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アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

暮らしの学校でのアンティマキの優しく易しい焼き菓子とパンの会次期講習募集開始しています。

2018-06-02 10:59:52 | アンティマキの焼き菓子とパン
    たしか3年目に入ったと思うのですが、JR岡崎駅近くにあるカルチャーセンター・暮らしの学校でのアンティマキの焼き菓子とパンの講座。夏の講座の募集がもう始まっています。7月6日と9月7日が次の講座の日程です。

    先日の春の2回目の講座では、庭先の雑草や野草をいろいろ使いました。

    ミツバ、セリ、ミント、お茶の葉など。

     山ウド、セイタカアワダチソウ、柿の葉、桑の葉など。

     これらの野草や雑草で作ったのは、セイタカアワダチソウ入りのアニスシードとオートミールのクッキー、桑の葉のお茶。それに、天然酵母を加えて発酵させたころも~パステッラをつけて揚げたフライ。

      パンは、まったくこねずに12時間近く放置してから成型して高温で焼いたブール。有機栽培の小麦粉と海塩、ホシノ酵母元種、それに水だけをつかいました。二次発酵終了後の生地はだらしないほどだらっとしているのですが、焼成すると驚くほど成長。何度焼いても、うれしくなるパンです。

      スープは新タマネギを主にしたポタージュ。バターも動物性食品も使っていませんが、コクのある味に仕上がりました。サラダはレモンオイルとクルミであえたたたきキュウリ。クッキーはお土産になりました。

      毎回、楽しんでレシピを考えています。ぜひどうぞ、お越しください。おまちしています。お問い合わせは暮らしの学校までどうぞ。なお、秋の講座は、10月5日と12月7日です。

      来来週6月15日のどんぐりでの講座もまだ募集中です。お問い合わせください。


 
    

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