昨日、寝落ち。自転車で家へ。
途中、スーパー玉出天下茶屋店に立ち寄り、半額総菜を。
白ご飯もあったので、半額になると思ったので買いました。
レシートを見ると半額になっていないので、ラテン系の店員にいうと、白ご飯は半額にならないと即座に答えました。
ほかの人からもよく聞かれているんやと思いました。
総菜は半額。白ご飯は総菜じゃないので定価。
反社の理論ではないかと思われます。
そういえば、めしや丼とまいどおおきに●●食堂。
ざ・めしや丼ではおかず全品半額の時間帯、みそ汁も半額。
が、まいどおおきに●●食堂では、おかず全品半額の時間帯、みそ汁は半額になりませんでした。
本日の体重増加は4.8キロ。
6.0キロの除水を試みるも10分前に足がつり中止。5.9キロの引水に。
大阪市北区の再開発エリア「グラングリーン大阪」直下のJR大阪駅地下ホームとJR難波駅、南海電鉄新今宮駅との間をつなぐ新線「なにわ筋線」の開業を6年後に控え、工事が本格化している。4年ほど前の令和3年に着工。地下トンネルを通すために道路が掘削され、ルート上の一部の建物は取り壊された。新線の輪郭が徐々に浮き上がるのに伴い、街並みも変わりつつある。
なにわ筋線の建設主体はJR西日本や大阪府などが出資する関西高速鉄道。JR西や南海が関西高速鉄道に線路使用料を支払って列車を走らせる計画で、京都、大阪と関西国際空港とをつなぐ特急などの運行が想定される。統合型リゾート施設(IR)の開業による需要拡大も相まって、関西経済に好影響をもたらすことが期待されている。
4月上旬、グラングリーン大阪のビル群に近接するJR東海道線の高架北側では「発進立坑(たてこう)」と呼ばれる垂直方向の縦穴整備が進められ、工事ヤードに出入りする車両や関係者の姿が見られた。
なにわ筋線はほぼ全線が地下トンネル。工事の際には、複数ポイントで垂直方向に地面を掘削した後にシールドマシンと呼ばれる掘削機を地下に投入。次いで横穴を掘り進めるのだという。
計画によると、なにわ筋線はJR大阪駅から西進した後に、幹線道路のなにわ筋を南下。西本町駅の南側で東西2ルートに分かれる。西側ルートは道頓堀川をくぐってJR難波駅に接続。そして千日前通と四つ橋筋の交差点付近の東側ルート上には、南海新難波駅が整備される。
駅舎は地下に建設されるため、工事中のビルのように、日を追うごとに威容が増すといった様子は確認できない。ただ、駅舎の最も深い部分は地表から約50メートルに達するとされ、工事現場のヤードに並ぶ重機や巨大構造物が、工事の難しさをうかがわせる。
ルート上には用地買収で建物が解体された場所もあり、工事が進めば街並みやにぎわいの姿も大きく変わる。
ミナミと呼ばれる難波が拠点の南海電鉄は、なにわ筋線開業も見据え、新今宮駅と難波駅との間の開発計画「グレーターなんば」構想を掲げ、梅田が軸のキタに対抗する街に育てる考えを示す。ビジネス客やインバウンド(訪日客)をミナミに引き込むのが狙いだ。
地元企業の期待感は高まるものの、解体予定の雑居ビルで長年にわたりコンサル業を営む60代男性は「便利になるのは良いことだとはいえ、慣れ親しんだ街の様子が変わることには、寂しさも感じる」と話していた。(岡嶋大城)
なにわ筋線 大阪府や大阪市、JR西日本や南海電鉄などが出資する関西高速鉄道が令和3年に建設工事を開始。13年開業予定で、事業費は3300億円。JR大阪駅から地下トンネルを西へ進み、幹線道路「なにわ筋」を南下する。中之島駅、西本町駅を経由した後、南海新難波駅から新今宮駅に向かうルートと、JR難波駅へ向かうルートに分かれる。