ピエール瀧が15年前に薬物使用をしていたという話がミヤネ屋で出ていました。
15年前クラブのDJをしていた女性が薬物依存症で、そこから、ピエール瀧がしているという情報を得たというひとがテレビ出演していました。
私は、お金がないので、昔も今も薬とは無縁ですが、薬をしている人から、薬をしている人の話をきいたことがあります。
阪神大震災の起こった年なので、24年前に当たり、時効なので、実名であげますが、、
うちに出入りしていた流通科学大のハッカー岩田君。
彼は、学生の傍ら、アルバイトで朝日放送スポーツ局のADをしていました。
うちから、ハッカーとして、フジテレビのニュースJAPANに出したことがあります。
1回目は、本人が出て、2回目は、本人の衣服をつけた代役がでました。
1回目は、顔ぼかし・音声変えで出たものの、大学でバレて、「岩田君ハッカーやったの」と言われたそうで、2回目は、セリフは、彼が考え、代役にさせたそうです。
朝日放送のスポーツ局では、部長が、常に、デスクの引き出しの中に大麻やコカインなどの薬物を入れていると言っていました。
他のマスコミにこのネタを売るために、部長名を割ろうしましたが、彼は、部長の名前を教えてくれませんでした。
また、朝日放送のスポーツ局がらみで、広告代理店や広告主のクライアントを集めて、きれいなお姉ちゃんも集めて、ホテルの一室で、大麻パーティを開催しているとも教えてくれました。
朝日放送って、すごい接待をして広告主を集めているんだなぁと思ったのを覚えています。
当時、日コン連出入り記者には、この話を教えていましたが、岩田君が人物特定できる情報を出さなかったので、報道するのは難しかったようです。
あと、同じ頃、私が作った神戸大学情報統計部の部室に行った時、後輩の医学部の子に教えてもらいました。
彼は、和歌山県知事の大おいと言う事で、知事と同姓の彼は、知事とホットライン電話でしゃべられる関係だと言っていました。
神戸大学でも、医学部生だけは、医者の息子などお金持ちが多く、ブルジョワジーのグループだけで、大麻パーティが定期的にあると言っていました。
同じ、神戸大生でも、私は、薬物をしている学生がいるなんて聞いたことがなかったのですが、一般の学生は、庶民の子供。蚊帳の外ということでした。
神戸大学の中でも、ブルジョワジーだけが集まる医学部の一部にそういう秘密の集団があるという事でした。
ある時、神戸大学生が、西成の売人から薬物を買って、逮捕されたと報道され、彼は、自身が買っていた先の学生が逮捕されたと勘違いして、いもづる式の逮捕を恐れて、3日間、下宿にもどれなかったといいます。
その後の調べで、彼が、大麻を買っていた先の神大生は、姓が同じでも、下の名前が違っていたので、別人と判明。安心したとか。
今から、25年くらい前は、こんな感じでした。
薬物と言うのは、ブルジョワジー。金持ちの道楽と言うのが、私の見方です。