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ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

本日は再度山大龍寺の春季土砂加持法会へ。おみくじは小吉・小吉。森田剛彰さんのウクレレ

2016-04-10 21:35:30 | 大龍寺おまいり

本日は、4月第2日曜日。毎年、4月と10月の第2日曜日の午前11時から大龍寺では、永代土砂加持法会が行われます。

9時15分大阪発の新快速に乗車。9時36分三ノ宮駅に到着。ミント前のバス乗り場へ。
10時発ですが、YMCAのガキの団体100名が乗車するため長蛇の列。一般客は、5分前に出る臨時便の神戸市バス25系統森林植物園行きに乗車。
大竜寺で下車。370円。三宮から25分ほどで大竜寺のバス停に到着します。

バス停前の山門

そして、長い坂道・長い階段を登り、本堂などがある境内へ。
そして、まずは、山道を登り、標高480メートルの再度山山頂近くにある奥の院へ。
大師堂があります。
大龍寺の中で最も神聖な場所です。
昔、大木白瀧という神戸の霊能者が来た時、ここに天狗がいてお経を読んでいたといいます。
弘法大師様が、唐に留学に行く前に立ち寄り安全を祈願。無事日本に帰ってきたので、お礼の祈祷。
再び来たので、再度山(ふたたびやま)と呼ばれることになったのは、有名です。
ちなみに、大龍寺を創建したのは、和気清麻呂です。由来は、和気清麻呂が、弓削の道鏡の追ってに迫られピンチとなった時、大きな龍が出てきて助かったことによります。
奥の院・大師堂の弘法大師像の前でいつも時間を過ごします。
さらに少し登れば、弘法大師自作の亀の像が大きな岩に彫られています。


大師堂堂内。いつでも入れます。

大師堂の裏には井戸が。
昔は、水がわいていたそうですが、六甲山を貫通するトンネルができてから水脈が変わり、枯れたとか。

そして、大師堂の横に並ぶ祠群。その3番目に奉納山本隆雄と書かれたさい銭箱があります。

そこに1円玉を入れます。

そして、永代土砂加持法会が行なわれる霊明殿へ。

受付に行きます。山本家先祖代々でお塔婆を書いてもらいました。5000円。
また、父と母の戒名で一つのお塔婆を書いてもらいました。5000円。合計で1万円。
食事券と粗供養をいただきます。今年は、お茶の葉でした。

そして、11時から永代土砂加持法会がはじまりました。
神戸近郊の真言宗の9カ寺からお坊さんが来ていました。
大龍寺の住職と9カ寺から来た9名、計10名のお坊さんによる春季永代土砂加持法会がはじまりました。

お経の途中で、お坊さんが立ち上がり、散華をばらまきます。

散華を2枚ゲットしました。隣のおばちゃんは、6枚ゲットしていました。

そして、1時間半あまりで終了。

井上住職の説話が。

そして、食事券と引き換えにお弁当をもらいます。
かす汁も出ます。こちらはお替り自由。4杯お替りをしました。

午後1時15分から、第12回 お寺からいい話 てんこもりin大龍寺 のミニコンサートが開催されました。
今回は、シュライン森田(森田剛彰)さんのウクレレでした。


ウクレレって、メロディをひくのかなと思ったら、伴奏だけでした。
歌が伝わってきます。
ただ、一番最初の曲は、箱根八里でした。ウクレレの弦が緩んでいたためか、別の歌に聞こえました。
古い曲が多かったですが、ヨイトマケの唄に目がうるうるしました。三輪明宏が唄っているのを聞いても何も感じないのに、森田剛彰氏が唄うとジーンと響いてきました。
出だしの「とうちゃのためならえーんやこら・かーちゃんのためならえーんやこら」は、知っていましたが、その先の歌詞は知りませんでした。本日、初めて知りました。

午後2時40分に終了。
そして、おやつが出ます。今回は、アイスクリームと甘酒が出ました。
招き猫のおみくじがあったので初めて引きました。59番小吉でした。
そして、本堂などがある境内へ。

不動堂の不動明王様にごあいさつ。近畿36不動の不動明王様はこちらですが、護摩焚きは、霊明殿の不動明王様の前で行われます。

続いて、本堂の行基が作った如意輪観音様と聖観音様にごあいさつ。

いつもの通り、本堂のさい銭箱横にある七福神のおみくじを引きました。25番。またまた小吉でした。

そして、大黒堂へ。
神戸七福神の大黒様はこちらです。

そして、バス停へ向かいます。仁王門をくぐります。
山門は、再度山ドライブウェイがオープンした時にできたもので、もともとあるのは、仁王門の方です。

午後3時20分発のバスに乗りました。
そして、ビーナスブリッジでおりました。
そして、諏訪神社に向かいました。

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本日は節分。真言宗徒には重要な日星まつり。本日は再度山大龍寺へ。護摩焚きは私だけ。お加持独占。

2016-02-03 17:30:57 | 大龍寺おまいり

本日は、節分。
真言宗の信徒にとっては重要な日。星まつりの日です。
星まつりで、今年1年の厄を落としてもらいます。

朝、事務所に寄ってから、大国町から梅田まで。大阪駅から新快速で三ノ宮駅まで。

本日は、一人で行くので、タクシーを使わず、自転車と歩きで標高400メートル以上のところにある再度山大龍寺へ。

まずは、三ノ宮駅前の駐輪場へ。
三宮に住んでいる時から使っているマイチャリを利用します。
引っ越し後も、駐輪場に置いています。

駐輪場を午前9時に出発。
午前9時7分。
新神戸駅が見えるところに。

そして、新神戸駅のホーム上にある橋を渡り、神戸第一高校の間をくねりながら登っていきます。
新神戸駅から先は、自転車を押しながら行きます。

午前9時36分 いつものビューポイントに到着。休憩。真下には、布引の滝が、、。ただ、姿は見えません。音だけが聞こえます。

↓ハープ園に向かうゴンドラ

そして、9時50分 この道のピークに。ゴンドラの風の丘駅の下です。
布引ハーブ園の入り口もあります。
大きな声では言えませんが、こちらの入り口から入ると、布引ハーブ園は、ただで楽しめます。

そして、9時56分。市ケ原到着。ここには、公衆トイレがあります。茶屋前に自販機やベンチがあり、休憩ポイントとなっています。
自転車を置きます。標識があり、新神戸駅まで2.2キロとあります。

午前10時出発。ここからは徒歩です。

橋を渡り対岸へ。

そして、歩いていきます。うんこに行きたくたまりませんでした。

10時20分には、大龍寺の山門に着きました。


本日は、うんこちびりそうだったので、大龍寺についても、本堂へ向かわず、まず、霊明殿へ。

↓普段は石段を上に上がりますが、本日は、休憩所の矢印の方へ。右手へ。

↓星まつりや護摩焚きが行われる霊明殿。



午前10時26分に霊明殿に到着しました。トイレへまっしぐら。
私は、お尻潔癖症なので、昔からウォッシュレットのないトイレには行けないのです。
三ノ宮駅を出てからここまでに公衆トイレの場所は、何か所か知っていますが、ウォッシュレットのあるトイレはここまでありませんでした。
トイレから出て、3000円のお札を申し込みました。
1000円で小さなお札。3000円で大きめのお札。5000円で木札となります。
昨年いただいたものを古札入れに入れました。
そして、参拝客全員に配られるサンマ1匹と丸かじり用の巻きずしをいただきます。(無料)

星まつりが始まりました。
住職・副住職。お坊さん2名。合計4名で。行われました。

星まつりの壇もありますが、星まつりは、大日如来様に向かって作られた壇で行われます。

大般若経が読まれます。経本をアコーディオンのようにして広げ、パタンと机にたたいて閉じます。

そして、星まつりが終了。
恒例の豆まきが始まります。20-30名の参加者で行われました。大龍寺では、鬼は外を4回言った後に、福は内を1回言います。
豆をいっぱい、袋に入れました。
配られた巻きずしを恵方 南南東 に向かって丸かぶりします。
かす汁が配られました。
お代わり自由なので、4杯いただきました。
星まつりの壇に供えられていたお札が参拝客に返されます。

そして、みんなそれを受け取り、帰ります。
私が参加しだした10年ほど前は、豆まき時に70-80名。午後1時からの護摩焚き時に50名ほど参加者がいましたが、
今回はじめて、護摩焚きが私一人となりました。

午後1時から護摩焚き。住職・副住職。お坊さん2名の合計4名で。

不動明王様の前で、背中や頭をポンポンと経本でたたく、お加持は、私一人。
不動明王のご真言を6回唱える時間で、頭から足元まで2-3回、入念にお加持してもらえました。
先月3日の初護摩の時もお加持してもらっているので、今年は、風邪をひいたり、体調が悪くなることはありません。

護摩焚き終了後、いつも通り、住職のお言葉が。私一人しかいないので、私に向けて。ありがたいものです。


霊明殿内で、おみくじ(100円)をひくと、12番末吉でした。

そして、霊明殿を後に、再度山山頂(470メートル)近くにある奥の院。大師堂へ。
いつも、中に入って、弘法大師像にご挨拶します。

ここの弘法大師像には、弘法大師様の魂が入っているように感じます。
弘法大師様が唐に行く前に安全祈願し、戻ってから無事戻ってこれたとお礼に来たわけで、再度来たので、再度山と名付けられたくらいなので。かなり縁があると考えられます。
すぐ裏には、弘法大師様が自ら掘ったとされる亀石もあります。

いつも中に入りますが、正面が閉まっていたので、横から入りました。

そして、大師堂を出て、右から3つ目の祠。奉納山本隆雄とある賽銭箱に小銭を入れます。



そして、本堂・不動堂・大黒堂のある境内に降りていきます。

不動堂にご挨拶後、本堂の行基が作った十一面観音様、聖観音様にごあいさつ。
本堂前でもおみくじ(100円)を引きました。32番吉でした。

そして、大黒堂へも。大黒天・弁財天・毘沙門天様にごあいさつ。

そして、山門へ降りています。

午後2時20分 山門を出発。

下っていきます。

大龍寺から市ケ原へのルートは、市ケ原の川の100メートル近くまでは、舗装されています。

六甲トンネルの非常口があり、そこまでは、車で行けるように舗装されています。
ちなみに、普段は、車は通れません。


そして、市ケ原へ。午後2時36分到着。

トイレに行って、自転車に乗って、午後2時37分出発。

↓途中の光景。本日は、大阪湾の対岸の和泉山脈までくっきり見えていました。

このルートは、上りが結構あり、自転車を押して上がります。

午後2時50分。ピークとなる風の丘駅。ハーブ園の入り口に到着。
ここからは、下りの坂道です。
ブレーキを掛けながらおります。
それでも、スピードが出ます。
途中、ブレーキを目いっぱいかけても、止まれないところがあり、足で止めようとして、ちょっとバランスを崩して、怖い思いをしました。
そして、午後2時58分。新神戸駅のところにつきました。
そして、三ノ宮駅前を、午後3時5分ごろ通過、センタープラザ西館のカードカルトへ。
そして、店に寄ってから、JR三ノ宮駅から新快速で大阪駅まで。梅田から地下鉄で大国町まで。
そして事務所へ。

 

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本日は再度山大龍寺の初護摩へ。超人気の無料「お加持」を受け、その後生田神社へ。おみくじは大吉・大吉。

2016-01-03 21:15:19 | 大龍寺おまいり

本日は、毎年行っている再度山大龍寺の初護摩へ。
神戸市バスの森林植物園行き25系統が走っているのは、4月から11月までの土・日・祝だけ。
平日や12月から3月のイベント時は、一人の時は、三宮から自転車と徒歩で。同行者がいるときは、三宮からタクシーでいきます。
本日は、大国町から地下鉄で梅田。大阪からJRの新快速で三ノ宮まで。(昼得切符で290円)
三ノ宮駅からは、いつもは、北口から中型タクシーで。今回は、南口に小型タクシー乗り場があると聞き、南口から小型タクシーで。
いつもと、経路が違い、元町駅まで西進。そこから鯉川筋へ。ただ、北へ行く道は、昼間は、車侵入禁止。少し東のトアロードを北進。
そして、いつもの再度山ドライブウェイへ。ふつうは、そのあたりから基本料金から抜けますが、今回は、そのあたりですでに1000円。
車中で、小型車なのに、過去最高運賃やとぼやいていました。
小型車で、上るのは初めてです。過去、中型車で、1890円程度で大龍寺まで。2000円を超えたことは一度もありませんでした。
今回の運転手は、とろくて、再度山ドライブウェイで、全然スピードを出しません。それが原因とも思えますが、大龍寺山門(バス停)での運賃は、2260円となっていました。
中型車で来たら1890円ほどで来ると運転手にいうと、その金額1890円にしてくれました。

そして、山門から徒歩で仁王門を経由して、本堂でごあいさつ。そして、再度山山頂近くにある奥の院へ。

弘法大師様にごあいさつ。


そして、右から3つ目の祠に。

山本隆雄奉納のさい銭箱に小銭を入れます。
皆さんも、再度山大龍寺の奥の院に行かれた際には、是非、奥の院の後ろの祠。右から3つ目の山本隆雄奉納のさい銭箱にお賽銭を。

そして、山を下り、境内に戻り、霊明殿へ。
大龍寺の各種イベントはここで執り行われます。

そして、受付で、祈祷を申し込みます。1万円の祈祷札と5000円の祈祷札があります。
5000円の方の祈祷札を申し込みます。商売繁盛で作ってもらいます。

お赤飯とかす汁の接待を受けます。
それらを食べた後には、もち2個入りのぜんざいをいただきます。
護摩木300円の人にも、同じ接待が施されます。

そして、午後1時過ぎから初護摩が開始されます。

大龍寺のお坊さん5名によって、護摩が始まりました。

中盤になると、前から順に、一人づつ、ご焼香。そして、前に出ます。
不動明王様の前で、大人気のお加持を受けます。
近畿地方で、護摩焚き時に一般参拝客に対して、お加持をしてくれるところは、大龍寺以外知りません。

加持祈祷 という言葉は。多くの人が知っていると思われますが、加持の意味を知らない人は多いと思われます。
お加持の方法は、不動明王様に向かって、手を合わせます。お坊さんが、「のうまくさんまんだー。ばーざらだん せんだまーかろしゃだ そわたや うんたらた かんまん。」
とご真言を繰り返し唱えながら、頭からお尻まで。また、両腕を後ろから経本で軽くたたきます。最後は、強めに腰や背中をたたき、それが終わりの合図となります。
今回は、70名ほどがお加持を受けていました。子供も結構多くいました。

大龍寺の護摩焚きは、初護摩以外は、毎月21日となっています。
護摩焚き時には、無料でお加持をしてもらえます。


不動明王様の前で、お加持を受けられるなんて最高です。
今年1年、不動明王様のご加護が体にあり、無病息災でおられます。
そして、初護摩が終了しました。

お坊さんたちは、祈祷札を、護摩の煙にさらしていました。来ている人には、その場で渡されます。
私は、当然、その場で受け取りました。

その直前に、住職の話がありました。
大龍寺は、奈良時代768年に、和気の清麻呂公によって建てられた。
その3年後に、若かれしころの空海が、唐に無事行って帰ってこれますようにとお願いに来た。
それで、2年後に1250年を迎える。いろいろと建物の修復をしているので、ご協力をお願いしたいということでした。
再度山(ふたたび山)は、弘法大師が、唐に留学に行く前に安全祈願に来て、唐から無事帰ってきて、お礼に来たことから名づけられた話は有名です。
よって、私が必ず立ち寄る奥の院の大師堂におられる弘法大師様は、ホンマモンという感じがしてなりません。

あとは、グッズ買いです。
トイレの神様が大ヒットしてから、毎年、烏枢沙摩明王のお札をトイレに貼っています。
昨年いただいたおふだを古札入れに返して、1枚1000円で新しいお札を3枚いただきました。
事務所と針中野の実家、田辺の家のトイレに貼っています。
メイドエステ萌大阪なんば店に、霊能者のメイド2名がいてた時があり、そのとき、店内を見てもらったところ、トイレに貼ってあった大龍寺でいただいた烏枢沙摩明王のお札のとこだけに
烏枢沙摩明王がちゃんと見に来ていると言っていたことがありました。
ここの烏枢沙摩明王のお札の威力に驚いて、以降、毎年、新しいものに変えることにしています。
そして、こんなものを見つけました。

大龍寺は、真言宗東寺派の別格本山です。でも、東寺の縁起物を大龍寺で授与させていただけるなんて。
1000円でひとついただきました。
今回、授与品コーナーでのお会計や接待の食事を運んでいたのが、前回の土砂加持法要の後にミニコンサートを開いていたテノール歌手の土井淳平さんでした。

おみくじ(100円)をひくと75番大吉でした。

そして、大龍寺にタクシーを呼んでもらいました。
タクシーは、25分後に山門のところへということで、もう一度、本堂や大黒堂、不動堂にご挨拶しました。

そして、山門前にタクシーが来ました。NHK神戸放送局前まで乗せてもらいました。中型でしたが運賃は1800円でした。

そして、歩いて、生田神社へ。
多くの人がいました。




本殿以外に、摂社・末社にもすべてご挨拶しました。
最後におみくじ(300円)をひくと1番大吉がでました。

今回の初詣で4回目の大吉です。
三輪恵比寿神社・三輪明神狭井神社・大龍寺・生田神社

そして、センタープラザ西館のカードカルトへ。
店内で、店長らと話して、三ノ宮から新快速で大阪まで。梅田から地下鉄で大国町まで。そして事務所に戻ってきました。



 

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本日は再度山大龍寺秋季永代土砂加持法会へ。ミニコンサートは、テノール歌手土井淳平氏。おみくじは小吉。

2015-10-11 18:50:26 | 大龍寺おまいり

本日は、再度山大龍寺の秋季永代土砂加持法会へ。

光明真言土砂加持法会とは、よそのホームページからパクッて書くと、
「まず、真言(マントラ、呪・陀羅尼とも)とは諸仏への祈願句であるとともに、諸仏の悟りの境地を端的に示す呪文であり、密教では真言の念誦経によって行者が本尊と一体となって仏になること(即身成仏)を目指します。「オン・アボキャ・ベイロシャナウ・マカボダラ・マニ・ハンドマ・ジンバラ・ハラバリタヤ・ウン」 この梵字23文字からなる光明真言は、密教の教主・大日如来の秘密心呪で一切諸仏菩薩の総呪とされ、古来最も重視されてきました。直訳すれば、「帰命し奉る、空しからざる遍照尊よ、偉大なる印相よ、摩尼宝珠と蓮華の光明を回らしたまえ」という意味に解されます。  経典には光明真言の功徳として「抜苦与楽」「罪障消滅」そして本呪をもって土砂を加持して尸骸や墓上に散ずれば亡者は直ちに極楽往生できるとする「亡者往生」が説かれています。 
となります。

要するに、お塔婆に戒名を書かれた個人やご先祖さんは、その光明真言土砂加持の功徳をもって、どんな罪人も極楽往生できるというわけです。山本家の先祖は、数えきれないほどいると思われ、中には、罪人もいると思われますが、毎回、毎回。4月と10月の第2日曜に大龍寺の永代土砂加持法会で山本家先祖のお塔婆を作ってもらつっているので、大半は、極楽浄土へ行っていることと思われます。そして、極楽浄土に行けたご先祖様が、施主 山本隆雄 を暖かく見守ってくれるというわけです。私に降りかかろうとしている大難をご先祖様の力で、小難にしてくださっているわけです。

朝早く起きて、地下鉄で大国町の事務所へ。用事をすませ、地下鉄で梅田駅へ。梅田駅で、JRの大阪・三ノ宮駅の昼得切符(250円)を定期入れにはさみました。普通は、カバンに入れるのですが、手にもっていました。手に定期入れをもったまま、地下鉄からJRに向かうエスカレーターを駆け上がりました。ふと見ると、昼得切符がありません。落としたようでした。エスカレータの上落としたと思われます。上ってくる段をみましたがありません。誰かにひろわれたか、隙間から下に落下したようでした。仕方なく、帰りの昼得切符を使い、新快速11両目に乗りました。座れました。

そして、三ノ宮駅着。ミント神戸の1階の三宮バスターミナルの4番乗り場で待ちました。
午前10時発の神戸市バス25系統森林植物園行きに乗りました。全員、座れました。そして、27分ほどで大竜寺に到着。下車。運賃370円。

そして、バス停前の山門から坂道を登っていきます。こちらの山門は、再度山ドライブウェイが開通した時に作られたと言います。
そして、本当の意味のでの山門。昔からある仁王門をくぐり、階段で本堂前へ。

ご本尊の如意輪観音様や聖観音様にごあいさつ。

そして、不動堂の不動明王様にごあいさつ。

そして、坂道を上がり再度山山頂近くにある奥の院・大師堂へ。

中に入り、弘法大師様にごあいさつ。

そして、私が奉納した賽銭箱に賽銭を。

そして、下に乗ります。土砂加持法会の会場となる霊明殿へ。

受付で、お塔婆2枚申し込みます。

1枚は、山本家先祖代々。

もう一枚は、1枚のお塔婆に、父の戒名と母の戒名をかいてもらいます。
1枚5000円。

2枚で1万円支払います。

そして、11時から、秋季土砂加持法会が始まります。土砂加持法会は、年2回、4月と10月の第2日曜日に開催されます。

法会直前の会場。中央にいらっしゃるのは大日如来様。

そして、法会が始まりました。
一番前の列の座席に座りました。標高400メートルの山中にあるにも関わらず、多くの人が参列していましてた。

住職と7名のお坊さんが壇上に上がりました。7名のお坊さんは、大龍寺のお坊さんではなく、近隣の真言宗のお寺から駆け付けたお坊さんです。

散華がまかれました。一番前だったので、2枚ゲットしました。

そして、焼香タイムに。7-80名いる参列者ひとりひとりが焼香します。
副住職とこの寺のお坊さんがお塔婆をひとつひとつ読み上げていきます。

そのうち、7名のお坊さんが、ぐるぐると壇上を回りだします。

 

そして、80分後に法会は終了。

そのあと、住職から説法が、、。

そして、食事がふるまわれます。弁当とみそ汁が配られます。みそ汁はおいしいので、みそ汁を3杯いただきました。

そして、第11回 お寺からいい話 てんこもり IN 大龍寺 
いつも、春・秋の土砂加持法会の後に開催されます。

今回は、テノール歌手 土井淳平という人でした。

第15回全日本ジュニアクラシックコンクール大学の部・奨励賞受賞

第9回神戸新人音楽賞コンクール声楽部門 優秀賞受賞 というキャリアをもつ27歳の方でした。

目の前で、テノール歌手の生の歌声を聴くのは初めてでした。
響いてくるものがあります。目がうるうるしてきました。

山口百恵・さだまさしのコスモスなんか、歌詞は全部覚えていますが、山口百恵では伝わってこなかったものが、土井淳平さんが歌うと、猛烈につたわってくるものがありました。
家にピアノがあったわけでもなく、学校教育でだけでしか音楽は学んでいないのに、私は、中学・高校と音楽の成績が5段階で5だったということは、このブログでも書いていましたが、歌の試験では、曲想をつかめているとか音量があるとか、いつも、先生に褒められていました。
神戸大学に通っているとき、教育学部(現在の発達科学部&国際文化学部)だったので、小学校声楽という授業があり、大学の教授にうまいと褒められたことがありました。私は、もし、ほかに才能がなければ、テノール歌手になるというのも、ひとつの道だったかなぁとも思えました。今でも、ご真言やお経を大きな声で唱えるのが好きなのは、このあたりから来ています。神戸大学では、習得単位の6割が優の成績でしたが、声楽なんかも確か優だったと思われます。

あまりにうまい歌声だったので、アンコールコールをしました。
アンコールは、兵庫県竜野市の歌 赤とんぼ でした。夕焼け小焼けの赤とんぼ・・。1番だけでした。

そして、おやつにアンパンとコーヒーがでました。アンパン5切れとコーヒー3杯いただきました。

そして、不動堂、本堂にごあいさつ。本堂でおみくじ(100円)をひくと73番小吉でした。

そして、弁財天様、大黒天様、毘沙門天様にごあいさつしました。当然、大きな声で、ご真言を唱えました。

そして、山を下り、山門前の大龍寺バス停へ。
午後2時半のバスに乗車、私ともう一人だけが座れ、他に乗り込んだ10名ほどは立ち客となりました。

終点、三宮バス降り場へ。乗り場と違うところでおろされました。ここで降りるのは初めてです。
今年1月まで住んでいた三宮のマンションから大龍寺行くときは、中山手3丁目のバス停から乗り、そこで降りていました。
前回4月の土砂加持法会の時は、帰りは、中山手3丁目で降りました。そのため、終点で降りるのが今回が初めてとなりました。
前の広場からアンパンマンの演奏が、、

明青祭というものをやっていました。

スタンプラリーもやっていました。
駐輪場に止めていた自転車で、会場を回り、スタンプを集めて、景品をいただきました。

景品は、みんなが持ち寄ったいらない新品の小物のようで、いろいろなものがありました。
私は、レインコート(雨がっば)をもらいました。朝日放送が景品で配ったもののようで、かなり、ええやつでした。

そして、センタープラザ西館のカードカルト神戸三宮店へ。店の防犯ビデオのハードディスクが壊れたから見に来てくれと店長から言われていたので見ました。
ハードディスクがクラッシュしていたようでした。
そして、金券屋、甲南チケットで、帰りに使う三ノ宮・大阪の昼得チケットを1枚買いました。310円でした。大阪なんばのチケットキングでは、1枚250円のものが、甲南チケットでは310円。
めちゃ高と思われました。前に見たときは、270円だったのに、40円も値上げしています。
そして、三ノ宮駅から新快速で大阪駅へ。大阪駅の改札係員に大阪・三ノ宮の未使用の昼得切符が落とし物で来ていないか尋ねました。どこかに電話しているようでした。届いていないということでした。
そして、地下鉄梅田駅の改札係員に大阪・三ノ宮の未使用の昼得切符が落とし物で来ていないか尋ねました。ここでも、どこかに電話していました。届いていないということでした。エスカレータの隙間から下に落ちたかもしれないというと、それは、見つかりませんわ。と言われました。
拾われていた場合、未使用の切符なら拾った人が使うだろう。と思われ、あきらめることに。

そして、梅田から大国町まで。そして、事務所に。

10月17日追伸 その後、チケットキングで 大阪~三ノ宮・元町 昼得切符を買いました。290円になっていました。聞くと、JRが昼得切符の定価の値上げをしたので、それにあわして40円値上げしたということでした。

 

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本日は再度山大龍寺のお盆大師・お盆法要へ。おみくじは1番吉。脳梗塞除けの枕カバー購入。

2015-08-21 22:11:43 | 大龍寺おまいり

本日は、再度山大龍寺のお盆大師へ。お盆お施餓鬼法要へ。
霊明殿に行きます。
お塔婆をかいてもらいます。一霊5000円 山本家先祖代々で1枚 父の戒名と母の戒名合わせて1枚 うちは、夫婦位牌と夫婦墓になっているので。
合計2枚かいてもらいます。1万円支払います。
霊明殿には、エアコンがありませんのが、ものすごく涼しく感じます。
窓をあけて、風が通り、扇風機だけで快適です。
標高測定付きの腕時計を持っていますが、それで測定すると465メートルの表示がなされました。
再度山の標高が470メートルなので、霊明殿のある標高は実際には、430メートルくらいとみられます。

お盆大師・施餓鬼法要は、大龍寺(たいりゅうじ)のお坊さん住職・副住職など4名で行われました。

途中、お焼香タイムが、、

前の焼香台でのお焼香のほか、お盆の特設台に行き、葉っぱに水をつけ、お塔婆に振りかけます。

↓特設台 葉っぱを水につけて、パラパラと振りかけます。

 ↓通常の焼香台

施餓鬼法要は、1時間ほどで終わり、お弁当とお味噌汁が出されます。頂きます。
昼からは、護摩だきがあります。

だべ終わった後、霊明殿の中をうろつきます。
神戸七福神では、大龍寺は、大黒天となっています。
大黒堂にいる大黒様のことを指すと思われますが、霊明殿にも、いらっしゃいます。
ごあいさつします。
打出の小槌があり、ふりました。
芦屋市には、打出という阪神の駅があります。
駅の所在地は、打出小槌町となります。
打出の小槌の発祥の地と言われています。

このエリアの大黒天の代表格が、大龍寺の大黒天なので、打出の小槌は、ホンマモンという感じがして、何度も振りました。

我々が弁当を食べている間も、副住職だけは、不動明王様の前で修法を。

そして、3名のお坊さんにより、護摩焚きが、

そして、終了間際、参列者1名づつが、不動明王様の前で、お加持を受けます。
お坊さんが、御真言を唱えながら、頭の上から背中、お尻に至るので、ポンポンと教本でたたきます。
加持・祈祷という言葉は有名ですが、実際にお加持をしてくれるところは、ここ大龍寺以外には聞いたことがありません。
毎月の護摩焚きの際、お加持は無料で行ってくれます。

そして、護摩焚きは、終わりました。

おみくじ(100円)をひくと、1番吉でした。
大龍寺というえば、中風よけ(脳卒中除け)秘法祈祷で有名です。
歴代、住職だけにしか教えられないという秘法の祈祷です。
以前、中風よけ枕カバーを買い、長いこと使っていましたが、今年の1月ま引っ越しの際、なくなってしまいました。

それで、新たに1枚枕カバーいただきました。(500円)
中風よけ以外にボケ封じの枕カバーも500円で授与されています。各、ピンクふちと青ふちとがあります。
お坊さんに、青い枕カバーひとつと言ったら、中風よけとボケ封じの2つを差し出されました。
ボケは、まだ早いですと言って、中風よけのものをいただきました。


そして、再度山(470メートル)山頂近くにある大師堂へ。

大師堂から左に3つ目の祠へ。
賽銭箱に奉納山本隆雄と書かれているからです。

そして、下に降り、本堂や不動堂、大黒堂にお参りします。

↓大黒天、弁財天、毘沙門天のいらっしゃる大黒堂。

↓本堂 と その向こうに見えるのが不動堂。

お坊さんのうちの一人がたまたま三宮に行く用事があるということで、自動車に乗せてもらって、三宮まで。

そして、駅前の駐輪場に止めていた自転車で、王子プールへ。
1200メートル泳ぎました。

空には、地震雲が出ていました。

そして、カードカルト神戸三宮店へ。
そして、大阪へ。

梅田から大国町へ。
駅から事務所に行く間、いつも大行列の無鉄砲ラーメンの前を通ります。


この日に限って待っている人がいなかったので、入ってみることに。
とんこつラーメン 750円 と替え玉150円 を券売機で買いました。
そして、ラーメンが。スープがこってり、超濃厚と言う感じでした。
私は、一滴も残さずスープを飲み干しました。

食べ終わると、店内にも外にも長蛇の列が、、
長い時間待っても食べたいラーメンなのか、私には、不思議に思えました。
いっぺん食べたら、もうええわというラーメンでした。

そして、田辺の家のまくらに枕カバーを。
枕がでかいので、2枚あれば、カバーとなりますが、1枚なので、枕の上に乗せるという感じになります。



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本日は、再度山大龍寺の春季土砂加持大法会へ。お寺からいい話は春歌亭乱峯・春歌亭酔狂の落語ほか

2015-04-12 20:28:02 | 大龍寺おまいり

本日は、再度山大龍寺の春季土砂加持大法会へ。
以前、霊に憑依されて、腰が痛くて、歩きずらくなった時があり、この土砂加持大法会に出席すると、法会後、腰の痛みが全くなくなって、普通に歩けるようになったというより、腰痛であることを忘れてしまったことがありました。完全に腰痛がなくなったというわけで、ひょうたん良先生によると、その霊は、お経が欲しかったので、憑依したけど、お経が聞けて満足して成仏したとか。とにかく強烈な秘法の土砂加持大法会です。

地下鉄谷町線で田辺駅から東梅田駅へ。マイスタイル適用外で、280円。JR大阪駅から新快速で三ノ宮駅まで。金券屋で買った昼得切符で250円。
三宮から25系統森林植物園行き神戸市バスで大龍寺まで。370円。

バス停前の山門から歩いて上がります。
本堂や不動堂でごあいさつ。そして、大法会会場の霊明殿へ。

受付で、5000円を支払って、山本家先祖代々のお塔婆をかいてもらいました。

そして、大法会が始まりました。
住職を中心に、9名のお坊さんで行われました。
檀上の上にいる9名のお坊さんのうち、住職・副住職を除く、7名のお坊さんが他のお寺のお坊さんでした。

途中で立ち上がって、散華をまきます。
2枚ゲットしました。

途中で、焼香が始まります。
壇上に8名。檀上の8名は、お経を。壇下には、副住職と大龍寺のお坊さん合計2名。2名でお塔婆や墓地の永代供養の名前を交互に読み上げていました。

終わってから、住職とともに、参列者全員で、光明真言などのお経を唱えます。そして、住職の話。
本日の大法会。真言宗の12カ寺でに声をかけて、7か寺が参加したそうです。
前住職が言っていた、人間が生きていくうえで必要なこと4つを言っていました。
①いい空気を吸う。
②土の上を歩く。
③いい水を飲む。
④太陽に浴びる。
私の場合、①、②にか欠けるなぁと思われました。事務所のあるのが、高島屋横の難波西口交差点。横を走る阪神高速や御堂筋の車の排気ガスがモロです。
ただ、田辺の家や針中野の実家は、東住吉区なので、空気はきれいです。
事務所には、富士山の天然水のサーバーを置いているので、いい水は飲んでいると思われます。
毎年、6月1日から9月20日まで、毎日、真田山プールや王子プールで泳いだり、海水浴に行ったりするので、太陽には十分浴びていると思われます。

そして、昼食の弁当が出されます。おいしい粕汁も出されます。粕汁のおかわりを2回しました。

そして、第10回お寺からいい話てんこもりIN大龍寺 今回は、落語独演会でした。
岸の家すすき から名前を変えた 春歌亭 乱峯(しゅんかてい らんぽ)と、春歌亭 酔狂(しゅんかてい すいきょう)という素人の落語家でした。
らんぽさんは、岸の家すすき という名前で、24年の秋季土砂加持大法会の時も来ていたそうですが、私は、その時は、聞かずに、帰っていました。

まずは、酔狂(すいきょう)さんの「手水回し」という落語でした。
丹波のかいの村にある旅館の主が、大阪から来た客が言った「手水廻し」の意味を知らなかったために起こった悲劇の話です。
面白かったです。

続いて、乱峯(らんぽ)さんの大道芸や南京玉すだれ。南京玉すだれをまじかで見るのは初めてでした。

そして、落語 「ハンカチ」。古典落語ではなく、現在の話をテーマとした落語でした。

とっても面白かったです。

配布資料を見ると、大阪教育大学付属高校の国語科教諭。花鹿座OKEYA代表 とありました。
ネットで、天王寺・池田・平野どこの大阪教育大学付属高校が調べると、私が受験して唯一落ちた大阪教育大付属高校平野校舎でした。

そして、本堂・大黒堂にごあいさつ。おみくじ(100円)をひくと、84番吉でした。
そして、再度山山頂近くにある奥の院・大師堂へ。弘法大師様にごあいさつ。
そして、山門までくだりました。そして、バスで中山手3丁目まで。310円。
そして、歩いて、センタープラザ西館のカードカルトまで。店に立ち寄り、地下の郵便ポストから、郵便物をとってきました。
そして、三ノ宮駅前の駐輪場にとめてある自転車へ。
駐輪場に止めていた自転車(カードカルト号)から、駐輪シールが盗まれていたので、管理事務所に行って、再発行してもらいました。
そして、三ノ宮駅から大阪へ。そして、なんばへ。そして、事務所に戻りました。


 

 


 

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本日は節分。三宮から自転車と徒歩で再度山大龍寺の星祭へ。丸かぶり寿司を頂き。おみくじは78番大吉。

2015-02-03 21:30:16 | 大龍寺おまいり

本日は、節分。真言宗の各寺では、星祭と言うイベントが開催されます。
星祭は、今年1年の厄を払うというイベントです。

大阪から新快速で三ノ宮へ。
駅前の駐輪場に自転車を置いてあるので、そこを午前9時きっかりに出発。

午前9時2分。1月まで住んでいたマンションの前に。郵便ポストを見ましたが、何も入っていませんでした。

午前9時10分。新神戸駅前。

ここから坂がきつくなるので、自転車は押して上がります。

神戸第一高校の中の自動道をくねくねと進み、いつもの展望スポットへ。小休憩。

午前9時40分。展望スポットを出発。

自転車を押して坂を上ります。

午前9時55分。ロープウェイ風の丘駅に。布引ハーブ園の下の入口です。

そして、下り坂に。

布引貯水池が眼下に。

ここからは、平たんな道となります。

そして、午前10時10分。
市が原に到着。
自転車を置き、トイレに。
ここからは、徒歩となります。

午前10時半。大龍寺山門に到着。
この山門は、再度山ドライブウェイが開通してから作られたとか。

そして、仁王門へ。こちらは、大師道からの山門になります。こちらは、大昔からある本当の山門です。

そして、本堂や不動堂でご挨拶してから、霊明殿へ。

星祭のお札を申し込みます。3000円のを申し込みました。

丸かぶり用の巻き寿司をもらいます。

そして、午前11時から星祭が始まりました。
このお寺の住職・副住職・お坊さんの合計4名のお坊さんにより行われました。

大般若経が読まれました。

ぎゃあていぎゃあていはらそうぎゃあてい ・・と言いながら、経本をアコーディオンのようにひらいて、閉じて、床にパタンとたたきつけます。

↓ 左の台が星祭の台。

星祭の台。左のろうそくだけが炎がでかいことが気になります。

そして、星祭終了。台におかれていたお札の入った袋をいただきます。中には、供物のおさがりが入っています。

そして、豆まき。
恵方に向かって、巻き寿司の丸かぶりを。
粕汁が出ます。おいしかったので、4杯おかわりしました。
そして、300円で護摩木を買って、願い事を書きました。
商売繁昌と厄難除去と書きました。
そして、お坊さん3名で、護摩焚きが始まりました。

終わりごろになると、一人づつ、不動明王様の前に出て、お坊さんに、経本で、体をたたいてもらいます。
これがいわゆるお加持というものです。

そして、護摩焚きが終わりました。

そして、標高470メートルの再度山の山頂近くにある奥の院・大師堂に行きました。


弘法大師様にごあいさつ。そして、山本隆雄奉納の賽銭箱がある祠へ。

そして、本堂のあるところに下山。

再び、本堂にお参り、おみくじ(100円)をひくと78番大吉でした。大黒堂てや稲荷様にもごあいさつ。

そして、下山。
市が原まで歩いておりました。
そこから、自転車で三ノ宮駅前の駐輪場まで。
くだりは、ほとんどブレーキをかけたまま降りるという感じでした。

 

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再度山大龍寺の秋季土砂加持法会に参加。中嶋みのり/フルート・東瑛子/ヴァイオリンのミニコンサートに参加

2014-10-12 19:36:52 | 大龍寺おまいり

本日は、再度山大龍寺(ふたたびさんだいりゆうじ)の秋季永代土砂加持大法会(しゅうきえいたいどしゃかじだいほうえ)に参加。

大龍寺の永代土砂加持大法会は、毎年2回、4月と10月の第2日曜日に開催されます。午前11時からです。

Google アナリティクスでの、当ブログの訪問者のパソコンの所在地(インターネットの接続ポイントの所在地) の多い方からの市区町村別順位は、①東京都渋谷区 ②大阪市 ③東京都港区 ④神戸市 ⑤横浜市 ⑥名古屋市 ⑦福岡市 ⑧東京都新宿区 ⑨京都市 ⑩堺市 ⑪東京都世田谷区 ⑫札幌市 ⑬さいたま市 ⑭奈良市 ⑮千葉市 ⑯東京都千代田区 ⑰和歌山市 ⑱浜松市 ⑲広島市 ⑳東京都中央区
このうち、カードカルトがある・あった 都市は、大阪市・神戸市・京都市・堺市・奈良市で、他の都市とは、縁もゆかりもありません。 

当ブログ・訪問者地域・1位は渋谷区。半数が東京から。山本隆雄を神戸に住ませ続ける会結成・カンパ求む。
訪問者の過半数が東京からなので、東京から来る場合の交通を書きます。

新幹線 新神戸駅で下車。地下鉄または市バスで三宮に出ます。
飛行機 神戸空港まで。ポートライナーで三宮に出ます。
JR三ノ宮駅の南側にミントという商業ビルがあります。
そこから、午前10時発の25系統の森林植物園行きのバスに乗ります。次の中山手3丁目のバス停で私が乗り込みます。次がビーナスブリッジ。次が二本松。その次が大竜寺というバス停です。バス運賃は、360円。

そこで下車して、山門をくぐり階段を上り、納経所・霊明殿という建物に入ります。受付があり、お塔婆に 先祖や戒名を書いてもらいます。お塔婆1本が5000円です。
そして、11時から永代土砂加持大法会が始まります。

三ノ宮のマンションから自転車で中山手3丁目のバス停へ。10時5分発の25系統の森林植物園行きのバスに乗ります。25分ほどで、大竜寺のバス停に着きます。


山門をくぐり、そこから登っていきます。

 ↓大竜寺のバス停前にある山門。再度山ドライブウェイができたあとに作ったとか。

↓階段を上がると広場。ここには、かつて、釜風呂の温浴施設があったとか。寺が民間業者に貸していたら、いつのまにか、焼肉のバーベキューもはじめだして、
施設を返してもらったとか。阪神大震災直後、家をなくした人が5世帯住んでいたが、その後、老朽化して壊したとか。

そして、仁王門をくぐります。大師道にある仁王門。これが元来の山門とか。

まず、本堂などが並ぶ場所に行き、裏山に登っていきます。


奥の院(大師堂)に着きます。弘法大師様にごあいさつです。


そして、大師堂から見て3つ左隣りの祠にある奉納 山本隆雄 と書かれた賽銭箱に賽銭を入れます。

そして、下山。納経所・霊明殿に行きます。受付で5000円を支払って、山本家先祖代々のお塔婆を書いてもらいます。その際、お食事券と粗供養をもらいます。

そして、一番前に着席。

11時になると永代土砂加持大法会が始まります。

↓住職が真ん中に座り、8人のお坊さんがぐるっとまわりに座ります。大日如来様の前に、三界萬霊の位牌のようなものがおかれていました。



途中、お坊さんたちは、散華を投げます。
4種類4枚を拾いました。

そいて、お坊さんたちは、ぐるっとまわりながら、お経を読みます。


そして、焼香。
9名のお経を読む坊さん以外に、2名のお坊さんが、お塔婆や永代供養の人の戒名などを読み上げていきます。
そして、1時間半が経過して、終了。その後は、住職による法話があります。


そして、お弁当とみそ汁が出されます。
住職の奥さんが5杯おかわりできるだけのお味噌汁があります。と言ったので、4回おかわりして、5杯いただきました。
具のさつまいもとかぼちゃがとってもおいしく感じました。4杯目くらいになると、具が減り、5杯目になるとほとんど汁だけになっていました。
永代土砂加持大法会の後には、第9回となる お寺からいい話 てんこもりin大龍寺 講演会が開催されます。
今回は、ミニコンサートでした。


そして、トイレに行きました。
その間に準備ができて、トイレから戻ると ミニ コンサートが 始まっていました。


最初の曲トルコ行進曲が終わり、二人の自己紹介が始まりました。


寺からいただいたプロフィールを見ると、フルートの中嶋みのりさんは、神戸女学院大学 音楽学部卒業。第14回アジア国際文化芸術フェスティバルにて金賞受賞。第17回日本音楽コンクール好演賞受賞。とありました。
ヴァイオリンの東瑛子(あずまえいこ)さんは、神戸女学院大学院卒業。英国ギルトホール音楽演劇学校にて、音楽ワークショップを学び、日本人として発めてリーダーシップ修士(音楽)取得とありました。
二人の演奏を見ていてわかることは、中嶋さんはフルートの上手なおねえちゃん。東瑛子さんの方は、顔の表情が豊かで、音楽家というより、芸術家という感じがしました。さすが、音楽演劇学校を出ているなあと思いました。

そして、見上げてごらん夜の星は、歌詞が載ったものが配布され、みんなで演奏に合わせて歌いました。

そして、カノンの時に トーンチャイムという楽器を弾いて参加することになりました。私は、ファ♯を担当しました。


8人が、自分の番になったら、トーンチャイムを一振りするというものです。私がトーンチャイムを振ると、ファ♯の音が鳴ります。
私は、4番目でした。
そして、最後は、みんなで、上を向いて歩こうを歌います。

そして、アンコール。

そして、終わりました。
見るだけのミニコンサートではなく、参加するミニコンサートだったのでとっても面白く感じました。

次回のミニコンサートは、来年4月第2日曜日を予定しています。とありました。要するに、来年4月の春季永代土砂加持大法会の後というわけです。

私は、中学から大学まで、音楽の成績は、5段階で5でした。英語以外の一般教科は、塾にも行っていないのに5でしたが、他にも、塾にも行かずに5をとっていた人が結構いたので、自慢になりませんでしたが、中学の時、音楽の5は、自慢していました。5は、45人学級で3名しかもらえません。
1学年13クラスありましたので、5段階で5をもらうのは、学年で585名中39名ですが、私以外で、音楽5をもらう子は、家にピアノがあったり、小学生の時、エレクトーンを習いにいったりしていた子ばっかりだったからです。家にピアノはなく、エレクトーンなど音楽関係の習い事を一切受けたことがなく、学校教育で受けた授業だけで、音楽5をもらっていたのは、他にいなかったからです。一般教科のできる子は、音楽でもペーパーテストでは、高得点をとれますが、楽器演奏や歌では、高得点がとれません。そのため、4は取れますが、上位3名に食い込まなければとれない5は、無理だったからです。家にピアノがなく、音楽関係の習い事を一切受けたことがない。それでも、学校教育で受けた範囲だけのもので、音楽5をとったというのが誇りでした。

そして、霊明殿を後にして、不動堂や本堂、大黒堂へ。不動明王様や如意輪観音様や聖観音様、大黒様、弁財天様、毘沙門天様にごあいさつ。当然、大きな声で御真言を唱えます。

そして、本堂前で、おみくじをひくと52番小吉でした。

そして、境内にあるお稲荷さんにもごあいさつ。

↓左が大黒堂 中央が本堂 その右の小さい建物が不動堂



大竜寺のバス停へ行き、中山手3丁目のバス停まで、三宮行のバスに乗りました。大竜寺から中山手3丁目までの運賃は、310円。
帰りは、センタープラザ西館にあるカードカルトに立ち寄ってから、三宮のマンションに戻り、それから、大阪へ。

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本日は再度山大龍寺のお盆大師大師お施餓鬼法会へ・護摩焚きのあと恒例のお加持をいただきました。

2014-08-21 21:25:28 | 大龍寺おまいり

本日は、再度山大龍寺のお盆大師の日。お盆に限って、先祖代々盆供養法会として、お施餓鬼法会が行われます。
3015メートルの立山に19日に登頂。右足はかかとに靴擦れ。左足は、親指の爪がはがれかけ。というわけで、自転車・徒歩での大龍寺まいりを断念。三宮のマンション近くからタクシーで山門へ。
中型車で1880円でした。
午前11時開始で午前10時20分山門着。山門から歩いて、本堂へ。ご挨拶。そして、上にある再度山頂上近くの奥の院まで、そこの大師堂で弘法大師様にごあいさつ。

そして、近くの祠へ。山本隆雄奉納の賽銭箱にお金を入れます。

そして、霊明殿へ。
お施餓鬼を申し込みます。
こちらのお塔婆は大きくて、1本5000円となります。
山本家先祖代々で1本。父と母の戒名を1本にかいてもらうということで、5000円。合計1万円支払いました。
そして法要が始まりました。
大日如来様を前にして、大龍寺のお坊さん4名によって施餓鬼法会が行われました。

施餓鬼台。右上には、1本5000円のお塔婆が、

おみくじをひくと1番吉でした。

そして、弁当と味噌汁が出されました。
そして、昼からは、不動明王様の前での護摩焚き。
護摩木は、1本300円。私は、1本に商売繁盛と開運厄除と2つの願いを書きました。

そして、クライマックスでは、参列者ひとつづつ、不動明王様の前に出て、お経本で、あたま・背中・体全身をお坊さんに叩いてもらいます。
当然、お坊さんは、「のうまくさーまんだ ばーざらだん せんだーまーかろしゃだ そわたや うんたらた かんまん」と不動明王様の御真言を唱えながら、叩きます。
これがいわゆるお加持です。加持・祈祷の加持というわけです。

そして、タクシーを山門まで呼んでもらいました。
タクシーが来るまでに、ゆっくりと本堂や大黒堂や稲荷社におまいりしてから山門まで下りました。

帰りも、加納町交差点近くまで。中型車で、行きと同じ1880円でした。

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本日は節分。再度山大龍寺で星祭に参加。護摩焚きのお加持を受けました。

2014-02-03 22:15:46 | 大龍寺おまいり

2月1日に行った清荒神最澄寺、中山寺。いずれも、真言宗のお寺なので、星祭の受付をしていました。
星祭は、真言宗・天台宗の節分に行う儀式で、今年1年の厄を払うというものです。
本日は、神戸に住むようになってから毎年、お世話になっている再度山大龍寺へ。
この時期、神戸市バスが走っていないので、自転車と徒歩で向かいます。

午前9時10分に出発。新神戸駅付近から、自転車を押して登ります。この日はあたたかく、汗がびっしょり。コートにも汗が。
神戸第一高校の中をくねくね通り登っていきます。
いつもの、途中の休憩地点の手前で、公園の展望台に行くことに。午前9時40分。

↓あの車が止まっているところが、いつもの休憩ポイント。

 

 

 

 缶コーヒーを飲んで休憩。

そして、いつもの休憩ポイントに。

↓がけ下に見える広場が先ほどまでいた公園。

そして、9時50分出発。
この道のピークとなる布引ロープウェイの風の駅の前のハーブ園入口へ。
10時5分。

そして、自転車で下り。5分後の午前10時10分。市が原の桜茶屋前に到着。そこに自転車を置き歩きます。
午前10時12分出発。山をあがり、大龍寺山門へ。そこから、再度山山頂近くにある奥之院の大師堂まで。
午前10時42分到着。

弘法大師様にご挨拶。そして、右から3つ目の祠。奉納山本隆雄と書いてある賽銭箱に、1円玉をすべていれます。

そして、大龍寺の霊明殿まで下ります。
そして、星祭の特大おふだを3000円で申し込みます。
そして、星祭の行事が始まります。

↓中央は、大日如来様。

↓ 星祭の特設だな ここに山本隆雄と書かれたお札が並べられます。

大龍寺の3名のお坊さんによって、星祭が開始されます。

大般若教と言われる何冊もあるお経本が読まれます。
もちろん、全部読むわけではなく、途中で、アコーディオンのように、広げて、読んだことにします。

そして、無事終了。
豆まきです。数年前までは、100名以上参加の盛大なイベントでしたが、この日の参加者は、10名。
私は、福男ではありませんが、男の参列者全員で豆をまくことになりました。

そして、丸かぶり用巻きずしと酒粕汁がふるまわれます。
恵方東北東を向いて、黙って、巻きずしを食べます。
酒粕汁は、おかわりして3杯いただきました。

昼1時から、護摩焚きです。
護摩木は、1本300円です。
私は、1本に2つの子願い事、商売繁昌・厄除招福と書きました。
今回は、不動明王に向かって座ります。
お坊さん3名。参列者4名の護摩焚きでした。

途中で、お加持があります。
不動明王様の前に行き、お坊さんが「のうまくさんまんだ ばーざらだん せんだまーかろしゃだ そわたや うんたらたかんまん」
と2回唱えながら、大般若教のお経本で、体や頭をポンポンと叩きます。
これが、ご加持といいます。今回は、人が少ないので、時間をかけて丁寧にたたいてもらいました。

そして、霊明殿をあとに、本堂や不動明王堂、大黒堂や稲荷さんにごあいさつ。
おみくじは、89番吉でした。

 そして、下山。
市が原の桜茶屋まで歩いていきます。
そこにとめてあった自転車に乗ります。帰りは、ピークまでのぼりが続き、行きは5分でいけた 風の駅側ハーブ園入り口←→桜茶屋間が8分かかります。
そこからは、下り。自転車のブレーキを掛けながら、おります。
風の丘駅側ハープ園入口から展望スポットまでわずか2分。そして、三宮マンション前まで展望スポットからわずか10分で到着します。
そして、汗を一杯かいたので、お風呂に入り、下着や衣服をすべて取り換えて、いつものコースで大阪へ。

 

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本日は大龍寺の初護摩に参加。大人気のお加持。またまた大吉が。嵐ファンに人気の二宮神社に初もうで。

2014-01-03 21:42:03 | 大龍寺おまいり

本日は、再度山大龍寺の初護摩の日です。
冬は、森林植物園行きのバスが出ていないため、タクシーか歩きとなります。
今年も、歩きを選びました。歩きと言っても、市が原まで自転車。そこから歩きとなります。
三宮のマンションを出る前、たまたまつけていたテレビで、滋賀県の大野神社が嵐ファンの詣で年間80万人という大変な参拝客数を誇っているとあり、フリップに他に嵐に関する神社として櫻井神社と二宮神社が出ていました。
これは、二宮神社が、私に来いということを示していると思われ、自転車で1分もかからない二宮神社に行くことに。
おみくじをひくと7番吉。
巫女さんは、若くてきれてな女性ばかりで10名近くいました。なんでこんな小さな神社、こんなに多くの巫女さんがいるのか。おそらく、全員嵐の二宮ファンの人と思われました。

 

二宮神社のホームページには、次のようなお知らせが、
 「近頃、インターネットのオークション等で当社の御守が倍以上の値段で取引されているようです。 ほんの一部の方だとは思いますが、御守がこのように扱われていることを大変残念に思っております。
御守をお求めの方はオークション等で購入なさらずに、直接当社まで出向いて頂くか、お電話等でお問い合わせ下さいますよう、お願い申し上げます。」

嵐ファンに、お守りが高く売れるようです。私に言ってもらえれば、即日出荷可能なのですが、、なんせ自転車で45秒の距離。
お問い合わせください。 nichikon3@infoseek.jp

ちなみに、こんな広告をネットで拾いました。

そして、自転車で新神戸駅まで。そこからは、坂がきついので、自転車を押して登ります。
新幹線ホームを下に見る橋を渡ります。
新神戸駅の東京行き方面ホームには、新幹線がとまったままで、ホームのベンチにも多くの人が座っていました。
そして、東京方面行き、動く目途が全くたっていない旨のアナウンスが流れていました。

そして、神戸第一高校の中を縫いながら、自転車を押していきます。汗がいっぱい出てきます。
ブルゾンやセーターを脱ぎました。
三宮のマンションを出てから40分後に、いつもの絶景ポイントに到着しました。5分間の休憩。

↓ 私の自転車 カードカルト号 カバンとブルゾンを前かごに。

そして、さらに10分自転車を押しながら行くと、ロープウェイの風の丘駅に着きます。自転車コースでの最高の標高の場所です。
ここからでも、布引ハープ園に入園できます。

そこから、自転車の強みが発揮されます。5分もかからず、市が原に到着します。

そこに自転車を置いて、歩いて、大龍寺の山門へ。いわゆるバス停のところです。
ここに到着は、三宮のマンションを出てから90分後となります。

そこから、大龍寺に登っていきます。
まず、本堂や不動堂にご挨拶してから、奥之院にあたる大師堂に向かいます。
山道を上がっていきます。大師堂は、再度山の山頂近くにあります。
中に入って、弘法大師様にご挨拶します。弘法大師の眷属さんが私についているので、ご挨拶するのは、当然と言えば当然です。
今年1年よろしくお願いしますとご挨拶しました。
そして、大師堂横の祠へ。右から3つ目の 奉納 山本隆雄と書かれた賽銭箱に財布に入っている1円玉すべてを入れます。

そして、霊明殿に行き、5000円を支払って護摩木を作ってもらいます。私は、商売繁昌と書いてもらいます。
また、同時に、300円の小さな護摩木もあり、そこには、厄難消去・厄除開運 と書きました。

雪が降った時は、参列者が少なく、10名ほどという年もありました。今年は、70-80名の参列者がいました。
すべての人に、赤飯と粕汁、甘酒がふるまわれます。

そして、護摩焚きが始まりました。

願いごとが書かれた300円の護摩木が焚かれます。
すごい煙です。途中、火災報知機も鳴り出しました。


途中から、参列者による焼香とお加持が始まります。
焼香したあと、前の不動明王様の前に出て、お坊さんが、頭や背中、足などをポンポンと、持っているお経本でたたきます。
この行為がお加持と呼ばれるものです。
加持祈祷といわれているもののうち、祈祷は、真言宗や天台宗などでは、どこのお寺でも行われますが、お加持を実際にするお寺は少なく、私の知る限り、お加持を一般参拝者に対してするのは、この大龍寺だけです。

↓ お坊さんにポンポンと背中を経本でたたかれている参列者。

そして、初護摩は終了。5000円で作っていただいた護摩木は、護摩焚きの煙にたっぷりひたされ、返してもらいます。
その護摩木は、1年間、家に備えます。
そして、破魔矢(1本1000円)やトイレの神様「烏枢沙摩明王」のお札(1枚700円)を買います。
烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)のお札は、三宮のマンション、日コンの事務所、針中野の実家のトイレ用に3つ買います。
もちろん、トイレの神様が大ヒットした年からトイレに貼るようになりました。
その後、本堂の観音様にご挨拶。本堂でおみくじを引きます。

おみくじをひくと99番大吉でした。

そして、隣の大黒堂で、大黒様、毘沙門天様、弁財天様にご挨拶。

そして、山を下っていきます。
市が原に行くと、大勢の人が、このくそ寒い中、バーベキューをしていました。

今回のコース。猛烈に多くの登山客がいました。
すれ違った人、追い越して行った人、追い越された人、すべて合わせると1000名はくだらないと思われました。
いつも思いますが、六甲山系って、なんでこんなに冬でも登山客が多いのか驚きます。

そして、市が原から自転車で。
あっという間に、ロープウェイ風の駅へ。そこから、絶景ポイントまで。風の丘駅から絶景ポイントまで。
上りは、自転車を押しながら10分かかったのに、下りは2分で。
絶景ポイントから、三宮のマンションまで、登り40分かかっているのに、下りは10分で到着しました。

神戸大学に行っているとき、よく六甲山に登っていましたが、標高900メートルの六甲の山上まで、上りは2時間半かかるのに、下りは、走って降りで、40分後には、標高200メートルの大学の自分の研究室についていました。

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本日は大龍寺の永代土砂加持大法要へ。和太鼓ディオバチバチ。そして、リゾ鳴尾浜へ。桂南天の落語。

2013-10-13 21:46:15 | 大龍寺おまいり

本日は、再度山大龍寺の秋季永代土砂加持大法会へ行きました。
店の店員ぐりがつかず、8名とも都合が悪く困っていましたが、一人、都合がつくようになり、やっといけるようになったという感じでした。
この日は、リゾ鳴尾浜の落語会があり、先日、前売りを500円で買っていました。買った理由は、おまけとして500円でリゾ鳴尾浜が利用できるクーポンがついていたからです。通常の入場料が1700円なので、落語会の入場券を無駄にしたとしても、りぞ鳴尾浜に1000円で入場できる計算になり、お得なので。
ただ、土砂加持法要の後、イベントがあり、今回は、和太鼓でした。どっちをとろうか、最後まで悩んでいました。占いで決めたところ、1回目リゾ鳴尾浜 2回目大龍寺 3回目リゾ鳴尾浜となり、結局リゾ鳴尾浜の落語会に行くことに。

そのため、いつもは、中山手3丁目までチャリで行き、そこから森林植物園行きのバスに乗ってましたが、今回は、三ノ宮駅前の駐輪所に自転車を置き、ミント神戸の三宮駅前の始発のバス停から乗りました。そして、大竜寺へ。バス代360円。そして、まず、本堂と不動堂に軽くご挨拶。そして、奥之院にあたる大師堂へ。
まず、山本隆雄の名前のはいった賽銭箱に1円玉を多数。そして、大師堂で弘法大師様にご挨拶

 

そして、下り、霊明殿へ。
塔婆を書いてもらいました。こちらは、大きな塔婆で1本5000円。山本家先祖代々と夫婦塔婆として1本のお塔婆に父と母の戒名を書いてもらいます。2本なので、計1万円支払いました。が、実際には、父と母の塔婆は別々に書いてくれていました。

そして、午前11時から7名のお坊さんによって始まりました。
参列者は、80名ほどいました。
終了したのが、12時45分。
三宮行きのバスの時刻が12時40分。次が1時半。

 

当初、12時40分のバスに乗って降りる計画をしていましたが、1時半のバスで降りることに。

そして、弁当やみそ汁が出されます。それを食べていると、前で、デュオバチバチが、和太鼓の準備をしていました。
2人とも、とてもイケメンでした。


間もなく始まるという1時25分、霊明殿を出ました。2人の和太鼓演奏を聴きたくて、聴きたくて。とても残念に思いました。


そして、本堂にごあいさつ、おみくじを引きました。10番吉。ついていたお守りは弁財天でした。
そして、大黒堂にもお参りして、急いでバス停へ。13時30分発のバスです。

そして、三宮駅前へ。渋滞で到着が遅れました。
急いで阪神三宮駅へ。14時6分の特急に乗りました。リゾ鳴尾浜行きのシャトルバスが14時25分なので、間に合うだろうと思っていました。
が、阪神電車がどんくさく、甲子園駅に到着したのが、ダイヤ上14時24分なのに、まもなく、25分というところでした。ダッシュで走りましたが、シャトルバスの発車に間に合いませんでした。仕方ないので、14時28分発の鳴尾浜行きの阪神の路線バスに。バス代210円もったいない。

 

そして、リゾ鳴尾浜で下車。入口から本館の写真を撮りました。
御光が差し込んでいました。

 

そして、リゾ鳴尾寄席へ。午後2時50分着。
午後2時開演で、3名のうち2名が終わり、三人目の桂南天という人が壇上に上がっていました。
道具屋の話をしていましたが、大竜寺で4月の土砂加持法要のあとしていた桂雀太という落語家も同じネタをしていたわけですが、桂南天の方が、各段面白く感じました。同じネタでも、落語家によって、こうも違うものだなあと初めて知りました。

そして、リゾ鳴尾浜の受付へ。この3連休は、午後8時までの営業ですが、ハローウィン特集として、1000円となっていました。
11月末まで使える500円クーポンを使わず、1000円で入場しました。

最近、最高気温が30度を超える日が数日続いていたのと、入場料が1000円となっていため、いっぱいのひとがいました。

そして、シーサイドの天然温泉かもめの湯につかり、45メートルの屋外変形プールで泳ぎました。この屋外プールの営業は10月14日までとのことで、今年最後の屋外プールでの遊泳となりました。

45メートルを14往復しました。いつも1200メートル泳ぐことになっていますか、ここでは、1260メートル泳ぐことになります。

久々に1260メートル泳ぎました。

そして、ビーチサイドのデッキチェアに座りながら、夕日が落ちるのをみていました。

前の魚つり公園には、猛烈にたくさんの釣り人がいるのに驚きました。

 そして、いよいよ、夕日が落ちます。
あっという間に、夕日が落ちていきます。
その後、室内プールゾーンのデッキチェアで寝て、浴室ゾーンに行き、サウナやかけ流しの天然温泉に入り、午後8時の閉館時までいました。
午後8時10分発のシャトルバスで甲子園駅まで、そこから、阪神で梅田経由で恵美須町駅まで。
明日は、今年最後の白浜での海水浴です。

 

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自転車と徒歩で大龍寺のお盆大師おせがき法会へ。これで、お盆の供養儀式は終了。打出の小槌を振りました。

2013-08-21 17:33:18 | 大龍寺おまいり

本日は、真言宗東寺派別格本山、再度山大龍寺で、お盆大師おせがき法会が11時から開催され、参加することに。
4月から10月の土・日・祝は、25系統森林植物園行きのバスで大竜寺前というバス停で降りていけますが、本日は、平日のため、バスが通っていません。
タクシーまたは徒歩で海抜350メートルにある大龍寺行きとなります。
近畿三十六不動霊場会の時と同じく、自転車と徒歩で行くことに。

 
 
2013年6月5日付


9時10分三宮のマンション前を出発。10分後には、新神戸駅のホームの上の橋を通過。
そこから神戸第一高校のそばを歩いていきます。自転車を押して登っているので、全身汗だく。汗がしたたり落ちるという感じ。
しんどいというより、したたり落ちる汗をなんとかせねばならないという感じでした。
9時40分には、見晴らしのよい絶景ポイントに。


↑絶景ポイントからの眺め


↑絶景ポイントからの眺め

そして、9時55分、この道のピークとなるハーブ園の風の丘駅側の入り口へ。

動物が入り込むということで、門は、自分で開けて入園することになっています。
ここからは、下り坂。午前10時 市が原に到着。
ここで自転車をおきます。

そして河原を渡り、砂防ダムへ。

そして、砂防ダム下の川にもぐります。
ここで、全身の汗を落とします。

そして、さっばりして、歩いて大龍寺に向かいます。
10時20分に市が原を出発して、10時35分に、大龍寺の山門に着きました。

↑バス停は、ここにあります。バスが運行されている日は、ここから歩くわけです。

そこから階段を登り、霊明殿に向かいます。
そして、受付で、施餓鬼法要につかうお塔婆を書いてもらいます。
こちらは、特大のお塔婆で、1枚5000円です。
1枚を山本家先祖代々 もう一枚は、夫婦墓・夫婦位牌の関係上、夫婦・父母の戒名をいつも1枚に書いてもらっています。
合計1万円を支払いました。
が、実際には、父と母は、それぞれ1枚を使ってお塔婆が書かれていました。1万円しか支払っていないのに、3枚お塔婆を書いてもらったことになります。

お弁当の引換券とお供えのお菓子をもらいました。

そして、施餓鬼法要が始まりました。
大龍寺のお坊さん4名での施餓鬼法要が始まりました。
参列者は、10名ほどでした。



↑ 施餓鬼法要は、大日如来様に向かって行われます。

12時前に終了。弁当とお吸い物などをいただきました。
午後1時から、霊明殿の中の不動明王様の前での護摩焚きがあります。
1本300円で、護摩木に願い事を書きました。高野山奥の院と同じ、商売繁盛と開運厄除を願い事として書き込みます。

そして、昼の休憩時間を利用して、山を少し登って、奥の院・大師堂におまいりをしました。



弘法大師様に御挨拶。



↑ 右から3つ目の賽銭箱に、奉納山本隆雄の名前が。

奉納 山本隆雄と書かれた賽銭箱にお金を入れます。

そして、山を少し降り、不動堂で不動明王様に御挨拶。本堂の聖観音様や千手観音様に御挨拶。そして、大黒堂で、大黒天や弁財天、毘沙門天に御挨拶。
もちろん、すべて、大声で御真言を唱えます。特に、大黒天の山、昨年は、白山の大汝峰、今年は木曽の御嶽山と登ってご挨拶したので、大黒天様に、強くご挨拶をしました。「おんまか きゃろや そわか」と御真言を何十回も唱えました。
神戸七福神では、大龍寺は、大黒天が祭られているお寺となっています。
本堂でおみくじをひくと13番吉でした。

そして、カメラをもって写真をバシバシとっているおじいさんがいたので、スマホを渡し、写真をとってもらうことに。
スマホで写真をとるのが生まれて初めてといことで、どうもうまくとれません。
かろうじて撮れたのが↓。指が入っています。



↑ うしろは霊明殿。

そして、霊明殿にもどりました。霊明殿の中をうろつきました。

↑ 施餓鬼法要では、大日如来様の前への焼香とこのコーナーでの焼香と2つしました。
こちらでは、葉っぱの先に、水をつけて、小さな塔婆の上に降り掛けます。

↑大黒さんコーナーに1本5000円のお塔婆が置かれていました。この中に、山本家先祖代々と父の戒名、母の戒名 施主が山本隆雄となっているものが3本あります。大黒さんの持ち物 打出の小槌を振りました。ちなみに、芦屋市には、打出や打出小槌町という地名があります。

そして、午後1時から、霊明殿の不動明王様の前での護摩焚きが始まりました。
施餓鬼供養と同じ、4名のお坊さんで行われました。
護摩木が焚かれました。


焼香のあと、不動明王様の前で、お坊さんに、護摩木の炎にかざした黒板消しのようなもので、体をパンパンと叩いてもらいます。
これで、不動明王様からのご加護が得られるようになるわけです。

そして、護摩焚きも終了。下山へ。
大龍寺の山門を午後1時50分に出発。市が原に2時5分に到着。

市が原では、川で遊ぶ子供などが多数いました。

自販機で麦茶を買い、2時10分自転車で市が原を出発。

マンション到着は、2時35分。
そして、お風呂に入り、2時49分にマンションを出て、2時53分発の新快速に乗って大阪へ。

この夏の供養のイベントがすべて終了しました。
8月13日の 高野山・奥の院での 水向卒塔婆8枚 8月14日のお墓参り。8月18日の法楽寺での施餓鬼法要 お塔婆 4枚 本日の大龍寺での施餓鬼供養で 大塔婆 3枚

これだけすれば、ご先祖様もさぞ、喜んでいることでしょう。


 

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本日は近畿三十六不動尊霊場会主催の護摩法要が再度山大龍寺で。集合写真が心霊写真に?

2013-06-05 18:48:56 | 大龍寺おまいり

本日は、近畿三十六不動尊霊場会の護摩法要が大龍寺でありました。

朝、9時19分に三宮のマンションを自転車で出発しました。
10分後に、新神戸駅の上の陸橋を通過、そのあたりから自転車を押して坂道へ。
神戸第一高校の中の道を通り、9時39分に絶景ポイントに到達。

そして、10分休憩。そして、10分自転車を押して、このルートの最高ピーク。風の駅前のハープ園入り口に。
マンションを出て50分後。11時9分。
全身汗だく。

ここからは、自転車に乗って下り。そして、数分で市が原へ。
自転車はここまで。自転車を止めて、公衆トイレで用を足し、河原に下り、
ダム下の水溜りに浸かることに。

ズボンの下には、競パンを履いていました。水に入ると冷たい。冷たい。サウナの横にある水風呂といった感じ。
ゴーグルをつけてもぐりました。
そして、着替えて、歩きました。
ここから20分くらいで、大龍寺の山門前に着きます。
そして、まず、霊明殿前に設けられたテントの中で、護摩木に願い事を書きました。
1本300円。2本書きました。600円。
そして、まず、奥の院の大師堂へ。

そして、右から3つ目の祠の 山本隆雄奉納の賽銭箱に、1円玉を。

そして、下山。本堂や大黒堂でおまいり、ふたたびテントのところに戻り、お茶とお菓子をいただきました。
そして、霊明殿に入り、一般席に座りました。
11時~護摩法要が。

お坊さん席には、36か寺の代表の28名のお坊さんが。28名のお坊さんの中には、大阪の実家がお世話になっている法楽寺の副住職もいました。
壇上には、大龍寺の住職・副住職・お坊さんが。
お坊さん席のお坊さん28名と大龍寺のお坊さん3名。それと、一般席にいる三十六不動尊霊場会の先達と呼ばれる人とお坊さん。
お経の大合唱となりました。
その中での護摩焚き。願い事が絶対にかないそうです。

そして、三十六不動尊霊場会の人の集合写真。
私は、横からスマホで3枚撮りましたが、3枚とも、撮影時にはなかった。綱が2本。
これは、どう見ても心霊写真です。

これは、いったい何を意味しているのでしょうか。

そして、ふたたび、本堂へ。
おみくじをひくと小吉。


そして、大龍寺を後にして、市が原へ。
そして、自転車に乗り、もと来た道を。
ゴンドラの風の駅の前のハープ園入り口からマンションまで、行きは50分かかったのに、帰りは、わずか10分で。

追伸 
あのひもは、旗をとめる紐で、風でたなびいていたということでした。

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本日は再度山大龍寺の永代土砂加持大法会へ・桂雀太の落語を聞き・弘法大師自作亀見学・再度山山頂

2013-04-14 22:18:59 | 大龍寺おまいり

本日は、再度山大龍寺の春季永代土砂加持大法会(しゅうきえいたいどしゃかじだいほうえ)へ。
いつもは、中山手3丁目バス停から乗車しますが、座れないので、運賃が60円高くなるのを覚悟で、ミント1階にある始発の三宮バスセンターへ。
午前10時発の森林植物園行き25系統は、ものすごい人が待っています。座れるどころか、乗れるのかなぁ。という有様。なんとか乗れました。
ラッシュ並みの詰め込みで、あのきつい坂を・・・海抜400メートルのところにある大龍寺前で下車。三宮から360円。いつもの中山手3丁目からなら、300円。
まず、本堂、不動堂でご挨拶した後、霊明殿へ。
山本家先祖代々を1枚の塔婆に。父の戒名・母の戒名を1枚の塔婆に。1枚5000円で合計で1万円。
7名がぐるっとまわり、合計10名のお坊さんで、法会は進行されました。

 



↑ 途中 散華がばらまかれます。下に落ちているのが散華。



↑ 法要終了後、塔婆がまとめておかれていました。一番上に、私の納めた塔婆がありました。

お昼ごはん、弁当や暖かいおつゆが振舞われます。
昼からは、お寺でいい話てんこもりin大龍寺 第6話。
第2回 おいしい水 体によい水 のみ聞いて、1回目と3回目から5回目までパスしていました。
今回、案内のハガキでは、林家染二となっていたので、見ることにしました。
林家染二は、テレビを含め、まったく見たことはありませんが、同じ府立東住吉高校出身なので、どういう人か興味があったからです。
が、林家染二のスケジュールの都合がつかず、代わりに、桂雀太(かつらじゃくた)という見たことも聞いたこともない落語家の独演会となりました。

落語に興味はありませんが、落語を生で聞くのは、なんばグランド花月以外では、昨年秋の奈良健康ランドでの桂文昇以来となります。
なんばグランド花月で昔、桂文珍、桂三枝などの落語を聞いたときは、演劇時間の2割程度笑っていたのを覚えています。が、奈良健康ランドと今回の落語家の場合、
笑っている時間は、演劇時間の5パーセント未満でした。
いずれも、顔の表情とか芸のスキルについては、超一流だと感じましたが、どうして、文珍や三枝のように、笑える時間が長くならないのか、疑問に思えました。
今回、話の最初の方の道具屋についてのテーマでは、結構笑えましたが、終わりの方は、よっぱらいがテーマ。私は、酒を飲まないので、まったくおもしろさがわからず、あくびが頻繁に出てしまいました。



↑ 桂雀太(かつらじゃくた)

天満天神繁盛亭で、5月2日(木)午後6時開場・6時半開演で、笑福亭銀瓶と銀瓶・雀太ふたり会vol3を開くそうで、チケットがまだいっぱい残っていると言っていました。
入場券は、前売りが2000円。当日が2500円。全席指定ということです。

そして、落語の独演会が終わり、いつものとおり、奥の院に当たる大師堂へ。
弘法大師様へご挨拶。

↑ 大師堂

そして、私の奉納した賽銭箱へ。中にある木の葉を掻き出し、お賽銭を追加。

そして、バスの時間まで大分あったので、弘法大師自作の亀を見に。

↑ 大師堂横にある案内の石碑

↑ この大きな岩が目印。

↑天狗岩 ここから岩に登ります。

↑ これが弘法大師自作の亀

↑ 亀が見ている先は、神戸の市街地

↑横から見ると、ホンマモンの亀のように見えます。

続いて、ここから徒歩1分で、再度山山頂に。海抜470メートル。眺望はありません。

そして、大龍寺まで降りて、本堂、不動堂、大黒堂でおまいり。
本堂でおみくじをひくと、末吉。

↑ 手前が大黒堂、その向こうが本堂。

 

今回は、お稲荷様にも念入りにご挨拶。

そして、山門までおり、バスに乗り、三宮まで。そこから、新快速で大阪。地下鉄で恵美須町まで。

 

追伸 4月15日 

USJ騒動の神戸大学岡本尚也君の記事へのアクセスが減り、当ブログを見に来る人も大分減り、平常状態となりました。
4月14日で、当ブログへの訪問者数1690名、アクセス数4670。

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