こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

ブランド予定無いからイイけど

2014年01月06日 19時21分15秒 | Weblog
今日も1日、玄米の色彩選別をしていた。
そこで「こんな品質で恥ずかしくないのか」と思う産地があった。

別にブランド化をしなければならない産地でもないし、愛着がある地域でもないので、正直言って「どうでもよい」のだが、これを仕入れている米屋は、毎回困ってしまっているだろうなと思った。

どういうことかというと、生産者ごとに品質にバラつきがあるという程度ではなく、「同じお米なの」と思ってしまうほど。
見るからに違うことから、炊き上がりに違いがあるだろうという事も、誰でも想像できるほどなのだ。

まっ。いつ店頭から消えてもいい産地だから、特に問題は無いのだけれど、あまりにも酷いから、なんとなく書いてしまった。
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低血圧は駄目だな

2014年01月06日 16時48分06秒 | Weblog
仕事始めなのだが、全然テンションが上がらない。

もともと低血圧だから、そのままだと全然ダメ。
いつもテンションを上げているのは、いざという時に反応できないからという事もある。

意識をしていたのだが、5日間の休みは、テンション下げてしまうには十分だったみたい。

テンション上げるには、数日かかるかな?

まるで、SLだな。。。

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ブラント米を作るためには

2014年01月06日 16時22分41秒 | Weblog
「ブランド米を作るには、どうしたらよいですか」という問い合わせがあった。
内容から、産地の人だということはすぐに判ったので、こう答えた。

「6大学に入りたいのなら、猛勉強しますよね。それと同じです」って。
難しかったかな???
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「水田フル」含め強化 全中 今月末に初の「大賞」

2014年01月06日 14時55分15秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「地域営農ビジョン」運動、「水田フル」含め強化 全中 今月末に初の「大賞」(2014/1/6) という記事が出ていた。

内容は以下の通り
JA全中は、農業生産を次世代に引き継ぐため、地域で農業の将来像を話し合う「地域営農ビジョン」づくり運動を強化する。
従来から農水省が推進する「人・農地プラン」や、2014年度から一部政策の対象要件になる「水田フル活用ビジョン」などを包含するものと位置付ける。
1月末には初の「地域営農ビジョン大賞」の授賞式を開く。

全中は05~07年度、市町村単位で水田の担い手を定め、農地を集積する計画を表彰する「水田ビジョン大賞」を実施していた。
その後、民主党政権が個人に交付金を支払う戸別所得補償制度を導入。
ビジョン策定を受給要件としていた産地づくり交付金も廃止され、ビジョンづくりの機運は後退した。

だが、農水省は12年度から、農家の話し合いで農地を集積する「人・農地プラン」の策定を本格的に求め、プランで担い手に位置付けられることを青年就農給付金などの対象要件にした。
これを受け、全中も同年からビジョン運動を再強化。
ビジョンの実行性を高めるため、単位を市町村から集落や地区に狭め、畑作や畜産を含む総合的な「地域営農ビジョン」の策定を促している。

14年度から始まる新たな農業政策も、地域が果たす役割を再評価する。
農地中間管理機構(農地集積バンク)による農地集積では「人・農地プラン」の話し合いなどによって、農地をまとめて機構に貸し出す集落などに支払う地域集積協力金が140億円規模で導入される予定だ。

新農政では(1)地域の作物振興の設計図となる「水田フル活用ビジョン」に基づく生産が、転作作物の産地づくりを支援する産地交付金の対象要件(2)新設する日本型直接支払制度(多面的機能支払い)は、農地保全計画の策定などが対象要件――となった。

ただ、役所の縦割りが原因で、生産現場は「人・農地プラン」「水田フル活用ビジョン」と、複数の計画づくりが必要となり煩雑だ。
また、市町村段階で「水田フル活用ビジョン」を定めても、集落、地区ごとの作付計画がそれに連動しなければ絵に描いた餅になる。

そこで、全中は「地域営農ビジョン」を、政府が求める計画などを包括するものと位置付ける。
ビジョンを策定し、適時見直せる合意形成の機能を持つことで地域の連携を高めるとともに、外部環境の変化に対応できるようにする。
「新農政を活用することが、地域営農ビジョンの取り組み強化につながる。ビジョンをつくる組合員や、それを支援するJAにとって政策の見直しなどを地域振興に役立てる“現場力”を鍛えることが求められている」(担い手・農地対策課)と話す。

全中は30、31の両日、「第1回地域営農ビジョン全国研究大会」を東京都内で開く。
担い手を明確化するとともに、兼業農家らを含む多様な担い手が役割を発揮する将来像を定めて実践する組織や、後押しするJAを表彰。
優良事例の取り組みのポイントを共有する。

全中によると、13年4月現在、全JAの45%に当たる311JAが「地域営農ビジョン」の取り組みを支援。
75JAが内部に「策定支援委員会」などの支援体制を整備、90JAが集落ごとの担当者配置している。
というもの。

コンクールなどには飽きてきているし、期待感も薄れてきてはいるが、新しい考え方や研究については、大いに挑戦してもらいたいものだ。
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不安なスタート

2014年01月06日 11時06分31秒 | Weblog
今日から仕事がスタートなのだが、最初から雲行きが怪しい。

結局、初夢は見ることがなく終わり。
3日目からは体調を崩して昨日までグダグダで、起きては寝て、寝ては起きての繰り返しとなった。
だから昨晩は、24時にはベットに入ったのだが、25時半に間違い電話で叩き起こされ、それから1時間は眠れず。
やっとウトウトとなったら、リリがお腹が空いて「ごぁ~ん。ごぁ~ん」と催促。
それが終わって
再びベットに入ったら、今度は右足の下肢静脈瘤がジンジンと痛み出して、摩ったり揉んだりの1時間。
それから、やっと眠たくなったと思ったら、もう朝。
おかげで、低血圧の自分は、朝から最悪のコンディションとなってしまった。

結果、お店でもミスだらけ・・・・
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おはよーニャンコ

2014年01月06日 08時46分46秒 | Weblog


今日から仕事で準備をしていると、それに気がついて、ヘソを曲げたニャンコたち
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