ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

本日は、3DAYチケット利用で建部大社・春日大社・氷室神社・石上神宮・天理教神殿・平城宮温泉へ。

2015-05-10 22:04:46 | 名所・旧跡・博物館見学

本日は、スルッとKANSAI3DAYチケット3日目を使って滋賀と奈良へ。
スルッとKANSAI3DAYチケットの使用期限が本日。
先日、田辺のお不動さんとお話しして、5月8日より前と後とどちらが良いかと尋ねると、後の方がすっききりしているので良いと言われました。
8日の夜、タロットカードで行先を尋ねると、滋賀と出ました。
日吉神社・近江神宮など坂本方面はよく行くので、石山方面に行こうと思いました。
タロットで石山寺かと聞けば、そうでもないようで、神社に行くと幸運を得られると出ました。
日吉神社や近江神宮行くと尋ねるもノーと出ました。
京阪石山坂本線沿線に他に有名な神社ってあったのかなと思って、ネットで調べました。
すると、唐橋前に建部大社というものがあることを知りました。
近江一宮とありました。ちなみに、坂本にある日吉神社が近江二宮とありました。
日吉神社より格式が高い神社が唐橋前にあったのだと知り、そこに行くことに。
私は、残念ながら、この歳になるまで、こんなに格式が高い神社が唐橋近くにあることを知りませんでした。
谷町線で田辺駅から天満橋駅へ。そこから京阪線に乗ります。高野山に行くときは、高野山にたどり着ける急行や・快速急行が1時間に2本しか出ていないので、時刻表を調べて、それに合わせて家を出ますが、京阪や阪急や近鉄を利用するときは、10分おきに特急やら快速急行・急行が出ているので、時刻表で調べて、家を出る時間を決めたりしません。なりゆきに任せます。
京阪特急は、始発の淀屋橋駅からでなく、3つ目の天満橋駅からなので、出町柳行き特急のダブルデッカー車の2階は、窓側の席で空いている席はありませんでした。仕方ないので、ダブルデッカー車の1階の窓側の席へ。天満橋駅からは、8両編成10分間隔で出ている出町柳行き特急には、全員が座れます。そして、三条駅へ。そこから京都市営地下鉄三条京阪駅へ。浜大津行きへ乗車。途中、御陵駅からは、京阪京津線となります。4両編成です。上栄町駅から浜大津駅の間は、道路の上を走り、赤信号で停車するいわゆる路面電車となります。4両編成の路面電車って、よそでは聞いたことがありません。浜大津駅で、石山坂本線の石山寺行きに乗り替えます。石山坂本線は2両編成です。浜大津、石山寺間は、全線、専用軌道です。
そして、途中の京阪石山駅では、横に、JR石山駅のホームに出くわします。京阪の天満橋駅から京阪石山駅まで、ちょうど100分かかっていました。
ちなみに、新快速で行くと、大阪駅と石山駅間は、半分以下のわずか45分です。運賃は京阪とおなじ970円です。
そして、京阪石山駅の次の唐橋前駅で下車しました。

まっすぐ東に向かうと、有名な瀬田の唐橋へ。歩いて渡るのは初めてです。

↓ 石山寺方面。瀬田川は、琵琶湖から流れ出る唯一の川なので、下流を見ているわけです。

まっすぐと行くと、建部大社の鳥居が、

そして、お参り。

今回、この神社に呼ばれたわけです。

丁寧にお参りしました。
当ブログ 2015年5月11日記事。

昨日、近江一の宮。ヤマトタケルノミコトに呼ばれて大津の唐橋近くにある建部大社に。おみくじは大吉。 


おみくじ(100円)は、12番大吉。

そして、再び、瀬田の唐橋へ。
琵琶湖側(上流)を見る。

そして、京阪唐橋前駅から浜大津へ。
運転席の真後ろに座りました。ダイヤを見ると、5秒刻みとなっていました。ワンマン運転なので、ダイヤより早くなったり、遅くなったりしていました。誤差は、10秒程度ありました。
2両編成の石山坂本線は、石山寺から近江神宮間は、1時間に8本。浜大津から地下鉄に入る4両編成の京津線は、1時間に4本。
浜大津で、京津線に乗り換えるのに時間があったので、改札階とつながっている浜大津デッキへ。
琵琶湖を見ました。

↓大津港

次にどこに行こうか迷いました。
確か、春日大社が第六十次式年造替で、普段立ち入れないところが特別に入れるとかテレビのニュースで見ていたので、春日大社に行くことに。

京津線と地下鉄で、三条京阪駅へ。
三条駅で、京阪線に乗り換え、特急で、丹波橋駅へ。
丹波橋駅で、近鉄京都線に乗り換え、奈良行き急行に乗車。終点近鉄奈良駅で下車。

近鉄奈良駅から昔カードカルト近鉄奈良駅店が入っていたビルを見ます。
うちが入っていた3階は、スミス外国語アカデミーとなっていました。

そして、春日大社に向かって歩きます。
奈良交通バスは、スルッとKANSAIには加盟していますが、加盟時期が遅かったので、スルッとKANSAI3DAYチケットの対象外となっていて、使えません。そのため歩きます。
途中氷室神社の前を通ります。
今まで、何十回と前を通りましたが、入った記憶があまりないので、入ってお参りしました。

おみくじ(100円)は、7番中吉でした。
そして、春日大社へ向かいました。

すると、奥村記念館なるものが、、
奥村組が創立100周年を記念して、創業地奈良に建てたものでした。
無料休憩所で、お茶の無料サービスもあります。
中に入りました。

中に、地震体験装置がありました。
震度6弱で、3つの大地震。阪神大震災・中越地震・東日本大震災の実際の横揺れと、免震装置の上での東日本大震災の横揺れが無料で体験できます。
同じ震度6弱でも、中越地震のが一番きつく感じました。

そして、春日大社へ。幾度となく歩いた参道を歩きます。カードカルトカルト内の占いコーナーの神棚には、ここのお札を入れていました。
鹿がいっぱいいます。
観光客は、奈良公園にしか鹿がいないと思っているようですが、朝は、奈良の市街地にいっぱいいます。奈良の街中をお散歩しています。
近鉄奈良駅前のバス乗り場周辺にもわんさかいます。
4年間のシャープ勤務時代、近鉄奈良駅からシャープ前まで、奈良交通バスで通っていましたが、バスを待つ、2-3分の間。
幾度となく目撃したのは、鹿がバス待ちの列に並び、市内循環バスに乗り込む姿です。前乗り、後ろ降りの均一料金バスなので、タラップを上がったところで、無賃乗車ということで、運転手に追い払われていました。
奈良の鹿が乗り込もうとするのは、決まって、市内循環バスで、シャープ前とか、遠方に行く、整理券式の後ろ乗り、前降りバスには、乗り込もうとしません。
わかっているようです。また、奈良の鹿は、私以上に、信号を守ります。奈良の街中では、信号が青の時しか、道路を横断しません。大阪人以上に、交通ルールを守ります。また、奈良の鹿は、よその鹿とは違い、鹿せんべいとかをいきなり、がぷっと食べません。いただくときは、おじぎしてからいただきます。
新聞記事で見ましたが、親がお辞儀をしてからいただくので、子供も真似しして、受け継がれているということでした。
また、私自身、奈良の鹿の特性を調べたことがあります。
それは、オサワリです。奈良の鹿を触ろうとすると、3つのタイプがいることがわかります。
①オサワリ自由 ②エサをくれた客に対して、エサを与えている間のみオサワリ自由。③エサを与えてくれる客でも、オサワリ不可。ちなみに、一番多いタイプは、②です。鹿の体に触れたい人は、他の人が鹿せんべいなどを与えているときに、どさくさに紛れて触れることです。
以前、バンビちゃんを触ろうとして、近寄ると、バンビちゃんは、母親の鹿のもとへ逃げました。母親鹿は、うちの子を触らないでと、私をにらみつけます。
それでも、バンビちゃんに近寄ってさわろうとすると、今度は、角のあるお父さん鹿が私とバンビちゃんの間に割って入って、うちの子になにすんねん。とメンチを切ってきます。仕方ないので、バンビちゃんを触るのをあきらめたことがありました。
参道を歩いていて、ふと、思ったことは、石上(いそのかみ)神宮へいきたいなぁと思ったことでした。

春日大社に到着。第60次式年造替記念。国宝御本殿特別公開。御本殿「磐座」初公開。後殿(うしろどの)特別参拝。御仮殿(おかりでん)特別参拝。御蓋山(みかさやま)浮雲峰遥拝所(うきぐものみねようはいしょ)特別参拝。4月1日から5月31日 8時半から16時45分 拝観料 1000円(式年造替特別記念品付) のチラシやポスターが各所にありました。1000円を出して入りました。受付で、スルッとKANSAI3DAYチケットのクーポンで割引にならないかと聞きましたが、特別拝観料は割引にならないと言われました。記念品は、春日三笠香という香りのよいお香でした。

当ブログ 2015年5月11日記事

昨日は第六十次式年造替(ぞうたえ)記念で国宝御本殿が特別公開中の春日大社へ。おみくじは中吉。

普段立ち入りすることのできない特別公開区域にあった悪縁を断ち平穏をお守りしてくださる神様という説明のあった佐軍神社。石上神宮とおなじ神様とあり、それを読んだとき、目から涙が、、どうしても、天理にある石上(いそのかみ)神宮へ行きたくなりました。
おみくじ(200円)は25番中吉でした。

そして、近鉄奈良駅まで歩きました。そして、近鉄奈良駅から大和西大寺駅へ。そこから、橿原神宮前行普通に。

平端駅で、天理行普通に乗り換え。
石上神宮は、行く予定になかったので、下調べをしていませんでした。電車の中で、調べました。
天理駅から徒歩30分とありました。タクシーなら1300円。奈良交通バスは、1日に数本。

天理駅から歩きました。乗り換えた平端駅で、山の辺の道のてくてくマップをもらっていました。
てくてくマップの経路に従って、商店街の中を抜けていきます。
石上神宮は、過去、1回だけ、今から10数年前、まさひろ君と桜井から奈良まで、レンタサイクルで、山の辺の道を踏破した事があり、その時に立ち寄ったことがあります。
日本最古の神社ということで、行きたいなぁとは思っていましたが、天理駅から徒歩30分とあったので、その後は、行ったことがありませんでした。
天理駅に到着。すごい長いアーケードの商店街を通ります。人通りはほとんどありません。でも、テナント募集の貼り紙がないので、日曜日で閉まっているだけで、普段は、営業しているようでした。すれ違う人の1割以上は、天理教の黒い法被を羽織っていました。おいも若きも。驚きは、茶髪の若者までもが。
商店街を抜けると、左側に非常に大きな建物が。案内標識が何もないので、何の建物かわかりません。

右手を見ると。

そして、さらにまっすぐ進むと、奈良交通の石上神宮前のバス停を発見。その先のファミリーマットのところを右折します。
しばらく行くと、石上神宮の標識が。そこを左に曲がり、直進します。バス停から600メートルも離れています。どこが、石上神宮前やねんと思われました。
何事でもおおらかな奈良交通バスなので許されますが、、
大阪や神戸、京都のバスは、ドアを閉めたら、信号待ちで、1メートル進んだだけのところにいても、乗せてくれませんが、奈良交通バスは、信号待ちの時は、バス停からすでに離れていても乗せていくれるからです。
昔、まさひろ君とレンタサイクルで来た時のことを思い出しました。
境内に何か動物がいたことを。まさひろ君と不思議がったのを思い出しました。鳩かなと思いましたが、鳩ならどこでもいるし、、。一体何だったのか。
いました。いました。にわとりです。
にわとりが放し飼いに。

そして、拝殿へ。この奥に本殿はあります。

おみくじ(100円)をひくと、24番吉でした。
起死回生 御神剱守(ごしんけんまもり) 1000円 をいただきました。

当ブログ 2015年5月11日記事

昨日は突然行きたくなった石上(いそのかみ)神宮へ。起死回生・御神劔守を頂きました。おみくじは吉。

そして、休憩所に座っていると、一匹のにわとりがえさをくれんとばかりに来ます。ワップルをちぎってあげると、パクパク食べます。
その一匹、ワッフル1個を平らげました。

そして、元来た道を戻ります。

↓町の風景、各所に信者詰所があります。信者詰所とは、全国各地から天理に来た信者が、過ごす建物と聞いたことがあります。
詰所には、大きく、浅草深川など地名が書かれています。

↓ 川をまたぐ詰所。川をまたいで建てられた建物。今までみたことがありません。

行きに気になった大きな建物に近づいてみました。
若いイケメンの係員がいたので、聞いていました。天理教の神殿だと言います。
一般の人だけど入ってよいかと聞くと、どなたでもお入りいただけます。と言われました。
御本尊はどれですか。と聞くと、中央のくぼんだところにある。六角形の柱のところに、神様がいるということでした。
中に入りました。あちらこちらで、信者さんが何か唱えています。
中央のくぽんだところを見ると、それらしき六角柱があることがわかりました。
熱心な真言宗の信徒である私がいると場違いなので、そそくさと出ました。
入った時とは、逆の向きに、履きやすい向きに靴がそろえられ、靴を履こうとしたら、くつべらを持った係員が、、
気が利くなぁと思われました。
そして、天理駅へ。
温泉博士5月号(620円)の温泉手形に大和西大寺駅近くにあるかんぽの宿奈良の平城宮温泉があったので、そこへ。
天理駅から大和西大寺駅へ。
平城宮温泉には、何度も来ていますが、いずれも、温泉手形でタダで入っています。
温泉博士は、毎号買っているわけでもなく、今月号は、温泉手形に堺の蔵前温泉さらさの湯(650円)があったのでたまたま買っていました。

本日は、10キロ以上歩いたので、天然温泉に浸かり、疲れを取りました。
大和西大寺駅から尼崎行快速急行に乗り、大阪なんばへ。そこから、いつもの事務所に行きました。

本日の交通費 元から加算なしで行けるピタパ・マイスタイル対象区間除く

大阪地下鉄 田辺→天満橋 280円 ピタパ・マイスタイル対象外のため 
京阪・京都地下鉄 天満橋→唐橋前 970円
京阪 唐橋前→浜大津 240円
京阪・京都地下鉄 浜大津→丹波橋 700円
近鉄 丹波橋→近鉄奈良 560円
近鉄 近鉄奈良→天理 400円
近鉄 天理→大和西大寺 350円
近鉄 大和西大寺→大阪難波 490円
合計 3990円
が、5200/3  1733円で。
約 2260円 オトク。

 




 

コメント (3)
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