本日は、大国町の事務所から玉造にある真田山プールまで、電動アシスト自転車で。
片道4.4キロ。
本日は、雲一つない晴天。
水温28度。
適温でした。
が、午後3時半から泳ぎ始めて、ヘリコプターが真田山プール上空を旋回。
赤と黄色の2機のヘリコプターは、1時間以上旋回。
うるさい、うるさい。
プールの真上を旋回しているので、泳ぐえむびーまんの盗撮かなと思っていました。
1時間以上にわたって、何を撮影しているのかなと思いました。
事務所に戻ってニュースを見ていいて、それが何かわかりました。
近くにある大阪女学院で31名が熱中症で搬送されたということで、そのことを上空から撮影していたのでした。
大阪女学院 体育大会中に熱中症か 生徒など31人搬送
2日午後、大阪・中央区にある中高一貫校で、体育大会中に複数の生徒が熱中症になったと通報があり、生徒など31人が病院に搬送されました。
このうち1人は重症だということです。
2日午後3時すぎ、大阪・中央区玉造にある中高一貫校「大阪女学院」で、教員から「複数の生徒が体育大会中に熱中症になった」と通報がありました。
消防などによりますと、これまでに生徒30人と、保護者1人のあわせて31人が病院に搬送されたということです。
このうち、1人の生徒が重症、25人が中等症、5人が軽症だということです。
大阪女学院によりますと、中学と高校の合同体育大会で、学年などに分かれて行われる応援合戦を終えたあとに生徒たちが体調不良を訴えたということです。
体育大会には1300人余りが参加し、応援合戦はマスクを外して声を出さずに行っていたということです。
2日の大阪市は日中の最高気温が29.2度を観測していました。
【学校 “生徒の早い回復を”】。
複数の生徒らが熱中症の疑いで搬送されたことを受けて、大阪女学院は2日夜、会見を開きました。
この中で、丹羽朗校長は「誠に申し訳ございません。治療中の生徒の早い回復を祈っています」と述べました。
会見によりますと、体育大会は午前8時半から始まり、午後の応援合戦の前後に体調不良を訴える生徒が出始めたということです。
生徒たちには水分や塩分を補給することや競技中はマスクを外すことを促していたということです。
【搬送生徒の保護者は】。
高校3年生の娘が救急車で病院に搬送された母親は「応援合戦の最中に多くの生徒が体調の不良を訴えたと聞いています。娘に会ったが、最初は体が動かせないような状態だったが、いまは少し快方に向かっています」と話していました。
【生徒の祖父は】。
中学1年生の孫が学校に通う77歳の男性は「ニュースを見てびっくりして学校に来ました。学校からは誰が熱中症になったのか、連絡がなかったので、不安でした。孫とは少し話しましたが、体調不良はなく、顔を見て安心しました」と話していました。
【敷地内にいた大学生は】。
同じ敷地内にある大学に通う21歳の女性は、「ざわざわしていたので、外を見たら10台以上救急車が来ていて、驚きました。校内放送があって、中学生や高校生は校舎の中に入るよう指示されていました」と話していました。