昨秋旅した奄美・加計呂麻島。シーカヤックとシュノーケリングを楽しませてもらい、島の生活や食べ物のことなど教えてくださった、little lifeの天野宏美さんから、島の海で撮った魚の写真が届きました。私たちが島で実際に目にした魚の写真もありますので、ちょっと紹介します。前にも書きましたが、浜からほんのちょっと沖に出るだけで美しいサンゴ礁が広がり、色も形も面白い魚が泳いでいるのです。いま、改めて写真を見て、あの海の中の光景を思い出すと、ほんとに貴重な場所だな、としみじみ感じます。鍵カッコ内は、宏美さんのコメントです。

まずはこちら。「サンゴの隙間に見え隠れする赤いお魚、わかりますか〜? たぶん、アカマツカサかな。暗いところを好むので、お目目が大きいのです」

私が島で見た魚のうち、もっとも美しいと思たのがこのルリスズメダイ。「この子は撮影が難しくて、あまり上手く撮れていませんが、記念に・・・」以外に目がきついのにびっくり。

「これは泳いでいてもちょろちょろ見られたニジハギくん。この子もすばしっこいので撮影が難しいのですが、ちょっと上手く撮れたので。うふ」

「サンゴ礁の上を悠々と泳ぐは、ノコギリダイです。尾の付け根の黄色い点が綺麗です。」

「黄色いけれど、アカヒメジ」

「尻尾が白くて群れているのがアマミスズメダイです。
鮮やかな黄色い体に白い顔、黒い斑点があるのがヒフキアイゴ。」

「おまけのアオウミガメちゃん今回は会えませんでしたが、こうやってサンゴ岩の下でお昼寝したりしています。可愛いですね〜」
宏美さんのコメントからは、海の生き物をいとおしく思う気持ちが伝わってきます。little lifeのHPには、さまざまの海の生き物や波、木々、空、浜辺などを撮った写真が載っています。彼女のfacebook にも、朝焼けの浜、夕暮れの空、波のしぶき、釣りたての魚の写真が。いつもうっとりして眺めています。
加計呂麻島の属する瀬戸内町は、奄美本島の最南端を含む町。その瀬戸内町の本島側の西の浜に、5000人が乗れる大型クルーズ船の発着のできる港を作る計画が、進んでいます。中国人の観光客を当て込んでの計画らしいのですが、もし計画が実現してたくさんの人たちが押し寄せたら、ホテル一つない加計呂麻島も、一気に変わってしまうことでしょう。反対している人たちもけっこういるようですが、いまのところ撤回の見込みはないようです。今後の成り行きが心配です。

先日、やっと夜光貝のペンダントを完成させました。このペンダントは、加計呂麻島の諸鈍の体験施設で材料を購入し、磨き体験したもの。ほんとは1時間半かけて磨き続けるというワークショップだったのですが、10分足らずでギブアップしました。それからふたつき、放置してあったのですが、先日やっと、旅に同行した友人の家に泊まったときに、ふたりしてそれぞれの貝を、2時間ちかくかけて磨きました。ピカピカになった夜光貝、旅の思い出になりました。

まずはこちら。「サンゴの隙間に見え隠れする赤いお魚、わかりますか〜? たぶん、アカマツカサかな。暗いところを好むので、お目目が大きいのです」

私が島で見た魚のうち、もっとも美しいと思たのがこのルリスズメダイ。「この子は撮影が難しくて、あまり上手く撮れていませんが、記念に・・・」以外に目がきついのにびっくり。

「これは泳いでいてもちょろちょろ見られたニジハギくん。この子もすばしっこいので撮影が難しいのですが、ちょっと上手く撮れたので。うふ」

「サンゴ礁の上を悠々と泳ぐは、ノコギリダイです。尾の付け根の黄色い点が綺麗です。」

「黄色いけれど、アカヒメジ」

「尻尾が白くて群れているのがアマミスズメダイです。
鮮やかな黄色い体に白い顔、黒い斑点があるのがヒフキアイゴ。」

「おまけのアオウミガメちゃん今回は会えませんでしたが、こうやってサンゴ岩の下でお昼寝したりしています。可愛いですね〜」
宏美さんのコメントからは、海の生き物をいとおしく思う気持ちが伝わってきます。little lifeのHPには、さまざまの海の生き物や波、木々、空、浜辺などを撮った写真が載っています。彼女のfacebook にも、朝焼けの浜、夕暮れの空、波のしぶき、釣りたての魚の写真が。いつもうっとりして眺めています。
加計呂麻島の属する瀬戸内町は、奄美本島の最南端を含む町。その瀬戸内町の本島側の西の浜に、5000人が乗れる大型クルーズ船の発着のできる港を作る計画が、進んでいます。中国人の観光客を当て込んでの計画らしいのですが、もし計画が実現してたくさんの人たちが押し寄せたら、ホテル一つない加計呂麻島も、一気に変わってしまうことでしょう。反対している人たちもけっこういるようですが、いまのところ撤回の見込みはないようです。今後の成り行きが心配です。

先日、やっと夜光貝のペンダントを完成させました。このペンダントは、加計呂麻島の諸鈍の体験施設で材料を購入し、磨き体験したもの。ほんとは1時間半かけて磨き続けるというワークショップだったのですが、10分足らずでギブアップしました。それからふたつき、放置してあったのですが、先日やっと、旅に同行した友人の家に泊まったときに、ふたりしてそれぞれの貝を、2時間ちかくかけて磨きました。ピカピカになった夜光貝、旅の思い出になりました。
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