ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

昨日、近江一の宮。ヤマトタケルノミコトに呼ばれて大津の唐橋近くにある建部大社に。おみくじは大吉。

2015-05-11 09:10:18 | 神社・仏閣めぐり

当ブログ参考記事 

2015年5月10日記事

本日は、3DAYチケット利用で建部大社・春日大社・氷室神社・石上神宮・天理教神殿・平城宮温泉へ。

2015年5月11日記事

昨日は第六十次式年造替(ぞうたえ)記念で国宝御本殿が特別公開中の春日大社へ。おみくじは中吉。

2015年5月11日記事

昨日は突然行きたくなった石上(いそのかみ)神宮へ。起死回生・御神劔守を頂きました。おみくじは吉。

スルッとKANSAI3DAYチケットの3日目が残っていて、5月10日までが有効。タロット占いをして、どこに行くか決めます。
スルッとKANSAI3DAYチケットで利用できる路線の走っている京都・大阪・兵庫・奈良・滋賀・和歌山 の中から選ぶと滋賀と出ました。
スルッとKANSAI3DAYチケットの使えるところは、滋賀県内では、京阪の京津線と石山坂本線。坂本ケーブルだけです。
沿線の観光地 石山寺・三井寺・近江神宮・日吉大社 で占いましたが、いずれも、そうでないと出ます。
神社に行くと幸せになると出ます。
石山坂本線沿線に、ほかに有名な神社ってあったっけ?と思って、ネツトで調べると近江一の宮、建部(たてべ)大社というものが出てきました。
近江二の宮が、日吉大社ということでした。
日吉大社より格が上の神社。でも、聞いたことがない。当然行ったこともない。ここに行く事を決定しました。
京阪の石山坂本線の唐橋前駅で下車。有名な瀬田の唐橋を通り、建部大社へ。

インターネットを見ると、由緒は以下のようになっていました。

当社は古来、建部大社、建部大明神などと称え、延喜式内名神大社に列し、又近江国の一之宮として朝野の崇敬篤く、長い歴史と由緒を持つ全国屈指の古社です。
祭神、日本武尊は御年僅に16才にて熊襲を誅し、更に東夷を平定され、遂に32才にして伊勢の能褒野において崩御されましたが、父君景行天皇は尊の永逝をいたく歎かれ、御名代として建部を定め、その功名を伝えられました(日本書紀にしるされている)これが即ち建部の起源です。
景行天皇の46年、神勅により御妃 布多遅比売命(ふたじひめのみこと)(父は近江安国造)が、御子稲依別王(いなよりわけのみこ)と共に住まわれていた神崎郡建部の郷(御名代の地)に尊の神霊を奉斎されたのが当社の草創であって、その後天武天皇白鳳4年(675年)、当時近江国府の所在地であった瀬田の地に迀祀し、近江一宮として崇め奉ったのが現在の当大社です。
歴朝の御尊信篤く、武門武将の崇敬枚挙にいとまなく、とくに源頼朝が平家に捕われ、14才にして伊豆に流されるため、京都から関東に下向の折、永暦元年(1160年)3月20日当社に参篭して前途を祈願した事が平治物語に記されています。遂に頼朝は源氏再興の宿願成って、建久元年(1190年)11月右大将として上洛の際、再び社前で祈願成就の神慮に対し、幾多の神宝と神領を寄進して奉賽の誠を尽くされたのです。
爾来当大社が出世開運、除災厄除、商売繁盛、縁結び、医薬醸造の神として広く崇敬される所以です。

建部大社に到着。通りすがりの人に撮影依頼。スマホに慣れていないおばちゃんで、ちゃんととれるかな。と言っていました。
オーラ丸出しの写真を撮ってくれました。

↓手前が拝殿。奥が本殿。
本殿でごあいさつ。

↓ 絵馬を納めるところ。なぜか、フナッシーやプーさんまで。

建部大社が、1000円紙幣に使われていたなんて全く知りませんでした。

↓本殿の裏には、菊花石と菊紋壺が、

↓菊花石 菊の花の模様が浮かび上がっているので驚きました。

そして、摂社・末社すべてにごあいさつ。

おみくじ(100円)を引くと12番大吉でした。
500円で金運守りをいただきました。

境内には、ヤマトタケルノミコトについての話が出ていました。
気になったのは、ヤマトタケルと伊吹山の神の話でした。
以前、めたるまんさんの運転で、伊吹山ドライブウェイを通って伊吹山に登ったことがあります。
晴れていたのですが、山頂部分だけが、雲の中に。
大体、私は、晴れ男で、天気予報が雨でも、局地的に晴れさせることができます。
山頂の駐車場について、山頂に向かう間に、雲を取っ払って下界と同じく晴れさせようと念じましたが、晴れるどころか、風雨が猛烈にすごくなりました。
いくら念じても晴れません。嵐の中という感じでした。
伊吹山の神様と相性が悪いのがわかりました。
ドライブウェイで少し下がり、雲から抜けると、良い天気でした。

ヤマトタケルと伊吹山の神の話は以下の通りです。

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 ヤマトタケルは東国征伐を終えて尾張に戻っていました。結婚の約束をしていたミヤズヒメと結婚をします。喜びも束の間、伊吹(いぶき)の山に悪い神がいると聞き、今までの勝利の連続からおごりの心があったのでしょうか「素手でやっつけてやる」といい、神剣・草薙の剣をミヤズヒメに預け伊吹の山に征伐に向かいました。
伊吹の山にやってくると、途中、牛ほどの大きな白い猪に出会いました。「これは山の神の家来だな。帰り道で相手になってやろう」と大きな声で威嚇してやり過ごしました。
すると突然、激しく雹(ひょう)が降り出し行く手をはばまれます。実は白い猪は山の神の家来ではなく山の神そのものであり、ヤマトタケルが威嚇したため怒りを買ったのです。
雹(ひょう)に打たれて体力を激しく消耗したヤマトタケルは、養老の地の野原を通るときには「今は歩くこともままならなず、足がたぎたぎと軋(きし)む」と嘆きます。後にこの野原は多芸野(たぎの)と言われるようになりました。

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ひょっとして、過去世で、卑弥呼の弟をしていた(某巫者の話)私は、過去世でヤマトタケルノコミトとも縁があったとか。
それなら、建部大社に呼ばれたのも理解できました。

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3 コメント

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大吉だから (Unknown)
2015-05-11 11:10:10
大便放置ですか?ホモのえむびーまん?
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オーラ丸出し?白いもやもやは、しの前兆では? (オーラ丸出し?白いもやもやは、しの前兆では?)
2015-05-11 23:46:55

>★昨夜、八意先生にツイッターを読んでもらいました。頭が痛くなるというのが、八意先生の第一発声でした。
>ツイッターの写真を見てもらいました。普通の人には、見えないけど、白いもやもやが映っているということでした。
>死亡後なので、薄くなっているけど、死亡直前なら、猛烈に白いもやもやで包まれていただろうということでした。

#と崔さん、どっちが先かとか競争すんなよ
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Unknown (Unknown)
2015-05-12 23:43:47
オメーのタロットも、個人的見解も、当たった試しねーだろ
返信する

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