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アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

足助のミヤコイチに納品しました。

2021-07-30 14:01:53 | アンティマキの焼き菓子とパン

   5か月ぶりに、足助のミヤコイチに納品に行ってきました。

    お持ちしたのは、黒糖とクルミのクッキー、米粉と塩麴のクッキー、そば粉のクッキー、アニスシードのクッキー、タマネギのクラッカーの5種類。

    大きな呉服問屋だったという立派な古民家の土間に、種々の品と一緒に並べていただきました。

   昔の薬瓶。厚さが均一でないのか、微妙な味わいを感じる小瓶です。

    足助の鍛冶屋さん作のペーパーナイフ。五寸釘の先のほうを打って、ナイフ状に仕立てたもの。ユニークでかっこいい。

    こちらでは地元の良質の野菜をいつも置いているのですが、今日は、いのはな農園と徳八農園さんの野菜がありました。徳八さんの親指大のミニキュウリが気になりました。

    ときどき店番をしていらっしゃるひろみさんの、着物のリフォーム作品や刺しゅうを施したバッグ、魅力的な柄のエプロンなどなどもたくさん。毎週土曜日の午後1時から4時には、手仕事教室を開催しておられます。編み物も刺繍も手縫いも、なんでもおもちになれば、適度なアドバイスを受けながら、楽しくチクチクして過ごせます。参加費は3時間で800円。たぶん、早退も遅刻もOKだとおもいます。

    稲武からあすけに下りると、さすがに暑い。保冷ボックスを持たずに行ったのですが、溶けるのを承知で、クボタのアイスクリームとキャンディをいくつもいただいて帰りました。今日の夕方、仕事の後のおやつにします。

 


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