こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

夜のニャンコ

2014年01月08日 21時15分17秒 | Weblog


リリがパソコンの脇から、ウラメシヤー。
フクはそれを見て、引いている。
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また、「いいね」が押せない日だろうな

2014年01月08日 16時36分09秒 | Weblog
立て続けに投稿をしているが、投稿内容からして、今日も「いいね」を押してもらえない日だろうな。

メールで「機嫌悪い?」て聞いてきた人もいるけど、察しの通りで機嫌はよくない。
でも、機嫌が悪いから、文句ばかりの投稿をしているわけではない。

機嫌には関係なく、そう思うから、そう書いているだけ・・・

やばい年なんだよ、今年は。
米業界には、もっと危機感を持ってほしいと思う。
それだけだ。
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高米価是正によるコメ大輸出戦略

2014年01月08日 16時28分24秒 | Weblog
gooのニュースを見ていたら、「農業立国への道(上)高米価是正によるコメ大輸出戦略 ダイヤモンド・オンライン 2014年1月8日(水)09:00」という記事にたどり着いた。

内容は以下の通り
これから3回わたりいよいよ日本が農業立国の道を歩むための方策を論じる。
この道を実現するために改革すべき政策とは、高米価、農地法、農協制度という戦後農政の3本柱である。
今回は高米価政策にメスを入れる。
減反政策を廃止し、規模拡大と単収向上によって生産性向上を図れば、日本の米はその品質の高さに加えて、価格面でも国際競争力を持てるようになる。

前回(第4回)で日本農業の潜在能力について論じた。
第3回では、世界に冠たる品質を持つ日本のコメは、国際市場で高い評価を得ていることを紹介した。
国内市場が高齢化と人口減少で縮小するなかでは、輸出しか農業の維持・振興の活路は見出せない。

では、輸出可能性のある農産物は何か?
野菜や果物も輸出されているが、日持ちの面で難点があり、多くの量は期待できない。
保存がきき、大量の輸出が可能な作物。
国内の需要を大幅に上回る生産能力を持つため、生産調整が行われており、それが行われていなければ大量の生産と輸出が可能な作物。
日本が何千年も育ててきた作物で、国際市場でも評価の高い作物。
つまり、コメなのだ。コメの輸出を本格的に展開していけば、日本は農業立国として雄飛できる。

それは、「農業村」の人たちが主張するように、日本農業が置かれた自然条件から、物理的、能力的に不可能だという類のものではない。
これまで農業を振興するはずの農政が、コメ農業の発展の道をふさいできた。
つまり、農政さえ改革すれば、農業立国の道が開かれるのだ。
簡単なことではないか。
改革すべき政策とは、高米価、農地法、農協制度という戦後農政の3本柱である。
今回は、高米価政策にメスを入れたい。

所得向上のカギは規模拡大と単収向上
所得は、価格に生産量をかけた売上額からコストを引いたものであるから、所得を上げようとすれば、価格を上げるかまたは生産量を増やすかコストを下げればよい。
すでに食生活の洋風化が進み米消費の減少が見込まれていた1961年、米の売上額の増加が期待できない以上、農業基本法は、規模を拡大することでコストを下げ、稲作農家の所得を引き上げようと考えた。

続きはこちら(ダイヤモンド・オンラインへの会員登録が必要な場合があります)
というもの。

悪いけど、薄っぺらな記事だな。
農業を、現実を、知らな過ぎる。

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祖父から孫へ 福岡県宗像市

2014年01月08日 16時23分10秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットの[2014国際家族農業年 つなぐ守る 絆の力 4」に「祖父から孫へ 福岡県宗像市 (2014/1/8)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
福岡県宗像市の福島光志さん(28)、佐央理さん(24)夫妻は、光志さんの母方の祖父・豊さん(84)、祖母・サヨ子さん(81)から農業を継ぎ、米作りをする。
光志さんが大学で学んだ無農薬農法で新しい品種を栽培したり、農産加工を取り入れたりして、付加価値の高い経営の確立に向けて歩む。
試行錯誤する夫妻を支えるのは、豊富な農業経験に裏打ちされた祖父母の的確なアドバイスだ。
20代と80代の歯車がうまくかみ合った、家族経営の一つの姿がここにある。

・若さ補う長年の経験

3人兄弟の次男として北九州市で育った光志さんは、幼い頃から両親に連れられ、祖父母宅によく遊びに行った。
農業の後継ぎのいない祖父母が農作業をする姿を見て「自分が福島家の農業を守る」と決意。高校2年の途中から祖父母宅に同居し、養子入りした。大学を卒業した2008年に就農し10年には農地の名義を豊さんから光志さんに変更した。

主力の米は4.5ヘクタールで栽培。
もちもちとした食感に人気がある「ミルキークイーン」や福岡県のオリジナル「夢つくし」など、特色のある品種を導入する。
栽培法も無農薬にこだわる。

就農当初は「農薬や化学肥料を使わずに農業ができるか」と言う豊さんと真っ向から対立。
それをばねに、竹酢液やにがりを散布するなどさまざまな方法を取り入れてきた。
同時に、豊さんの長年の経験に基づくアドバイスも大きな力になった。
「山手からおろし風が吹いたら雨が降る」という一言に従って、天気が荒れる前 に無事田植えを済ませることができた経験もある。
光志さんの豊さんに対する信頼は深い。
今では、豊さんが納得する収量が得られるようになった。

13年からは大豆の栽培を始めた。
「豆腐やみそに加工することで、付加価値を高めた大豆 作りに取り組みたい」と光志さん。
佐央理さんは「米粉や大豆の加工品を作りたい」と夢を膨らませる。
思い描く経営の姿が、ようやく見えてきた。

農業を続けていく上で悩みもある。
周辺では後継者がいない農家が多く離農が後を絶たない。
光志さんは最近、地元の4HクラブやJAむなかたの青年部活動に顔を出し、地域の農業が存続していく方法を探る。
「これまで農業に関心を示さなかった人たちからも、農業が注目されるようになっていると思う。
消費者とのつながりを大事に仲間と協力して乗り越えていきたい」と話す。
というもの。

教科書だけが全てではない。
精神技術が良いわけではない。

地域には、地域だけにしかわからない、独特の癖というものがある。
それを知っているのは、その地域で長く暮らしている人たち。
それも、その自然と会話をしていた人たちだけ・・・

それが、次の時代の農業のためには、今、一番欲しいと、自分は思っている。
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花火で“狙撃” 猿よ去れ 「かかしロボット」開発 長野県飯田市の精密機器会社

2014年01月08日 16時11分24秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットの[鳥獣害と闘う]に「花火で“狙撃”猿よ去れ 「かかしロボット」開発 長野県飯田市の精密機器会社 (2014/1/8)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
長野県飯田市の精密機器会社「三笠エンジニアリング」は、人里や田畑に侵入する野生猿を全自動で追い払う「かかしロボット」を開発した。
神出鬼没の猿を24時間監視し、センサーが出没を感知すれば、猿に向かって光や音で威嚇し、ロケット花火で狙撃する仕組み。花火は音だけで火事の恐れはないという。
年内の発売を目指す。

・24時間、全自動 

装置は砲台型の「かかし」本体と、猿などの獲物を感知するセンサーで構成する。
有害鳥獣が頻繁に出没する場所にかかしを置き、周囲に複数台のセンサーを配備。
獲物が接近すると体温を感知し、かかしがロケット花火を発射する。

かかしの高さは約1メートルで、下部の台座を軸に左右へ240度回転する。
上下にも60度動くため、獲物の位置を的確に捉えられるのが特徴だ。
センサーは半径10メートル以内に猿が入った時に感知し、本体からセンサーに向けて花火を飛ばす。
まず発光ダイオード(LED)の光と犬のほえ声で警告を発し、それでも逃げない場合は、本体からセンサーめがけてロケット花火を発射する二段構え。
猿の間近に花火が音とともに飛んでくるので、威嚇効果を見込めるという。

花火の飛ぶ距離は約50メートル。
市販のロケット花火に特製の羽根を付けて一直線に飛ぶよう改良した。
現在は環境に配慮し、生分解性の原料を使った威嚇専用の花火も試作中だ。
価格は1台100万円以下を想定する。
同社の西善仁技術部長は「猿の農地への侵入は絶対にさせない」と自信を見せる。
というもの。

よく考えているとは思うのだが、24時間、音が出るというのでは、人家の側では使えないのではないだろうか。
山のコダマがあるところも、厳しいんじゃないだろうか?
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担い手の具体像示す 活力プラン基に検討 基本計画見直しで農相

2014年01月08日 16時00分40秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「担い手の具体像示す 活力プラン基に検討 基本計画見直しで農相 (2014/1/8)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
林芳正農相は7日、農水省幹部職員らへの年頭訓示の中で、食料・農業・農村基本計画の見直しに向けて「担い手となる効率的で安定的な農業経営の姿を具体的に示す」との考えをあらためて強調した。
政府として昨年末にまとめた「農林水産業・地域の活力創造プラン」に基づき検討を進める方針だ。

林農相は2014年の農政課題に関して「基本計画の見直しという大きな仕事に着手する」と指摘。
基本計画は5年ごとに見直す。
現行の計画は10年に定めているため、15年3月までに見直しを終えて次の計画をまとめることになる。

次の基本計画で示す担い手像では、規模拡大を進める農家や法人、中小農家らによる集落営農に加えて、新規就農者や農外から参入する企業などをどう位置付けるかが課題となりそうだ。

基本計画の見直しに当たっては、担い手像の具体化と併せて「望ましい農業構造の姿を明らかにしたい」とも述べた。

林農相はまた、活力創造プランにある「農業・農村全体の所得を今後10年間で倍増させることを目指す」との目標に向けて、14年を「実行を始める元年」と位置付けた。
同省幹部ら約1000人を前に「強い農林水産業、美しく活力ある農山漁村をつくり上げるには省全体が一つのチームとならなければならない」と強調した。

和食の世界無形文化遺産登録を受けて「日本の食文化への関心がさらに強くなるように努める」と強調。
15年のミラノ万博、20年の東京オリンピック・パラリンピックを見据えて「日本食や食文化の内外への発信を強化する」との方針を示した。
というもの。

同じような事を、ずっと聞かされているような気がしている。
基本計画を5年後に見直すって言ったって、産地は、5年年を取って老いている。
若者だらけで10年、それでもギリギリなんだ。
自分たち年寄りばかりでは、10年なんて保証できない。
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米 価格下落でも販売苦戦 地場産導入 消費増狙う

2014年01月08日 15時48分27秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットの[2014年トレンド 本紙調査から 2]に「米 価格下落でも販売苦戦 地場産導入 消費増狙う(2014/1/8)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
米は価格の下落傾向が顕著に表れた。
小売店での売れ筋の価格帯は、5キロ1700円台が29%でトップ。
昨年トップだった1900円台(24%)、1800円台(18%)と続き、上位だった2000円台、2100円台はそれぞれ6%にとどまった。
半面、注目の産地品種銘柄は山形「つや姫」や北海道「ゆめぴりか」などで、米穀機構によるといずれも小売価格が5キロ2000円を超す商品。
価格だけではない要素が引き付けている。

全体的に価格が下がったのは、12年産米の在庫が積み上がっていることに加えて、13年産米の作況指数(平年作=100)が102の「やや良」で収穫量が多くなると見通し、価格の見直しを進めたためとみられる。

値頃感があるとはいえ販売に苦戦する業者も目立つ。
販売高が「前年を下回る」と回答したのが77%。
減り幅は10%程度が29%と最も多く、中には30%減とする回答もあった。
販売量も「前年を下回る」(53%)が過半を占めた。
消費拡大につなげる取り組み(複数回答)として「生活防衛に対応して低価格帯の商品を強化」(47%)が多い。
しかし、「(価格を下げても)消費が戻らない」(卸)との回答もあった。

この他、「地元産米の導入」(47%)による地産地消の推進や、「生産履歴の確かさ」(41%)、「環境・安全重視の特別栽培米」(41%)、など安心につながる品ぞろえをする業者もある。

今後注目する産地品種銘柄(自由記述)として挙がったのは、山形「つや姫」が最も多く、北海道「ゆめぴりか」が続いた。
食味だけでなくテレビCMなどの広告宣伝効果もブランドを後押しした。
日本穀物検定協会の食味ランキングで昨年、最高評価「特A」を得た熊本「森のくまさん」などの銘柄も名を連ねた。

販売好調な産地品種銘柄(自由記述)では全般的に地元産を推す声が強かったものの、都市部にある卸や生協は北海道「ゆめぴりか」、山形「つや姫」を挙げた。

14年産の米消費については「減る」とした業者が77%に上った。
価格の下げ幅も5%以上と見る業者が4分の1を超えた。
高齢化の進行などに伴う人口減に加え、「12年産の米価上昇で消費離れが加速した」との指摘もあった。
4月の消費税増税では、買いだめ需要で一時的にプラスに動くとの見方もあるが、購入の前倒しにより結果的に消費後退につながると懸念する業者もいた。

小売価格の先安観も深刻で、今後の予想を尋ねたところ「値下げ」(65%)の見方が圧倒的で「値上げ」の回答はなかった。
「荷動きが鈍い」(卸)、「12年産米のように在庫を抱えたくない」(生協)などを理由に挙げた。
というもの。

産地は、消費地の現実を、もっとしっかりと理解しておくべきだろう。
スーパー、生協だけでなく、薬局、ディスカウント、ホームセンターでも、当たり前にお米の販売は始まっている。
米屋だけが、お米を販売している時代は、完全に終わってしまっているのだ。

ということは、産地はどういう対応をしていけばよいのだろうか。
産地は、まだ自分たちを必要とするのか。
自分たちを使わずに行動していくのか。

ひたすら勉強するしかないだろう。

 調査の概要 米の調査は卸、スーパー、生協など計17社から回答を得た。
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品種ばかりあったって

2014年01月08日 11時55分46秒 | Weblog
何もしていなかった正月の間も、なんだかんだと、各産地のブランド化について、今年やる事、出来る事などについて検討をしていた。
とはいっても、ブランド化を進めている大半の産地については、産地側の対応にかかってしまうので、自分としては、もうどうしてあげる事も出来ないという結論にしかならないのだが・・・

今回、ブランド化している産地で、今大問題となっているのが、品種を多く持っている産地だ。
全てを平等に販売していかなければ、ブランド化している意味は無いのだが、全てを平等に売るというのは、至難の業が必要となる。

どれかが売れるようになれば、どれかが犠牲となる。
下手をすれば、1品種だけが飛び抜けて売れてしまって、他の品種は全滅に近い状況になってしまうこともある。
そうなってしまうと、産地の足並みは揃わなくなり、結束力はなくなり、生産者はバラバラになっていってしまう。
ある意味、それは当然の事で、ブランド化を始める前から判り切っていた事でもある。

だからこそ、そうならないためにブランド化計画はあるのだ。

自分が計画している産地については、初めからこの事については話をしていたはずである。
しかし、産地側で考えがまとまらずに先延ばししてしまったり、まだまだ先の事と安易に考えていたり、担当が変わったりしている事で、この大切で、必ず起こる問題については、いつしか忘れ去られてしまうのが、当たり前の現実なのだ。

トラぶり始めた産地といえば、だれでも想像がつくだろうから、隠すこともなく言ってしまうが、北海道と佐賀県である。
「やっぱりか」という声が聞こえてきそうであるが、今かなり厳しい。

北海道「ゆめぴりか」に頼りすぎた責任、消費地の怖さを甘く見ていた責任は、今思い知っていることだろう。
佐賀県も「さがびより」だけに頼れない現実で、もがき苦しんでいるだろう。

では作戦は?計画は?
答えとしては、「ないね」の一言に尽きてしまうだろう。

今売れればよい。
今支持されればよい。
この勢いに乗って行けばよい。
その考え方の甘さの、ツケなのだから・・・

「ゆめぴりか」に偏りすぎたから、慌てて「ななつぼし」。
それはそれで正しい選択なのかもしれないが、では、誕生したばかりの「きたくりん」は、どうしたらよいのだろうか。
存在意味すら見えてこない。

「きたくりんは、地域限定の品種だから」。
これも正しい回答だろう。
では、販売計画は立てなくて良いのか。
誰に対して、どのように展開させればよいのだろうか。
この2つの疑問に対して、いまだにホクレンからの回答は無い。

「ゆめぴりか」を頂点にしてあるから、「おぼろづき」「ふっくりんこ」が存在できる。
「ゆめぴりか」が頂点にあるから、「きらら397」と「ななつぼし」「ほしのゆめ」の存在意味がある。
しかし「きたくりん」は、そのポジションが示されていないまま。

減農薬で栽培できるというのは、一見、消費者目線のように見えながらも、実は産地のためのもの。
それを消費者のためなのだというのなら、それなりの説明が必要となるのは当たり前。

産地側だけのメリットであるのなら、消費地にとってはメリットではないので、価格帯を底辺に設定してしまえば、問題なく簡単に販売することができる。
その結果、「ななつぼし」を1つ上のブランド米として設定してしまえば良いのだから・・・

「ゆめぴりか」をどうするのか。
ポジションの見直しや、販売方法の変更、差別化販売などはあるのか。
「おぼろづき」「ふっくりんこ」の将来は?
それが明確となって、初めて、2月からの「ななつぼし」の計画が立てられる事になるだろう。

「さがびより」も同様だ。
県の「佐賀米高品質化プロジェクト」は、まったく進んでいない。
JAさがの動きも、恐ろしく鈍くなっていて、まさに鈍亀級である。
なので自分は、産地の動きが鈍すぎて、産地の紹介すら出来ないでいる。

最初から言っていたはず、「ブランド作りは、走り出したら止められない」
「ちょっと待ってくれ」「ちょっと時間をくれ」は、通用しない。

誰が考えたって、農業としては正念場の年。
こんな危ない年なのに、産地や現場は、いったい何やってんだろうか?
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米は新潟が1位 肉牛・豚は鹿児島 12年都道府県農業産出額

2014年01月08日 09時53分07秒 | Weblog
昨日の日本農業新聞e農ネットに「米は新潟が1位 肉牛・豚は鹿児島 12年都道府県農業産出額 (2014/1/7)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
農水省は、2012年の農業算出額をまとめ、主要農畜産物の都道府県別のランキングを公表した。
米は新潟、生乳は北海道、豚と肉用牛は鹿児島がそれぞれトップになった。

米の産出額は、品目別で最も多い2兆351億円。
このうち、新潟が1698億円(8.3%)を占めた。次いで北海道、秋田、茨城、山形など米どころが名を連ねた。

生乳産出額は6898億円のうち約半分に当たる3220億円(46.7%)が北海道。
豚は5409億円のうち鹿児島が676億円(12.5%)だった。
肉用牛も鹿児島が最も多く、5197億円のうち788億円(15.2%)。
鶏卵は4309億円のうち364億円(8.4%)を茨城が占めた。

その他の主要農畜産物の産出額は、ブロイラー2876億円、トマト2403億円、イチゴ1560億円、ミカン1480億円、キュウリ1387億円だった。

農業産出額は、品目ごとに生産数量と販売価格を掛けあわせたものを合計している。
というもの。

今までだったら、結構気にしていた情報であったが、TPPや減反などが動き出したことによって、「もう必要ないな」という考えに変わってしまった。

沢山作っているから、なに?
沢山作っていたって、安売りしているようじゃ、将来なんか見えないんじゃない?
なんて、思うようになってしまったからである。
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塩入りコーヒー

2014年01月08日 09時02分22秒 | Weblog
昨日の店が終わった時に、体調が優れていなかったことから、塩をお湯で溶かして飲もうと考えていたのだが、その時にはポットのお湯が空になっていた事から、塩をカップに入れたままにしてしまった。

今朝、その事を忘れていて、そのカップにコーヒーを入れてしまった。

一口飲んでビックリ。
しょっぱいし苦いし・・・・

うぅ~まずぅぅぅ。

でも、もったいないから飲んじゃうけど・・・
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おはよーニャンコ

2014年01月08日 08時34分31秒 | Weblog


リリは、朝方ドタバタと騒いでいたから、今になって寝ている。
フクは、キャットタワーに登るかどうかで、悩んでいた。
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