アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

失敗しないゆで卵のつくり方

2013-05-09 15:30:38 | 手作りのたべもの
   たまたまテレビを見ていて知った、画期的な卵のゆで方をお知らせします。

   卵を鍋に入れます。何個でも。スタジオでは10個くらい鍋いっぱいに入れていましたが、私は最初は4個、昨日は7個を大き目のしっかりふたのできる鍋に入れました。そこに、水を50ccくらい注ぎます。テレビでどういっていたか忘れましたが、わたしはだいたいで、やっています。多くなくてけっこう。

   そして、いきなり強火にして5分。ふたがカタカタ音を立ててもとりません。空焚きが心配だったら、中の様子がわかるガラス蓋の鍋にしてください。そして放置。ある程度冷めたところでふたを開けてとりだします。

   ほぼ8分通りに茹で上がった卵のできあがりです。水につける必要もありません。つるっとむけます。写真の卵は、昨日朝ゆでたもの。一日経っても、きれいにむけます。半熟にしたければ、3分くらいで火を止めたらいいのではないかと思います。

    このゆで方でできた卵は、白身も一段とおいしい。無水煮に近い方法でゆでるからではないかと思います。時間がかからなくて面倒でない、殻がつるっとむける、そしておいしい。いいことづくめです。お勧めです!

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