現場の負担増を配慮し、調査会では零細業者は対象外とすることを決めた。
今後は経営や従業員の規模などを踏まえ、例外とする業者の対象範囲を国際基準や中小企業基本法に照らして精査する。

この他、加工食品の調査会では、表記欄の用語やレイアウト、表記する内容について詳細を決める。
また、生鮮食品・業務用食品については、カットフルーツ盛り合わせなど生鮮食品と加工食品の区分けや表記方法を検討する。

一方、消費者庁によると、消費者、生産者から要望の多い「加工食品の原料原産地表示」「遺伝子組み換え食品表示」などは、新法とは切り離して議論する。
ただ、調査会委員からは「一緒に議論するべきだ」といった声も相次いでいる。
というもの。

「加工食品の原料原産地表示」「遺伝子組み換え食品表示」などは、新法とは切り離して議論するってなってけど、自分も「一緒に議論するべきだ」と思う。
そうでなければ、いつまでもまとまることがないと思う。
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首相施政方針演説で「減反廃止」 意味全く違う 農家の混乱懸念 自民農林議員が困惑

2014年01月25日 16時28分56秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「首相施政方針演説で「減反廃止」 意味全く違う 農家の混乱懸念 自民農林議員が困惑 (2014/1/25)」という記事があった。

内容は以下の通り
民主党農林水産部門会議(座長=小川勝也ネクスト農相)は24日、政府が今国会に提出する2013年度補正予算案、14年度当初予算案を検証した。
農水省から内容の説明を受け、経営所得安定対策のうち、米の直接支払交付金(固定払い=10アール当たり1万5000円)を半額にすることなどを問題視。
農家の所得が減ることを懸念し、国会審議で政府を問いただす方針だ。

小川座長は「米の生産調整の見直しをはじめ、農政の大転換があった。今国会の論点ははっきりしている」と指摘した。
政府・与党の農政改革が抱える課題を洗い出すことに重点を置く方針だ。

一連の見直しの中で、米の固定払いを10アール当たり7500円に半減させることに対し、鷲尾英一郎元農林水産政務官は「大規模農家ほど減収する」と懸念した。

民主党政権では米の固定払いを、生産費と販売額の差額を補填(ほてん)する「岩盤政策」と位置付けていただけに、小川座長や大串博志ネクスト農林水産副大臣らも「現場から不安の声が強く出ている」と強調した。

一方、農水省は、今回の農政改革では主食用米の需要が減り続けていることを踏まえ、非主食用米への支援を手厚くしたと説明。
米の固定払いを半減させる半面、飼料用米で収量に応じて交付金を支払う「数量払い」、加工用米で3年間の複数年契約を結べば産地交付金を10アール当たり1万2000円を追加配分するなどの具体策を報告した。
というもの。

また、週明けからもめそうだな。
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農政大改革を強調 「減反廃止」またも 首相、施政方針演説

2014年01月25日 16時01分58秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「農政大改革を強調 「減反廃止」またも 首相、施政方針演説 (2014/1/25)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
第186通常国会が24日、召集され、安倍晋三首相は衆参両院の本会議で施政方針演説を行った。
安倍首相は今国会を経済の好循環を実現する国会と位置付け、景気回復の実感を地方を含めた全国に波及させる決意を示した。
農業分野では、農地中間管理機構(農地集積バンク)、米の生産調整見直し、日本型直接支払制度(多面的機能支払い)など「農政の大改革を進めていく」と強調した。

安倍首相は景気回復の裾野が着実に広がっていると強調。
経済の好循環を通じたデフレ脱却が必要とした。
規制改革など成長戦略の実践や、財政再建、社会保障改革の実行も掲げた。
内閣の最重要テーマには、地方の活性化を挙げた。
地方経済の中核となる農林水産業の重要性を指摘した。

具体的には農地集積バンクを始動させ、農地集約による構造改革を進めるとした。
農地フル活用も目指す。
さらに「40年以上続いてきた米の生産調整を見直す。いわゆる『減反』を廃止する」とし、農政改革に大きく踏み出す姿勢を強調した。

ただ、いわゆるとはしたものの「減反廃止」という言葉を使ったことで、生産現場に不安を与え、間違った改革のメッセージとなる恐れが強い。
今回の生産調整の見直しは飼料用米を含めた水田フル活用を目指し、転作誘導への国の支援は引き続き行う。

安倍首相は演説で、担い手が活躍できる環境を整えることが「農業・農村全体の所得倍増を実現する道だ」との考えを示した。
農林水産業を成長産業とするため、食料・農業・農村基本計画を見直し、農政の大改革を進めるとした。

環太平洋連携協定(TPP)では、関税だけでなく知的財産、投資、政府調達などで「厳しい交渉を続けている」と現状を説明。
米国とともに交渉をリードし「攻めるべきは攻め、守るべきは守るとの原則で国益にかなう最善の判断をしていく」との姿勢を示した。

ただ、農産物の重要品目の関税維持などを求めた衆参農水委員会決議には触れなかった。
厳しい交渉局面で国会は決議の順守を注視しているだけに、決議重視の姿勢を明確にしなかったことに農業現場では不安感が募りそうだ。

食材の偽装問題では、不正表示への監視指導体制を強化する方針を掲げた。

今国会の会期は6月22日までの150日間。
衆参両院での各党代表質問は28~30日に行う。
というもの。

表現があやふやというか、ストレートに伝わってこない。
間違った解釈が、当然出るだろう。
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イベント終了です

2014年01月25日 15時05分00秒 | Weblog

農産物が無くなりましたので、瀬峰農場イベントは終了致します。
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杵つき餅を知らない世代

2014年01月25日 11時31分29秒 | Weblog
昔は、あちらこちらで餅つきをしていたが、この頃はその場面を見ることも少なくなった。
店頭で餅つきをしていると、初めて見るという子も少なくない。
当然、つきたて餅を食べるは初めてとなり、その柔らかさや、粘りに驚いている。

このままでは、餅つきの文化も消えてしまいそう。

急いで「食」全体の見直しをしなくてはならないはずだ。
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ずんだもち

2014年01月25日 11時14分28秒 | Weblog

臼で杵つきした、ずんだもちの試食が始まりました。
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瀬峰農場の物産イベントをしています

2014年01月25日 11時03分28秒 | Weblog
今日は、宮城県JA栗っこのブランドである「瀬峰農場」のイベントをしています。






時期的に、農産物は少ないのですが、大きく、しっかりとした野菜を販売していますので、お気軽にご来店してみてください。
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おはよーニャンコ

2014年01月25日 08時42分33秒 | Weblog


朝ごはん中のニャンコを撮ろうとしたら、フクが先に食べきってしまい、リリに対して、ウラメシヤー
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