子供たちにとっては１０円でもらえるかっぱえびせんの地蔵盆

カードカルト大阪日本橋店のレジに行くと、常連客の子供たちがおいていったかっばえびせんやお菓子が、、。おいしくいただきましたが、どうしておいていくかというと、子供たちは、地蔵盆をはしごしていて、お菓子を大量にゲットしたからだそうです。お地蔵さんの前の賽銭箱にお賽銭を１円とか１０円入れると、お菓子がもらえるということです。
子供たちから見ると、地蔵盆というイベントは、１０円でかっぱえびせんがもらえるイベント程度にしか見えていないと思われますが、お地蔵様から見れば、年１回、多くの子供たちがお菓子目当てでも、やってきてくれて、賽銭を入れて、手をあわせてくれるわけで、そのことがうれしいのでは、、と思われます。

今日は和歌山浪早ビーチに海水浴その後京都

スルットＫＡＮＳＡＩ　３ＤＡＹＳチケットの有効期限が今月末。それで、３日目はどこへ行こうか。三井寺・延暦寺方面に行こうかと思ったら、三井寺や延暦寺には行かん方がよいと霊能者に言われたので、やんぴ。それで、南海電車で海水浴に行くことにしました。子供のころ毎年行っていた加太に行こうと思ったけど、なんばから片道９３０円。もっと、利用しないと損なので、快水浴場１００選にも選ばれているにもかかわらず行ったことのなかった浪早ビーチに行くことにしました。
日コン本部にある海水浴キッドとビーチパラソルを持って、自転車で、カードカルト南海難波駅前店の前に行き、自転車を止め、南海難波駅の南口から、特急サザンで和歌山市駅に向かいました。サザンは、８両編成で、前４両は、特急車両で、５００円の座席指定券がいり、後ろ４両は、ロングシート、いわゆる通勤電車仕様で、乗車券だけで乗れます。最新のダイヤでは、和歌山市行き急行が全廃され、特急が１時間に２本走っているだけでした。和歌山市駅からは、３ＤＡＹＳチケットで利用できる和歌山バスに乗り、３０分で、田ノ浦口バス停留所につき、そこから降りていきました。小さなビーチですが、人がいっぱい。車の大半はなにわナンバーでした。テトラポットでふさがれたプールという感じで遠浅で、波がまったくありませんでした。磯遊びもできます。子供連れでも安心して遊べる海水浴場でした。この付近は、風光明媚な、雑賀崎とか和歌浦とか言われている地域で、観光ホテルがずらずらと並んでいる場所です。海水浴が終わって、田ノ浦口のバス停まであがって、時間があるので、ホテルの駐車場から絶景に見とれていました。３０メートル下の海沿いにプールが見え、誰も泳いでいないので、不思議に思って　目の前の政府登録　新和歌浦観光ホテル　の正面入口を見るとシャツターがしまっていました。駐車場のある正面入口のある階から下、海岸に向けて８階くらいあり、正面入口の階から上に６階くらい。１４階ほどある大きなホテルですが、廃業しているようでした。
バス通り沿いには、解体中のホテルも何軒かありました。
昔は、大人気だった観光地という感じがしました。

難波に戻り、カードカルト南海難波駅前店に立ち寄り、大阪日本橋店に行き、京都河原町から頼まれていた商品を大阪日本橋店から京都河原町店に運びました。そして、再び、大阪日本橋に戻ってきました。
1日あたり1650円の切符で、その倍の金額分を利用できて満足でした。
あとは、青春１８切符２回分を９月１０日までに使うことです。