昨日は、未明から浜名湖に向けて出発。
朝4時から5時に日本橋を出る予定。
私と、りゅう君とひびき君の3名で、メイドリラク萌のこたつで寝ていました。
ふと、朝、目を覚ましました。6時15分。
5時までに出発では、、。
スマホを見ると、同時間、たつきさんからLINEが、、。
寝坊しました。これから行きます。午前7時にはつきます。
昨夜のダブル凶のうち、ひとつが判明しました。
そして、出発の準備をしてさあ出ようかとした時、コンタクトをはめました。
はめるとき、落とした感覚がないのに、片目が見えません。ずれていたようでした。
たつきさんが到着したのに。それどころではありません。
30数年毎日、コンタクトをはめていて、はめたときにずれたのは、30数年ぶりです。
この騒動で20分ぐらい出発が遅れました。
これが、二つ目の凶だったと思われました。
そして、出発、
豊川稲荷へ。
すごい人でした。住吉大社なんかは、6日ごろ、露店が片付けられたのに、こちらは、露店が立ち並んでいます。
参道も境内もすごい人でした。



そして、お参りを。
4名とはなしていたのですが、お寺なのか神社なのかわからないって。
本堂の建物がどう見ても、神社ではなく、お寺の建物だからです。
ご真言を大きな声で唱えているのは、私だけでした。
お参りしているとき、私のビジョンに入ってきたのは、茶色い狐さんでした。口に巻物を加えていました。
この巻物の中に金儲けのことがかかれている。おみくじで大吉が出たら、それが実行される。と教えてくれました。
そして、大黒堂、奥之院、弘法大師を祀る弘法堂など境内をお参りしました。

霊狐塚にもお参りしましたが、あとで、この写真を見てびっくり。
このおばさんの顔、どう見ても狐です。



もと本殿であった奥の院。私は、こちらの方が、本堂より感じました。

そして、おみくじを。
13番大吉でした。
本堂でお稲荷さんから大吉だったら実行できると教えてくれていたので助かりました。

そして、浜松へ。
ネットで知り合った現地の高校生と合流。お宅にお邪魔しました。
うなぎパイをもらい、お茶を入れてもらいました。
浜松では、学校の授業でお茶の入れ方があるとか。
近くを歩いていると、五社神社と諏訪神社というものを発見。浜松では有名な神社ということで、お参りすることに。
諏訪神社は、長野県の諏訪神社の分社ということで、ここの神様に呼ばれて、浜松に来たということがわかりました。
当初の予定にない神社の参拝はたいてい、呼ばれて行っているという感じです。
以前、九州に行った時、時間が余ったので、当初予定になかった宇佐八幡宮に行ったことがあります。
宝物館のようなところで、和気清麻呂と弓削の道鏡の話をたっぷり見ました。お守りを買って、三宮のマンションの玄関入口に飾りました。
隣には、大龍寺の破魔矢が、、。よくよく考えると、和気清麻呂が、道鏡の追っ手にやられそうになった時に、大蛇が現れ助けられ、その場所に、
和気清麻呂が立てたお寺が、大龍寺というわけです。すごい縁があったと驚いたことがあります。



地元の高校生いわく、この神社、大吉のでない神社として有名ということでした。
私は、縁があって導かれたのだから大吉が出そうと思い、おみくじをひくと、6番大吉でした。
そして、5名で、中田島砂丘に行きました。
ちょうど、ノットTVから、霊能者の出演依頼の電話が入り、しゃべっていると、残りの4名から放置されました。
はるか前方に行く4名。
日本三大砂丘のひとつだそうですが、関西人には、全くなじみのない砂丘です。





そして、次は、弁天島へ。
浜名湖に浮かぶ大鳥居を見ました。


地元の高校生は、弁天島駅から電車で帰りました。
大阪から来た4名で、サゴーロイヤルホテルに泊まりました。
私たちのプランは、わけあり部屋プラン 部屋は、ホテルが決める。低層階になったり、見晴らしのよくない部屋になるかもしれない。という条件のプランでした。
4名宿泊時一人9450円でした。
が、部屋は、客室のあるフロアとしては、最上階にあたる9階で、抜群の見晴らしでした。
40メートルの屋上の露天風呂は、風がとってもきつかったと思われました。
そして、2部制のバイキング。私たちは、午後7時15分から午後8時45分の部に。
カニやかば焼きなどがありました。
カニは、本場ではないので、どちらかというと、ウナギのかば焼きを食べました。
時間をかけて、焼きますが、焼いた先から、我々がテーブルに持っていきました。
我々4人のテーブルで、提供された全かば焼きの2割をゲツトした感じとなりました。



途中で、カンパチの解体ショーも。さばかれたカンパチのおつくりはとつてもおいしかったです。

締めは、ウナギのかば焼きのお茶漬けで。

そして、再び、天空の露天風呂に入り、1月12日、1日目を終えました。