ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

3DAYSチケットで今日は高野山に水向塔婆しに行きました。奇跡は何度でも。

2009-08-17 00:17:26 | その他
スルット関西の3DAYチケットを使って、16日はお盆なので高野山に行きました。
高野山関係については、とくとく切符的なものも売られていますが、スルットKANSAY3DAYチケット 1日当たり1700円弱 を使って行ったのが一番お得です。
なんば駅から高野山・極楽橋行き急行に乗り約90分で、極楽橋駅へ。そしてケーブルカーで高野山駅へ。ケーブルカーの高野山駅に新たにエレベーターが設置されているのに気づきました。ケーブルカーの駅の階段状のホームにエレベータが設置されている例は日本ではここだけだと思われます。
写真はケーブルカーの高野山駅ホーム。ケーブルカーの右手、階段状の降車ホームにエレベーターが。
バスに乗り、奥の院前へ。そこから歩いて奥の院へ。そこで、水向塔婆を。父方の山本家先祖代々、山本家一切水子や母方の佐々木家先祖代々、佐々木家一切水子に加えて父母、生まれたときに亡くなった兄、水子の姉 8枚のお塔婆を書いてもらって、ずらずらと並んだお地蔵さんのうち、大日如来様似のお地蔵さんの前に手向けて、水をかけました。以前、塔婆を書いている人に大日如来様はどちらですか?と聞いたことがあり、塔婆を書いている人は、大日如来様はいません。すべてお地蔵さまです。どちらのお地蔵さまの前に手向けても同じです。といわれたことがありますが、霊能者に聞くと、大日如来さまが左から5番目にいらっしゃるということで、私は、大日如来様似のお地蔵様に、お塔婆を手向けることにしています。そのあとは、みろく石を持ち上げ、奥の院へ。お参りのあとは、奥の院の地下へ。そこで、弘法大師さまと対面します。白い掛け軸に弘法大師様が見えます。そして、少し下って、無縁仏の塚にお参りして、休憩所でお茶をいただいて、奥の院前のバス停へ向かいます。そこでいつも奇跡が起こるのです。高野山駅行きのバスは1時間に1本か2本しかないのですが、いつも、私がバスに乗る時間が発車時間で、私が乗るとバスのドアが閉まって出発となるわけです。今回も奇跡が起こりそうでした。本日は、臨時パスもあり、1時間に1-2本の運行ではありませんが、10分おきにというまで回数は多くありません。
バス停にバスが停まっていたので慌てて乗ると、ドアが閉まり、バスが出発しました。
またまた今回も奇跡が起こったわけです。弘法大師様が取り計らっていただいたのだと感じました。
帰りは、苅藻堂に立ち寄り、向かいにある高野大師堂でいわゆる高野山の線香を買いました。またまた、バスがきたので、そのバスに乗り、高野山駅へ。ケーブルカーで、極楽橋駅へ。そこから快速急行で大阪に向いました。三国ヶ丘店から面接希望の高校生バイトがいるという連絡が入り、途中の三国ヶ丘駅でおり、カードカルト三国ヶ丘店に立ち寄りました。
そして、南海の天下茶屋駅で下車、地下鉄に乗り換え、大阪日本橋の事務所に立ち寄りました。それから、恵美須町駅から日本橋駅。近鉄日本橋駅から直通の阪神三宮行きの快速急行に乗り、三宮へ。そして、神戸市バス7系統に乗りました。三宮2丁目の車内アナウンス「センタープラザ西館2階トレーディングカード、カードカルト神戸三宮各店にお越しの方は次でお降りが便利です。」をはじめて確認しました。
ちなみに、バスの車内放送と地下鉄の車内放送とは、料金の決め方がまったく違っています。バスの場合、バス停での乗降者数は無視し、運行本数だけで広告料金が決まります。
地下鉄の場合は逆に、運行本数は無視し、放送する駅の乗降客数に応じて広告料金が決まります。
要するに、バスの場合、同じ系統なら、満員で乗り降りの多い三宮2丁目で放送してもらっても、空いている乗り降りの少ない住宅街のバス停で放送してもらっても、広告料金は同じというわけです。
地下鉄の場合、梅田など乗降客数の多い駅なら、年額4000万円もの広告料金を支払わなければならないのに、本数が同じでも、大国町駅ならその10分の1とかになります。

コメント (1)
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