クレジットカード不正使用の温床ZOZOTOWN・恐怖!番号と有効期限だけの照合で認証!
のコメントにこんなものが、
- 今さっき (だい)
- 2012-10-04 18:19:44
- 自分もゾゾタウンで不正利用されたらしく
確認の電話がかかってきたので止めて貰いました
怖いですね!
- いまだに (ふんふん)
- 2013-07-28 10:19:44
- 私も昨日不正利用被害に遭いました。
カード会社から電話があり発覚したのですが、zozoタウンで買い物したことがなかったのですぐに不正利用とわかりました。
キーワード検索をすると、もう長い期間多くの人が被害に遭っているようであるにもかかわらず、ZOZOタウン側はカード決済システムの改善を行う気はないのでしょうかね?
残念ですし、怒りを覚えます。
ふんふんさんのコメントは、本日付け。
それでは、クレジットマスターを日本で最初にマスコミに紹介して、新聞・週刊誌やテレビで取り上げさせたこの私が、説明します。
クレジットマスターとは、クレジット番号を自動生成させるソフトです。
クレジットマスターで生成された番号は、16桁のクレジットカード番号としてありえる番号というわけです。
ただ、氏名と有効期限はわかりません。私がマスコミ発表した20年前ほど前でも、使い道はエロサイトぐらいだけしかありませんでした。
タダ、任意のクレジット番号を入れるとその周辺のありえる16桁の番号を教えてくれます。
私の憶測ですが、クレジットカードは、申し込み時に、その都度アトランダムにありえる番号群の中から選ぶのではなく、ありえる番号群の中から、
順番に出していくと思われます。一般に同じ月に申し込まれた人の有効期限は同じとなります。
要するに、友人知人のクレジットカード番号とその有効期限を知ると、クレジットマスターで、そのクレジットカードの前後の番号はいくつでも出せます。
その周辺の番号は、有効期限も一緒となります。
ZOZOタウンは、広報からの私宛の回答メールで、氏名の照合はせず、クレジット番号と有効期限だけしかみていいないと認めているので、
クレジットカードの名義人の情報がなくても、決済できてしまうわけです。
要するに、持ち主がだれかわからないままてでも、クレジットカードと有効期限だけが正解であれば、ネット上で決済できてしまうので、こういうデータを持っている人は、みんな、ZOZOタウンでお買い物してしまうわけです。因みに、楽天など他のお買い物サイトは、氏名との照合もしているので、クレジットカード番号と有効期限だけがわかっても、お買い物ができないわけです。
追伸 7月28日、本日、以下のメールが私宛に届きました。
クレジットカード会社によって、すぐ、認めるかどうかというより、被害者の出方によると思われます。
アプラスのミナピタカードの場合、私の前後のクレジットカード番号の人も軒並み、ゾゾタウンから請求が来たので、アプラス側で、クレジットマスター利用によるとすぐに断定したわけですが、クレジットマスターで生成された番号ひとつだけを使って、買い物された場合、クレジットカード会社側では、直ちに、クレジットマスター利用による不正利用とは断定できないわけです。
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ZOZOTOWNに関する件
マスコミから問い合わせてもらうと、たいてい、カード会社は支払いに応じます。