ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

本日は再度山大龍寺の星供へ。また自転車と徒歩で海抜500m近くまで。おみくじは7番中吉。午後からは護摩焚き。お加持も。

2020-02-03 22:27:14 | 大龍寺おまいり

本日は、節分。

節分と言えば、真言宗では星祭りとか星供というイベントがあります。

要は、本年の厄払い祈祷の日です。

法楽寺でも星供の申し込み書が配られ、1000円または3000円で受け付けています。2月1日から7日まで祈祷され、2月8日から祈祷札が配られます。今年は、3000円コースで申し込んでいます。

大龍寺では、2月3日(節分)日に、行われます。

1000円または3000円、5000円コースがあります。

以前は、3000円コースで行っていましたが、昨年は本厄、今年はあと厄。5000円コースで申し込みます。

本日は、午前11時からなので、午前9時12分に、三ノ宮駅の駐輪場を出発しました。

約10分で、新神戸駅が見える所に。

新神戸駅をまたぐ橋の手前から、自転車を押して上ります。

暑い、暑い。ブルゾンを脱ぎ、セーターも脱ぎます。

そして、駐輪場を出てから、42分後に、絶景ビューポイントに。

そして、きつい坂を自転車を押しながら。

やっとピーク。布引ハーブ園の下の入口に。
駐輪場を出てからちょうど60分後です。

そして、自転車に乗り、10分かからず、市ケ原へ。

ここに自転車を置き、ここからは歩きになります。

本日は、大龍寺から伸びる車進入禁止の道に、車が。作業車と思われます。

ここまで、大龍寺から舗装された道が伸びているのは、トンネルの非常出口があるからです。

そして、駐輪場を出て、94分後に、再度山ドライブウエィの前にある大龍寺の山門に。

そして、仁王門へ。

 

ここから

本日は、時間の関係で直接霊明殿へ。

10時53分。星供の申し込みをします。
5000円コースで。

イワシ1匹がもらえます。

大般若経の転読が。

そして、焼香して、星供が終了。

住職の話。

星供の壇。

そして、全員で、鬼はそと。福はうち。大龍寺では鬼は外を4回。福はうちを1回。
今年、年男・年女の人が、まめを撒きます。

ビニール袋に入れてもらいます。

そして、恵方巻が配られ食べます。

かす汁がふるまわれます。3杯いただきました。

祈祷札を受け取りました。

そして、午後からの護摩焚き。護摩木(300円)を書きました。

商売繁盛と事業繁栄を。

午後0時45分から、護摩焚きが始まりました。

大半の人は、帰ったので、護摩焚きを見ているのは、3名だけでした。

そして、焼香のあと、不動明王様の前に行って、経本で、体をバシバシたたいてもらいます。

いわゆるお加持です。お加持を受けると、風邪をひかないと言われています。
1月の初護摩の時にも、お加持を受けたので、新型コロナウイルス肺炎にはかかることはありません。

そして、七福神おみくじ(100円)を7番吉でした。

そして、霊明殿をあとに、500メートル近い標高の再度山山頂近くにある奥の院へ。

右から3つ目の山本隆雄奉納のさい銭箱に、財布の中にある1円玉をすべて入れます。

そして、大師堂の中へ。

弘法大師様にごあいさつ。

そして、下へ。

本日の星供や護摩焚きの会場となった霊明殿。

そして、不動堂へ。こちらの不動明王様へもごあいさつ。

そして、本堂へ。如意輪観音様・聖観音様にごあいさつ。

大黒堂へ。
神戸七福神での大黒天は、大龍寺の大黒天となっています。

そして、お稲荷様にごあいさつ。

そして、鐘を一突き。

下りていきます。

山門まで下ってきました。

舗装道を下ります。
最後の200メートルだけ、山道です。

橋を渡ります。

対岸に上る石段。これがあるので、自転車を連れてこれないのです。

自転車を止めてある場所まで戻ってきました。
トイレに行きました。

そして、布引ハーブ園前のピークまで。
そこからは、新神戸駅前まで、わずか10分で。
ブレーキをかけながら、坂を下っていきます。

 

本日頂いた祈祷札。

向かって左側が2月3日にもらったもの。
向かって右側が大龍寺の初護摩の祈祷札。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は三ノ宮駅前から海抜470メートルの再度山山頂近くまで人力で登りました。本日は再度山大龍寺の初護摩。商売繁盛を願いました。日本では珍しいお加持も受けました。おみくじは小吉・末吉。

2020-01-03 22:52:40 | 大龍寺おまいり

本日は、再度山(ふたたびさん)大龍寺の初護摩の日。

25系統森林植物園行のバスが走っているのは、4月から11月の土・日・祝。

今は、バスがないので、タクシーで登るか、徒歩で。

初護摩は、いつも、自転車と徒歩で登ります。

いわゆる人力だけで、海抜450メートルまで登ります。

三ノ宮駅前の駐輪場に止めてある自転車で10時18分出発。

10分ほとで、新神戸駅前。

ここからは、自転車を押して登ります。

いつもは、三宮駅前を出てから40分後に到着するビューポイント。

本日は、途中、電話がかかってきた関係で、46分後に到着しました。

しばし、休憩を。

下には、布引の滝が。

布引ハープ園に向かうゴンドラ。

ここから20分間が地獄。自転車を押しながら、急な坂道を。

やっと、自転車で行く区間のピークにあたる布引ハーブ園の下の入口。ゴンドラの風の丘駅の前に到着。

ここから布引ハーブ園に入ると、ダダで入れます。

やっと市ケ原に到着。ピークから10分かかりません。

向向こうにトイレがあります。

こここから降りていきます。

川を渡ります。

例年なら三宮駅前を出てから90分後、本日は、97分後。再度山ドライブウェイの前にある山門前へ。

通りすがりの人に撮ってもらいました。

仁王門に到着。

やっと本堂へ。

不動堂へ。不動明王様へごあいさつ。

そして、初護摩の会場となる霊明殿へ。

中は、人でいっぱい。100人ぐらいいます。

5000円を支払い、商売繁盛で祈祷札を作ってもらいます。

赤飯とかす汁がふるまわれます。

護摩焚きコーナーの最前列の席にジャンバーをかけてとキープ。

午後1時になり、護摩だき開始。

住職・副住職。お坊さん2名。4名で行われます。

そして、焼香とお加持タイムが。

不動明王様の前で、お坊さんが、不動明王のご真言を唱えながら、教本で頭や背中や足をたたきます。

祈祷札を頂きます。

 

そして、終了。

おみくじを引くと、55番小吉でした。

そして、奥の院へ登ります。あとわずかで、海抜470メートルの山頂なので、海抜450メートルはあります。

山本隆雄奉納の賽銭箱に、1円を入れます。

奥の院の中に入ります。

そして、下山。本堂のある所へ。

本堂の観音様に再度お参り。

本堂でもおみくじを引きました。

33番末吉でした。

 

 

 

 

 

 

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は究極の先祖供養大龍寺の秋季永代土砂加持法会へ。通常13名ほどいるお坊さんが台風の影響で3名で。当ブログ読者に声をかけられました。

2019-10-13 23:00:18 | 大龍寺おまいり

本日、究極の先祖供養として知られる神戸再度山(ふたたびさん)・大龍寺へ。

今朝、神戸市バス松原営業所に、25系統森林植物園行きは、平常通り運行しているか聞いてから出発しました。
昨日、神戸市で最大瞬間風速31.1メートルを記録していたので。

駒川中野から東梅田へ。大阪から新快速で三ノ宮へ。本日は中野の実家に住む家族と。

午前10時三宮駅発の神戸市バス25系統森林植物園行きの神戸市バスに乗りました。
午前10時28分に海抜400メートル越えの大龍寺バス停に到着。
運賃は380円。

バス停前にある山門。

坂を上っていくと仁王門が。

さらに上っていき、本堂へ。

如意輪観音様と聖観音様にごあいさつ。

続いて不動明王様にごあいさつ。

そして、会場となる霊明殿へ。

受付で、施主山本隆雄で、山本家先祖代々。
家族の名前を施主として 父の戒名 母の戒名でお塔婆を申し込みます。

こちらのお塔婆は1枚5000円となります。

受付と同時に、お供えとしてお茶1袋と食事券をくれます。

一番前の席に座りました。

そして、開始。

いつもは、お坊さんが10名以上いるのに、本日は、大龍寺のお坊さんだけ。

いつもは、離れたところに置かれているお塔婆は、正面に置かれています。

正面の住職が、お塔婆を一つ一つ読み上げています。

お塔婆は、100枚ほどありました。50万円ほどになるなあと思われました。

そして、途中から、焼香が。

そして、約1時間で終了。

住職のお話。

10月10日の日に、本日、来られる予定の11か寺に台風19号が来るので危ないので中止を連絡したとか。
それで、本日は、お寺の3名だけでの土砂加持法会となったことが理解で来ました。
境内でも、昨日の台風で、電柱が倒れ、関西電力に連絡したとか。受け付けは、しますが、修理に行くのは先になりますと言われたとか。

そして、終了。

食事券と引き換えに食事をもらいました。

すると、えむびーまんさんですねと、当ブログの読者から声がかけられました。

神戸の西の方に住んでいる人でした。

土砂加持法会で祈祷した土砂はもらえないものですかねぇと。

私は、懇意にしているお坊さんに尋ねると、横にいた副住職(住職の娘婿)に聞いてと。

副住職は杓子定規的な回答しかしないので、私が聞くのをためらっているそぶりを見せると、その人が副住職に尋ねました。

すると、副住職は、「当寺では、配布しておりません。」とだけ回答。想定通りの杓子定規的な回答でした。

その方は、先祖供養などを申し込んでいなかったので、食事券がないので、食事をせずに帰っていきました。

そして、弁当を。

お味噌汁はお替りオーケーということでした。

お替り。

さらにお替り。

そして、七福神おみくじ(100円)を引きました。5番吉でした。

そして、霊明殿を後に。

再度山山頂近くにある奥の院へ。

再度山(ふたたびさん)は、弘法大師様が、唐に行く前と唐から帰ってきた後2回来たので名付けられた山です。
こちらの弘法大師様には、モンホンの魂が入っている気がしてなりません。

そして、奥の院の左側に並ぶ祠の 山本隆雄 の賽銭箱に。

1円玉と5円玉を入れました。

そして、本堂のある所へ。

まだお参りしていなかった大黒堂へ。

神戸七福神巡りでの大龍寺は、大黒天のおられる場所となっています。

そして、権倉稲荷大明神にお参り。

 

そして、バス停へ。

帰りは、鈴なりやカードカルトに立ち寄るため、三宮駅前の一つ手前の中山手3丁目で下車。20分で着きました。
運賃は310円でした。海抜400メートルを超える所から市街地まで、たった310円で運んでくれるのは安いと思われました。

 

 

 

 


 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は大龍寺の施餓鬼法要へ。ご先祖様は大満足。おみくじは中吉。昼食後不動明王様の前での護摩焚きへ。お加持もしてもらいました。おみくじは末吉。

2019-08-21 21:09:54 | 大龍寺おまいり

本日は、大龍寺の施餓鬼法要へ。

神戸市バスは、土日祝と8月13日から15日のみ運行。本日は平日なのでありません。

1月の初護摩と2月の節分の星祭りは市ケ原まで自転車でそこから歩いて登りました。(奥の院で標高480メートル)
が、8月は自転車屋や歩いて登ると死ぬので、タクシーと。

行きは、実家に住む家族とタクシーで。三ノ宮駅南ロータリーから小型タクシーで。山門まで2020円でした。

 

ここから歩いて登ります。

仁王門です。再度山ドライブウェイがオープンするまで、大師道で諏訪山神社から登ってくると、ここが、大龍寺の山門でした。

ここからは、さらに、石段を登っていきます。

本堂のあるエリアへ。汗だくです。

本堂の如意輪観音と聖観音の扉が開いていて、ご本尊が見えるようになっていました。

 

先に奥の院に行こうと考えたのですが、汗だくでしんどいので、お施餓鬼の会場となる霊明殿へ。

受付で、申込書を書きます。

私は、山本家先祖代々 で申し込みました。お塔婆は1枚5000円です。食事券をくれます。

同行家族は、父と母の戒名で申し込みました。

大日如来様の前で行われます。
住職とお坊さんの2名で。
副住職は施餓鬼だなの前に。
副住職は、お塔婆を読み上げています。

焼香がはじまりました。

続いて、施餓鬼棚で焼香します。そして、葉っぱで、ばらばらとお塔婆に水をかけます。

お施餓鬼法会は、45分ほどで終わりました。

住職による説話。

そして、昼食タイム。

午後1時からは、護摩焚き。

護摩木に願い事を書きました。
護摩木は、1本300円です。

おみくじをひくと92番中吉でした。

そして、昼食を。食事券とお弁当がもらえます。
みそ汁は、お替りできます。

食べ終わってから、施餓鬼棚を見ました。

 

私が申し込んだお塔婆を見つけました。

神戸七福神では、大龍寺は、大黒さんとなっています。

いろいろな打出の小づちを触りました。

神戸市のとなりの芦屋市に打出という地名があります。

打出小槌町というものもあります。

地理的に言って、大龍寺の大黒さんはモノホンという気がします。

こんなお守りも売られています。

午後1時前から、護摩供がはじまりました。

住職と副住職の2名で行われました。

途中で、焼香がはじまり、そのあと、不動明王様の前に出て、住職から経本で体をポンポンたたいてもらいます。

いわゆるお加持です。

たたかれているのは私です。

全員が、ポンポンと経本でたたかれ、お加持を受けます。

再び、おみくじを。68番末吉でした。

タクシー会社の電話番号が壁に貼られていたので、電話しました。

大龍寺方面は、車が出ていないので、配車できません。と。

困っていると、住職が、別のタクシー会社に電話してくれました。

住職は、裏までと言っていました。20分くらいで来るとも。

その間に、奥の院へ。

汗だくに。

弘法大師様にごあいさつ。

再度山の意味は、弘法大師様が、唐に行く前に無事を願いに来て、無事帰ってこれたので、お礼に来て、再度来たということで、再度山と名付けられたというのは有名な話です。

大龍寺に来たら、絶対にお参りに行く場所です。

大師堂の左側。

山本隆雄奉納の賽銭箱に、1円玉をほりこみます。

そして、霊明殿の裏に行くと、中型タクシーが来ていました。

家族は、再度山ドライブウェイに降りたところで下車。歩いて下山するとか。

私は、そのまま、三ノ宮駅の山側まで。

2280円でした。

汗だくなので、駅前駐輪場にとめている自転車で、王子スポーツセンタープールへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は再度山大龍寺の春季土砂加持法会へ。神戸の11寺からも加わった13名のお坊さんによる壮大な法会。最高の先祖供養。おみくじは末吉→大吉へ。仁王門の修復に2.5億円かかることに驚き。

2019-04-14 17:58:11 | 大龍寺おまいり

毎年、4月と10月の第一日曜日は、再度山(ふたたびさん)大龍寺(たいりゅうじ)の土砂加持法会が午前11時から開催されます。

昨年は参加しませんでしたが、それまでは、毎年、春・秋とも参加していました。

本日は、中野の実家から、家族とともに。

朝、JR神戸線が須磨・西明石間で不通となっていたので、当初の予定より、30分早く家を出て、大阪駅午前9時発の新快速に乗車。
と言おうか、午前9時の段階で、大阪駅発の遅れはありませんでした。
三ノ宮駅に9時22分に到着。神戸市バス25系統森林植物園行きのバスが10時00分発なので、バス停で長いこと待っていました。
ミント前の同じバス乗り場に、有馬温泉行のバスが。多くの外国人観光客が乗り込んでいました。

午前10時00分にバスが出発。乗客は、4名。雨天のため、ハイカーは1名だけでした。晴天なら、すごい数のハイカーがいます。

ダイヤ上では、午前10時22分に大竜寺バス停につくことになっていますが、実際には、10時24分に大竜寺バス停に到着。バスは空っぽに。

三ノ宮駅前からのバス運賃は、370円です。標高420mくらいのところまで運んでもらって、この料金は安いと思われます。

バス停前にある山門。再度山ドライブウェイが開通した時に作られたもの。

坂を上がったところにある仁王門が改修工事中でした。

こちらは、1300年前にお寺ができたころからある諏訪山から延びている大師道からの入口に当たります。

そして、長い石段を登り、本堂前へ。

如意輪観音様と聖観音様にごあいさつ。

そして、土砂加持法会の会場となる霊明殿へ。

受付で、お塔婆を申し込みます。

私が、山本家先祖。家族が、父の戒名と母の戒名を両方書いてもらう夫婦塔婆をお願いしました。

大きなお塔婆なので、1枚5000円。2枚で1万円を支払いました。

そして、大日如来様に向かって、中央の一番前の席に着席しました。

 

そして、午前11時から、土砂加持法会が開始されました。

近隣の真言宗のお寺11か寺から集まった11名のお坊さんと住職、副住職による合計13名により、土砂加持法会がはじまりました。

 

途中、立ち上がって、散華がまかれます。

2枚ゲットしました。

最前列に座っているので、撮ろうと思えば、10枚ぐらい取れましたが、他の人に譲ることにしました。

そして、焼香がはじまりました。

私が、一番最初に焼香をしました。

副住職は、大きな声で、塔婆を読みます。

お坊さんたちは、お経を唱えながら、内陣の中をぐるぐると回り始めます。

そして、70分後に、土砂加持法会は終了しました。

そして、住職による説法が。

説法の中で、仁王門の修復についての話が、、
1300年前に作られた仁王門。ハイカーの人がくぐったら上から木が落ちてきたという事で、修復工事することに。
前回は、明治22年、130年前に修復が行なわれていたとか。
今回、文化財として保存しながらの修復なら2.5億円。一から作り直すなら1.5億円。
役員会で諮った結果、一から作り直すことになったという事でした。
仁王門の修復に、そんなにお金がかかるとは知りませんでした。

そして、折り畳みのテーブルを並べ、お弁当をもらいます。

お味噌汁と熱いお茶も。

お味噌汁はお替りしました。

そして、恒例のおみくじ。

七福神おみくじは、はしっこに片付けられていました。

無理やり、100円を投入して、手の届くところにあったおみくじをとりました。

6番末吉でした。

そして、バスの時間まで30分ほどしかないので、急いで、霊明殿をあとにして、奥の院へ。

急いで、坂を上がり海抜470メートルの再度山の山頂近くにある奥の院へ。

中に入って、弘法大師様にごあいさつ。

弘法大師様が、唐に無事に行って帰って来れますようにというお願いに来て、唐から帰ってきて、ありがとうございました。とお礼に来たので、弘法大師様が再度(ふたたび)来た山=再度山と言われるようになったという話は有名です。

奥の院の中におられる弘法大師様の像には、ホンマモンという気がしてならないのです。

弘法大師様の目と見つめあいました。

そして、奥の院の向かって左側3つ目の祠に。

そこに、山本隆雄奉納の賽銭箱があるのです。

財布にある1円玉を入れます。

そして、急いで下山。

再び、本堂の前に。

本堂の観音様にごあいさつ。

そして、本堂前の七福神おみくじ(100円)を引きました。
今度は、かき回して、私の指に一番接したものを取り出しました。

19番大吉でした。

そして、大黒堂にもお参り。

権倉稲荷大明神にもお参り。

そして、バス停へ。

午後1時29分にバス停へ。

午後1時30分発のバスは、午後1時31分に来ました。

三ノ宮駅前の終点まで乗り、三ノ宮駅から、新快速大阪まで戻りました。

午後2時7分三ノ宮発の新快速に乗り大阪駅まで。梅田から地下鉄で大国町駅へ。大国町には、午後2時44分に到着しました。

 

ご縁があって、法楽寺の春・秋の彼岸回向。お盆の施餓鬼法要。

大竜寺の春・秋の土砂加持法会。夏のお施餓鬼法要に参加させていただいています。

それを繰り返しています。

私は、親孝行は、親が亡くなってから行うものだと主張します。

人は、亡くなったときに、生前の行いによって、あの世でのランクが決まります。

亡くなったあとでのランクアップは、自身の力ではできません。

唯一できるのが、追善供養という、子孫が行なうものだけです。

要は、子孫が親や先祖に対する供養(彼岸回向・お盆の施餓鬼・春夏の土砂加持法会)を行えば、その都度、あの世でのランクがアップするというわけです。

要は、あの世では、当初B5ランクであったのに、子孫が追善供養をし続けてくれたおかげで、今、SSSランクになったという感じです。

あの世でのランクが高くなった先祖や両親は、ランクが高くなった分、力が強くなり、子孫を見守ることができるようになります。

よって、私は、大地震なんかこわくありません。

なぜなら、あの世で、ランクアップしたご先祖様や両親が私を見守ってくれているからです。

ちなみに、昨年の大阪震度6地震の時は、大阪におらず、家族で片山津温泉にいました。

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は再度山大龍寺(ふたたびさんたいりゅうじ)の星祭りに。今年は厄年なので厄払い。豆まきも恵方巻の丸かぶりも体験。午後からの護摩焚きにも参加、お加持も。おみくじは末吉・末吉・小吉。

2019-02-03 22:49:28 | 大龍寺おまいり

本日は、節分。真言宗の信徒にとっては、星供・星まつりと言って意味のある日です。今年1年の厄を落としてもらう日です。

本日は、日曜日ですが、この時期は、神戸市バスが走っていないので、家族と行かない時は、自転車と徒歩で海抜が400mを超える再度山・大龍寺に向かいます。

当ブログ2019年2月3日記事 本日は再度山大龍寺の星祭りへ。さすがひょうたん良先生・再度山の山頂の展望がよくなっていたことを知っていました。高野山奥の院に向かって千里眼を開き弘法大師様の7名の弟子のうちの一人に許しを。

午前11時からです。

三ノ宮駅を出て、90分後に、山門に到着しました。

 

そして、境内に。

仁王門へ。山門は、再度山ドライブウェイが開通したとにできたもので、仁王門は、神戸市街地から徒歩で登る大師道が境内に入るところにあります。

そして、石段を登り、本堂のあるところに。

本堂の観音様にごあいさつ。

お不動さんにもごあいさつを。

そして、会場となる霊明殿へ。

そして、受付で5000円支払い、特別祈祷を申し込みます。

イワシ1匹と恵方巻1本をいただきます。

席に座り、甘酒をいただきます。

星供がはじまりました。

途中から、大般若経の転読がはじまります。

そして、焼香がはじまります。2ヵ所でしてくださいと言う説明が。

まずは、大日如来様の前で。

続いて、星供用の祭壇の前で。

そして、終了。
井上住職からの法話が。

そして、豆まきが。

年男・年女がまめを撒きます。

私は、今年・年男なので撒く方です。

まいた残りを袋に入れて持ち帰ります。

そして、午後1時からの護摩だきに出す、護摩木を書きます。1本300円。

年齢は、今年向かえる満年齢を数え年で書きます。私は、12月生まれなので、実年齢+2才となります。

かす汁をいただき、恵方巻を東北東に向いて、黙って、丸かぶりします。

かす汁は、3杯頂きました。

まずは、七福神おみくじ(100円)を。15番末吉でした。弁財天が入っていました。

そして、頂いたものを。

星供の祭壇を見ます。お供えはまだいっぱいありました。

 

そして、午後1時からの護摩だきコーナーへ。

今回は、お不動様の前のイスに座ります。

午後1時10分。護摩焚きがはじまりました。

焼香をやり、不動明王様の前に出て、お坊さんに経本でたたいてもらいます。
いわゆる「お加持」です。

護摩焚きが終了しました。
住職の法話。

今度は、招き猫おみくじ(100円)を。54番末吉でした。白い招き猫が入っていました。

霊明殿をあとに。

奥の院へ。

弘法大師様にごあいさつ。

ここの弘法大師様は、本当の弘法大師様と言う気がしてなりません。

なぜなら、唐に留学に行く前に、弘法大師様は、ここにきて、お祈り。そして、無事、唐から戻ってきて、ここに、無事帰ってこれましたとお礼のお参り。

再び、弘法大師が来たので、再度山(ふたたびさん)と言われるくらいなので。

奥の院の少し上には、弘法大師が彫ったと言われる亀があります。

再度山(470m)の山頂に登った後、降りてきました。

そして、本堂で、観音様にごあいさつ。

再度、七福神おみくじ(100円)を引きました。

27番小吉でした。またまた弁財天が入っていました。

そして、大黒堂で、大黒様・弁財天・毘沙門天様にごあいさつ。

そして、稲荷様にもごあいさつ。

鐘を一突き。

そして、歩いて、市ケ原まで。
そこから自転車で三宮まで。

霊明殿に置かれていたパンフ。

井上住職の奥様・井上和代さんがプロデュースしたオペラのパンフ。

 

大龍寺は、神戸七福神の大黒様。

大龍寺は、神戸13仏の弥勒菩薩。
霊明殿の中の大日如来様の左側におられます。

 

近畿36不動の9番札所。。法楽寺は3番札所。
西国33所巡りが、1月6日に満願となったので、今度はこれにチャレンジしようと考えています。

 

大龍寺の観音様は、ぼけ封じの観音様。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は再度山大龍寺の初護摩へ。5000円の特別祈祷副を申し込み。祈祷札を。赤飯とかす汁ぜんざいをいただき。多くの参列者がお目当ては超レアなお加持。今年1年健康。おみくじは大吉。

2019-01-03 23:29:25 | 大龍寺おまいり

本日は、再度山・大龍寺の初護摩へ。

本文続く。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は再度山大龍寺の初護摩へ。お加持付きなので大人気。三ノ宮駅前から自転車と徒歩で海抜470メートルまで。弘法大師様ゆかりの奥の院も。おみくじは35番大吉。これで今年大吉3連発。

2018-01-04 01:00:58 | 大龍寺おまいり

本日は、再度山大龍寺の初護摩へ。
神戸市バスで大龍寺に行けるのは、4月から10月の土・休日のみ。
それ以外で行くときは、弟がいるときは、タクシーで。そうでない時は、自転車と徒歩で登ります。
三宮駅前の駐輪場を午前9時20分に出発。
10分ほどで、新神戸駅へ。
ここから、自転車を押して行きます。

神戸第一高校の中をくねくねと登っていきます。
駐輪場を出てから、38分後に、絶景ポイントに到着します。

そして、さらに登っていきます。駐輪場を出てから55分後に、自転車でいく経路で、最高地点となるゴンドラの風の駅の下。布引ハーブ園の入り口に着きます。

 

ここからは、下り坂。布引貯水池を眼下に見ながら、市ケ原へ。
ここに自転車を置きます。
三宮の駐輪場から65分後です。

そして、三宮の駐輪場から84分後に、再度山ドライブウェイにある山門に到着。

そして、登っていきます。大師道から大龍寺に入る仁王門へ。三宮の駐輪場出発から89分後です。

そして、本堂へ。
11面観音様、聖観音様にごあいさつ。

そして、隣の不動堂へ。不動明王様にごあいさつ。

そして、初護摩の会場。霊明殿へ。

受付で、初護摩の申し込みをします。(5000円)商売繁盛にしました。
赤飯ととかす汁をいただきます。
会場には、100名くらいが、、、雪の降っている年なんか、5名しかいなかったときもあったので、人の多さに驚き。

続いて、ぜんざいと塩昆布が、

甘酒も何杯も頂きました。

そして、午後1時。護摩だきがはじまりました。

そして、焼香タイムがはじまり、焼香を終えた人から、不動明王の前に出て、経本で、頭や背中、足をポンポンとたたいてもらいます。
いわゆる、お加持と呼ばれるものです。

護摩供が終了。井上住職の説話が。

おみくじを

そして、烏枢沙摩明王のお札や宝来を求めました。
そして、霊明殿をあとに。
再度山(ふたたびやま)山頂近くにある奥の院へ。

弘法大師様にごあいさつ。
ここの弘法大師様は、ホンマモンという気がしてなりません。
大師堂は、弘法大師様の死後に立てられたお寺にも多くありますが、ここ大龍寺は、弘法大師様が、唐に行く前に安全祈願を祈りに来て、唐から戻ってからお礼に来たお寺です。
弘法大師様が、ふたたび来られたので、再度山(再び山)と言われるのは、神戸市民なら基礎知識として知っていることです。
奥の院から1分ほど登ると、弘法大師様が、自ら掘ったと言われる亀もあります。

奥の院のよこにある祠に私が奉納した賽銭箱があります。小銭を入れます。

奥の院・大師堂の裏には、かつては水がわいていました。六甲トンネルを掘ってから水脈が変わり、水が出なくなったとか。

そして、本堂などがあるところへ降りました。

まだ、お参りしていなかった大黒堂にお参り。

お稲荷さんにもお参り。

そして、市ケ原までは徒歩で下山。
そこからは、自転車で三宮まで。

下りは、自転車のブレーキをかけながら。
上り、新神戸駅前からゴンドラ風の駅まで、自転車を押しながら、45分かけて登ったところが、たったの7分で。
そして、生田神社へ。

当ブログ2018年1月4日記事 本日は大龍寺の帰り生田神社へ初詣。ちょうど若者軍団がダンスを奉納。おみくじをひくとまたまた42番大吉。今年は、大吉4連発。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は来年開創1250年を迎える再度山大龍寺の土砂加持法会へ。9名のお坊さんで繰り広げられる秘法。地獄に落ちているご先祖さまも光明真言の力で極楽へ。おみくじは吉。奥の院・大師堂へもお参り。

2017-10-08 19:56:42 | 大龍寺おまいり

本日は、10月第2日曜。
毎年、4月第2日曜日と10月第2日曜日には、神戸・再度山大龍寺で、土砂加持法会(どしゃかじほうえ)が行なわれます。
本日は、秋季の永代土砂加持法会です。

前にも、書きましたが、土砂加持法会のお経の力はすごく、地獄に落ちたご先祖様までも、引き揚げるとされています。それが、一番分かったのが、生まれて初めての霊の憑依でした。
だいぶ前、急に、腰が痛くなり、どうしようもなく痛くなりました。
今は亡き龍降臨先生に難波の鑑定室で見てもらうと、霊が腰に巻き付いていると。
とってもらいましたが、それでも腰が痛いので、ひょうたん良先生に電話でとってもらいました。それでも、相変わらず、痛くて、その日の夜、ダイエー三宮駅前店の食料品売り場でくしゃみ。
腰から全身に痛みが走りました。そんな経験は初めてです。生まれてこの方、腰が痛くなったことがないので。
そして、翌日、大龍寺の土砂加持法要へ。バス停からお寺までの坂道、腰が痛くて、思うように歩けません。いつもの2-3倍の時間がかかりました。そして、土砂加持法要後、奥の院(大師堂)に行こうと思い行きました。
登っているとき、家族に、腰が痛いのとちゃうの。坂道をめちゃ早く歩いている。と言われ、初めて、腰の痛みが全くなくなっていることに気づきました。
ひょうたん良先生いわく、霊は、あらかじめ、私が大龍寺の土砂加持法要へ行くのがわかるので、私に憑依したという事でした。その霊は、どうしても、土砂加持法要のお経がほしかったんやろな。という事でした。
それで、龍先生が除霊しても、ひょうたん良先生が除霊しても、私の腰に、再憑依していたのだなぁと判明しました。

大阪から新快速で三ノ宮まで。そこから、ミント1階のバスターミナルの4番乗り場から、午前10時発の神戸市バス25系統森林植物園行きへ乗車。
25分くらいで、大竜寺バス停へ。途中、サイクリング車で登る人を何名もぬかしました。この坂を自転車で登るなんて。
ちなみに、三宮バスターミナルから大竜寺のバス停までの運賃は、370円。
でも、400m近くの標高まで運んでくれるので、助かります。

そして、坂道・階段を上がります。仁王門へ。

振り返ると、広場では、モトクロスの練習を。でも、400mまで、よく登ってきたなぁと思いました。

そして、仁王門をくぐります。
現在の山門は、再度山ドライブウェイができた時に作られたもので、仁王門こそが、神戸の町から大師道を通って登ってきた時に現れる旧山門となります。

そして、本堂などが立ち並ぶ、境内へ。
本堂の観音様にごあいさつ。

隣にある不動堂の不動明王様にもごあいさつ。

そして、土砂加持法要の会場となる霊明殿へ。

まずは、土砂加持法要の受付へ。
申し込み用紙に、記入します。





山本家先祖代々で1枚。5000円。
父と母の戒名を1枚のお塔婆に書いてもらい5000円。
合計2枚のお塔婆で1万円支払いました。
お供えとお食事券がもらえます。
1枚5000円するだけあって、かなりでかいお塔婆です。

法要終了後に撮影したお塔婆。
プライバシー保護させていただきました。



そして、午前11時4分。秋季永代土砂加持法会がはじまりました。
神戸市内の真言宗8か寺から来られた8人のお坊さんと、大龍寺の住職、計9名により、始められました。

散華まきが、
最前列にいたので、何枚もゲットできました。でも、他の人のことも考え、2枚しか頂きませんでした。

そして、副住職によって、お塔婆に書かれた霊と施主名このお寺に永代供養されている霊とその施主名が読み上げられます。
同時に、焼香がはじまりました。
私が、一番最初に、焼香をあげました。
参列者からの焼香が続きます。
その間も、お経と副住職が読み上げる施主と霊の名前が続きます。
法楽寺の施餓鬼法要では、参列者には、読み上げる声が聞こえませんが、大龍寺は、マイクをつけて読み上げるので、副住職の声が会場に響き渡っています。

そして、クライマックス。
8人のお坊さんが、時計回りに、ぐるぐると回ります。

そして、午後0時20分ごろ、終了しました。

終わった後。中央は大日如来さま。

そして、住職の話が、

来年、大龍寺が1250年を迎えるという話と、弘法大師様の話でした。
弘法大師様は、唐に行かれる前に、この大龍寺に、お願いに来たと言います。
お願いは、①これから、行く唐に無事行けますように。
②①の願いが叶ったら、新しい仏教の指導者に会えて、新しい仏教を日本に持ち帰れますように。
そして、弘法大師様は、長安に渡り、青龍寺で恵果から学んだ真言密教を日本に持ち帰ることができたということでした。
そして、弘法大師様は、都に無事帰ってきたという報告をする前に、大龍寺に立ち寄って、無事願いが叶ったという報告をしたといいます。
それで、大龍寺は、真言密教の聖地として知られるようになったという事でした。
再度公園の中にある修法が原というところで、弘法大師様は、修行をして、そこにある大師堂で、11月21日にもみじ祭りという法要がされるという事でした。

再度山(ふたたびやま)の再びというのは、弘法大師さまが、唐に行く前と唐に行った後に立ち寄られたので名付けられたというのは、神戸市民の多数が知るところですが、
当時、数あるお寺がある中で、唐に無事行ける・行って指導者に出会えて真言密教を日本へ持ち帰れる。など、願いを弘法大師様はこの大龍寺に託したという事は、それだけ、霊験あらたかと弘法大師様が感じていたわけです。

住職のお話が終了。お弁当がいただけるタイムです。

お味噌汁はお替り自由です。下りのバスの時刻の関係で、2杯だけにしました。

おみくじをひくと65番吉でした。
そして、午後1時4分に、霊明殿をあとに。バスの出発まであと26分間しかありません。
急いで、奥の院へ。坂道を駆け上ります。
4分で、大師堂までたどり着けました。

大師堂に入り、弘法大師にごあいさつ。

ここの弘法大師さまの像は、ホンマモンという気がしてなりません。
そして、大師堂から、左に3つ目の祠。



奉納 山本隆雄のさい銭箱に、財布にある1円玉・5円玉をすべて、お賽銭として入れます。

 そして、本堂のある境内までおります。
まだ、お参りしていなかった大黒堂にお参り。
大黒様・毘沙門天様・弁財天様にごあいさつ。

そして、お稲荷様にごあいさつ。

そして、仁王門まで降りて、さらに、山門まで。
13時30分発のバスに無事乗れました。帰りは、中山手3丁目で下車。
大竜寺からの運賃310円。
鈴なりに立ち寄り、奏智先生にごあいさつ。
そして、センタープラザ西館のカードカルトへ。

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は再度山大龍寺へ春季永代土砂加持大法会に参加するため。お弁当を2つ食べました。おみくじは吉。

2017-04-09 18:47:54 | 大龍寺おまいり

毎年、4月と10月の第二日曜日は、再度山(ふたたびやま)大龍寺の永代土砂加持大む法会。(えいたいどしゃかじだいほうえ)
先祖供養のイベントです。

私が大龍寺のイベントに参加するのは、以下の催し。
1月3日の初護摩。2月3日ごろの節分の星祭り。4月と10月の第2日曜日の永代土砂加持法会。8月のお盆の施餓鬼法会。
このうち初護摩は、今年の願い事を。星祭りは私の今年1年の厄除け。要するに、私に関することです。
それに対して、残り3つ。春・秋の永代土砂加持法会とお盆のお施餓鬼は、先祖供養です。

特に、永代土砂加持法会は、8人のお坊さんの読経がきけて、私についている守護霊様も大満足です。
有名な話ですが、私は、準神様で、霊の憑依をまったく許さない体質なのですが、1度だけ長時間、霊に憑依されたことがあります。
どうしてわかったか。腰が猛烈に痛くなったからです。私は、もともと腰痛などのけが全くない体質です。それなのに突然きつい腰痛。
故・龍降臨先生に対面で憑依霊を取ってもらいましたが、腰痛は治りませんでした。ひょうたん良先生に、遠隔で取ってもらいましたが、腰痛は治りませんでした。
大龍寺の土砂加持法会に行く前夜。ダイエー三宮駅前店の地下2階の食料品売り場で、大きなくしゃみをしました。腰に、飛び上がるほどの痛みを感じました。
そして、当日、バス停からお寺まで、腰が痛くて、よちよち歩きしかできませんでした。そして、土砂加持法会の終了後、奥の院・大師堂まですたすたと山を登りました。
その時点では、腰痛の事を忘れているように山を登っていたので、同伴者にどうなっているのかと聞かれました。あれほど痛かった腰痛が完全になおっていました。
ひょうたん良先生に言うと、その霊はお経がほしかったんやろなあ。という事でした。霊は私が大龍寺の土砂加持法会に行くことがわかっていて、私に憑依。
お経がもらえて、上に上がって行ったという事でした。霊たちにとってい、そんなありがたいお経がいただけるのが、大龍寺の永代土砂加持法会というわけです。

大阪から新快速で、三宮まで。金券屋で買った昼得きっぷで、大阪から三ノ宮 290円。
そこから、10時00分発の神戸市バス25系統森林植物園行きのバスに乗ります。ダイヤでは10時23分大竜寺バス停到着となっていますが、実際には、10時26分に到着しました。
三宮からの運賃は370円。標高400mのところまで連れてきてくれるので、安いと思われます。

そして、山門をくぐります。仁王門は大昔からある大師道からの入り口にあり、山門は、再度山ドライブウェイが開通した時にできたといいます。

そして、坂道や石段を登っていきます。
本堂で、如意輪観音や聖観音様。不動堂で不動明王様にごあいさつ。そして、会場となる霊明殿へ。

受付で、土砂加持法会の申し込みをします。お塔婆1枚5000円です。
山本家先祖のお塔婆1枚 5000円。
父と母の戒名併設で1枚のお塔婆1枚 5000円。実際には父・母別々に2枚書いてもらっています。
そして、供物とお食事券がもらえます。

そして、11時5分法要開始。副住職と7名のお坊さん計8名で土砂加持法要がはじまりました。
大日如来様のまえに、三界萬霊と書かれた大きなお位牌が置かれています。

まずは、ばらまかれる散華をゲット。

そして、焼香タイム。
同時に、お塔婆の名前などが読み上げられます。

そして、焼香タイムの途中から、壇の前に座っている副住職をのぞき、7名のお坊さんが立ち上がり、時計周りに壇の周りを歩きながらお経を読み始めます。

 

そして、12時15分。土砂加持法会が終了。

いつもは、住職からのお授けと説話があります。本日は、住職が風邪で39度の熱があるとかでお休み。副住職がお授けと説話を。
そして、お弁当タイム。かす汁以外にお弁当もお替りできるとかで、2人前いただきペロリ。
かす汁も2杯いただきました。

そして、霊明殿をあとに、山を登り、再度山山頂(標高470m)ちかくにある奥の院・大師堂へ。

大龍寺に来た時は必ず立ち寄ります。
再度山の由来は、神戸市民なら全員知っているくらい有名ですが、弘法大師様が、唐に行く前に無事を祈ってお参りに来て、唐から帰ったあと、無事唐から戻ってこれましたとお礼に、再度(ふたたび)お参りに来た事によります。要するに、再度山の山頂近くにある奥の院・大師堂こそが、弘法大師様に非常にゆかりがある場所です。
大師堂の中・ここの弘法大師様の像には、弘法大師様の魂が入っている気がします。

そして、大師堂横の祠の山本隆雄奉納のさい銭箱に、1円玉を入れます。

そして、本堂のある境内におりました。

本堂で、再度、如意輪観音様と聖観音様にごあいさつ。


おみくじ(100円)を引くと、69番吉でした。

そして、再度お不動様にご挨拶。
近畿36不動のお不動様は、霊明殿の中におられる護摩焚きの時の前におられるお不動様ではなく、こちらの不動堂の中におられるお不動様となります。

そして、大黒堂へ。
神戸七福神での大黒様は、ここの大黒様となっています。
大黒様・弁財天様・毘沙門天様にごあいさつ。

そして、お稲荷様にもごあいさつ。

そして、山門前にある大竜寺バス停へ。
午後1時半発のバスに乗り、NHK神戸放送局前にある中山手3丁目のバス停まで。大竜寺からの運賃310円。午後1時45分到着。
そして、神戸の霊能者のところにより、カードカルト神戸三宮店へ。
そして、三ノ宮から新快速で大阪まで。そして、大国町の事務所へ。

土砂加持法会に参加したので、山本家のご先祖様大喜び。
それに、8名のお坊さんによるお経を頂けて、私の守護霊さまも、パワーアップしたと考えられます。

土砂加持法会をネットで調べるとさるブログに以下のように書かれていました。

------------------------------------------------------------
導師は、大壇の前に置かれた礼盤(らいはん)に座り、「光明真言土砂加持秘法」という、正面に掛けられた曼荼羅(まんだら)の主尊である大日如来を大壇にお招きして供養する、一座の修法を行います。

 「土砂加持について」

不空羂索経(ふくうけんじゃくきょう)に、「光明真言を百八遍唱えて土砂を加持し、その土砂を屍骸、墓、塔その他あらゆるものの上に散ずれば、その亡者が地獄・餓鬼・畜生・修羅にあって苦しんでいても、大灌頂(だいかんじょう)光明真言加持土砂の功力によって光明を得て、諸々の罪報を除き、苦身を捨てて西方極楽国土に往き、蓮華の上に化生し、菩提を成ずる」

と説かれていることから、中国では唐朝において既にこの法会が行われ、我が国では、明恵上人高辨(みょうえしょうにんこうべん)や興生菩薩叡尊(こうしょうぼさつえいそん)上人などが宣揚して鎌倉時代より広まり、今日では近畿四国中国地方一帯で広く行われるようになった大法会であります。

土砂は地を表し、五輪塔の基壇となる地大であり、すなわち阿字・万徳の総体を表しています。その土砂を病障、宿業、罪障を除くとされる光明真言で加持するところにこの法会の深秘があるとされています。

 「修法(しゅほう)について」

導師はまず、自らの身と道場を清め、仏さまにこの度の修法についての意義、並びに心願を申し述べ、続いてこの修法の成就を神々に祈ります。その後、道場を荘厳して大壇に仏様をお招きし、鈴を鳴らして、塗香(づこう)や華蔓(けまん)、焼香や飯食(おんじき)、灯明などを供養します。

そして、導師とお招きした仏さまが一体となる観想をなし、続いて、大壇の多宝塔の前に置かれた土砂器の土砂を光明真言によってお加持します。それから、導師は、檀徒各家からお申込をいただいた先祖代々並びに各精霊の塔婆供養を行い、加持した土砂の功徳を各塔婆に遍くいきわたらせます。

そして再度塗香や華蔓などを仏さまに供養し、この一座の修法の功徳を三宝や一切の精霊、神々、天人などに回向し、お招きした仏さまを曼荼羅の本位にお送りして、修法を終えます。

この間、職衆は、声明(しょうみょう)と言うふしのある経文を唱え、導師が仏さまをお招きする道場を荘厳し、また仏さまのお徳を讃歎して、仏さまの教えであるお経、ここでは般若理趣経をお唱えします。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は節分。真言宗信徒にとっては大切な日・厄払いの星祭りの日。再度山大龍寺へ。午後からの護摩だきは私一人。お加持を独占。おみくじは小吉・末吉。

2017-02-03 20:47:28 | 大龍寺おまいり

昨年2016年2月3日記事 本日は節分。真言宗徒には重要な日星まつり。本日は再度山大龍寺へ。護摩焚きは私だけ。お加持独占。

本日は、節分。
真言宗の信徒にとっては、重要な日です。星祭りの日です。
2月4日からの新年の厄をとってもらう日です。
毎年行っている再度山大龍寺に行くことに。
この時期は、神戸市バスが出ていないので、三ノ宮から市ケ原までは、自転車で。市ケ原から大龍寺までは、徒歩で。

大阪から新快速に乗り、三ノ宮へ。JR三ノ宮駅駅前の駐輪場出発が、9時58分。裏滝道を通っていきます。2分で、昔住んでいたマンションの前を通過。10時8分ごろ、新神戸駅前へ。

そして、新神戸駅周辺から坂がきつくなるので、自転車に乗れません。自転車を押していきます。
神戸第一高校の中を通る車道を自転車を押しながら登ります。

午前9時36分にいつもの展望ポイントに。休憩します。

ここから、坂はさらに急になります。
自転車を押しながら登るのは、しんどいので、休憩しながら登っていきます。
9時55分。この道の最高地点となる風の駅下の布引ハーブ園入口に。ちなみに、ここから入ると布引ハーブ園にタダで入れます。

ここからは、下りになります。自転車で軽快に。眼下には、布引貯水池が。

午前10時に市ケ原に到着。休憩。ここに自転車を置きます。

通りすがりの人に、写真を撮ってもらいました。

午前10時8分。市ケ原を出発。ここからは徒歩です。

橋を通って川を渡ります。

川を超え、100mくらい行くとトンネルの緊急出入り口に。

ここまでは、土の道。

ここから先は、アスファルトの車道ですが、車は通行できません。

アスファルトの道の上は、再度山ドライブウェイ。車止めがあり、トンネル緊急時にしか、車両が入れないようになっています。

山門をくぐります。この山門は、再度山ドライブウェイが開通した時にできたそうです。
午前10時28分山門通過。

そして、仁王門へ。ここから下は、山門・大龍寺バス停に行く道と大師道とに分かれます。大師道は、諏訪神社のところまで続きます。

そして、本堂の前へ。十一面観音様・聖観音さまにごあいさつ。

そして、隣の不動堂へ。不動明王様にごあいさつ。

そして、霊明殿へ。午前10時40分。

受付で、三千円のお札を申し込みました。
恵方巻1本とさんま1匹を頂きました。

そして、星祭りが開始されました。
住職・副住職・お坊さんの三名で始まりました。

大般若経が読まれます。
アコーディオンのように開いて、閉じて、閉じた経本をたたきつけます。
アコーディオンのように経本をパラパラしただけで、お経を読んだことになるようです。

途中、正面と星祭りの壇の前、合計2か所で焼香を行います。

そして、無事終わりました。住職の説話です。

そして、豆まきが。
豆をいっぱいいただきました。

星祭りの壇。こちらでも焼香が行なわれました。

袋に入ったお札と供物のセットをいただきます。

そして、受付でいただいた恵方巻を恵方・北北西に向かって黙って食べます。
かす汁はお替り自由なので、四杯いただきました。
そして、おみくじを引きました。60番小吉でした。

お昼の休憩をはさんで、午後1時から護摩だきです。
みんな帰り、私一人だけに。

住職・副住職・お坊さんの3名により、護摩だきが開始されました。

途中、焼香とお加持があります。私一人だけです。
お加持は、不動明王様の前に出て、合掌。副住職が、経本で、私の体、頭から足までトントンとたたきます。
たった一人のお加持だったので、猛烈に効きそうに感じました。

お加持を受けたことで、これから1年、無病息災となります。

そして、午後1時50分。護摩だきは終了。
多くの供物と豆まきの豆を入れた重たい通勤カバンを肩に下げて、奥の院まで登りました。
奥の院は、標高459メートルの再度山の頂上近くにあります。
という事は、三ノ宮から人力だけで標高450メートル近くまで登ってきたことになります。

中に入ります。
弘法大師様にごあいさつします。
ここの弘法大師様は、ホンマモンのような気がします。
弘法大師様は、唐に行く前に、無事行けるようにここにお参りし、無事帰ってきてここで修法。
弘法大師様が、再度来られた山という事で、再度山(ふたたびさん)と名付けられたくらいなので。

そして、大師堂の左手3つ目にある祠の前に、奉納山本隆雄の賽銭箱があるので、そこに1円玉を入れます。

そして、本堂のあるところまで下山。
本堂でおみくじ(100円)を。64番末吉でした。
そして、まだお参りしていなかった大黒堂にお参り。

大黒様、弁財天様、毘沙門天様にごあいさつ。

そして、稲荷様にもごあいさつ。

鐘をつきます。

そして、帰りは、鳥居が連なる道で、仁王門のところまでおります。

そして、市ケ原へ。
市ケ原で自転車に乗り、来た道を帰ります。

新神戸ロープウェイのゴンドラの風の駅が見えてきます。

そして、帰りは、ブレーキをかけながらおります。

新神戸駅前。中央の山の上に見える白い建物が、新神戸ローブウェイの風の駅。

そして、三宮のカードカルトへ。
そして、鈴なりへ。お菓子をもらいました。

そして、三ノ宮駅から新快速で大阪駅まで。
地下鉄梅田駅から大国町駅まで。
大国町駅から事務所まで。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は弘法大師様ゆかりの再度山大龍寺(ふたたびさんたいりゅうじ)の秋季永代土砂加持大法会へ。おみくじは末吉と小吉。

2016-10-09 18:30:11 | 大龍寺おまいり

本日は、10月の第2日曜日。毎年、4月と10月の第2日曜日には、大龍寺の永代土砂加持大法会があります。
土砂加持法要は、猛烈に効く、先祖供養・亡くなった方への供養です。

朝、大阪駅9時15分発の新快速に乗車。9時36分三ノ宮駅に到着。ミント前の乗り場から10時00分発の25系統森林植物園行きに乗車します。

ダイヤ上では、10時22分に大竜寺に着くことになっています。が、実際には、10時27分に到着しました。運賃は370円。ここの標高は420メートルくらい。

山門から坂道を登ります。
仁王門から急な石段。本堂の場所へ。さらに奥の院に向かって、登っていきます。奥の院は、海抜470メートルの再度山の山頂近くにあります。

奥の院・大師堂へ。
いつも、大龍寺にきて、真っ先に向かうのは、奥の院・大師堂です。
再度山大龍寺の大龍寺という名前は、和気清麻麿公が、弓削の道鏡の追っ手から、あわや。というというときに、大蛇が出てきて、追っ手をやっつけたところから来ています。その場所に、のちに和気清麻麿公が建てたお寺が大龍寺です。
再度山(ふたたびやま)の再度(ふたたび)は、ウィキペディアによると、弘法大師(空海)が延暦23年(804年)に入するに当たって、船旅の無事と学問成就を念じてこの山(当時「摩尼山」と呼ばれていた)に参詣した。唐から戻った際、無事帰国できたことを感謝すべく、再び(再度)登山し修行した。この伝説に由来するといわれる。

奈良時代、当時、お寺は各地にあったにも関わらず、弘法大師様は、わざわざ大龍寺を選んで、唐に行って、成果をもって、無事日本に帰れるようにお祈りしたわけで、それだけ霊験あらたかな場所というわけです。
そのお寺の大師堂です。弘法大師様のゆかり度が他のお寺より各段に違うので、真っ先に参るわけです。
大師堂では、いつも中に入って、弘法大師様にごあいさつします。

大師堂の中。この弘法大師像には、モノホンの弘法大師様がおられるようでなりません。

そして、大師堂から見て、左手の祠群の右から3つ目の祠に。
賽銭箱 奉納山本隆雄 となっています。
ここへ、1円玉5枚をほりこみました。

そして、山を下り、霊明殿へ。

途中の道で、毒キノコ発見。キノコをみてもわかりませんが、絶対に毒キノコと思われました。

霊明殿に到着。午前10時51分。

玄関を入ったところの受付で申し込みます。お塔婆1枚5000円。私は、山本家先祖代々。針中野の実家の家族は、父と母の戒名で1枚のお塔婆で5000円。実際には、戒名ごとに、別々に2枚書かれていました。5000円得した気分に。
お弁当券と供物をいただきます。

先祖や亡くなった方への供養は、その功徳の1/6しか受け取らず、その5/6は、施主にお返しすると言われています。
要するに、5000円支払っても、4167円分は施主に戻ってくる計算となります。
みなさんも、お寺で、先祖供養・回向の受付 を見かけたら、迷わず、申し込みましょう。なぜなら、その功徳の5/6は、申しこんだ人へ戻って来るからです。

そして、午前11時過ぎから土砂加持法要がはじまりました。
住職と近隣の真言宗のお寺から駆け付けた9名のお坊さんによって、行われます。

しばらくお経を読むと、お坊さんたちが立ち上がり、散華をまきます。


散華は、2枚ゲットしました。

そして、焼香タイム開始。

前に置かれた、焼香台で順次、焼香していきます。今回は、私が、トップバッターで焼香しました。関西では、焼香の回数は3回と決まています。参列者は、全員3回焼香します。

焼香がはじまると、副住職が、お塔婆を読み出します。
申し込みのあったお塔婆をすべて読んだ後は、霊明殿2階にある永代供養の「納骨仏壇マンションの墓」に入っている方の名前を読み上げます。

そして、法要もクライマックスへ。
9名のお坊さんが立ち上がり、お経を唱えながら、時計回りに回りだします。

 

そして、土砂加持法会が終わりました。
午前11時20分でした。

そして、住職が椅子に座り、お授けの儀式を行います。
そして、住職による説法が。
本日の説法のテーマは、四苦八苦でした。

土砂加持法会の意味をよそのブログからバクって来ました。最高の先祖供養・亡くなった方への供養をするための秘法であるわけです。
---------------------------------------------

「土砂加持について」

不空羂索経(ふくうけんじゃくきょう)に、「光明真言を百八遍唱えて土砂を加持し、その土砂を屍骸、墓、塔その他あらゆるものの上に散ずれば、その亡者が地獄・餓鬼・畜生・修羅にあって苦しんでいても、大灌頂(だいかんじょう)光明真言加持土砂の功力によって光明を得て、諸々の罪報を除き、苦身を捨てて西方極楽国土に往き、蓮華の上に化生し、菩提を成ずる」

と説かれていることから、中国では唐朝において既にこの法会が行われ、我が国では、明恵上人高辨(みょうえしょうにんこうべん)や興生菩薩叡尊(こうしょうぼさつえいそん)上人などが宣揚して鎌倉時代より広まり、今日では近畿四国中国地方一帯で広く行われるようになった大法会であります。

土砂は地を表し、五輪塔の基壇となる地大であり、すなわち阿字・万徳の総体を表しています。その土砂を病障、宿業、罪障を除くとされる光明真言で加持するところにこの法会の深秘があるとされています。

--------------------------------------

そして、昼食タイム。
弁当とお味噌汁が出されます。


お味噌汁はお替り自由なので、2杯いただきました。
いつもの七福神おみくじ(100円)をひくと、3番末吉でした。おみくじに入っていた七福神は布袋さんでした。



運気上昇みくじ(200円)を見つけました。ひくと55番小吉でした。おみくじに入っていた運気上昇グッズは、様々な運気が上がります。という説明のついた「日のぼり」でした。

そして、霊明殿の中にある大日如来様や愛染明王様、不動明王様にごあいさつ。

お塔婆の中に私が施主となっているものを見つけました。

そして、霊明殿を後に。
本堂のある場所へ。

まずは、不動堂へ。不動明王様にごあいさつ。このお不動さんが、近畿36不動の9番の札所のお不動様です。

そして、本堂へ。
本尊の如意輪観音様と聖観音様にごあいさつ。


そして、大黒堂にお参り、大黒天・弁財天・毘沙門天にごあいさつ。
神戸七福神では、大黒さんは、ここの大黒さんとなっています。


そして、大竜寺のバス停まで下りました。
大竜寺バス停を13時30分発、三宮駅前行の神戸市バスに乗車。中山手3丁目で下車しました。運賃は310円でした。

そして、歩いて、カードカルトへ向かいました。
途中にある、昔、日本霊能者連盟にいた霊能者の鑑定室に遊びに行きました。

そして、カードカルト神戸三宮店へ。
そして、歩いて、JR三ノ宮駅へ。新快速に乗って、大阪へ。
そして、地下鉄で梅田から大国町へ。そして、事務所へ。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は再度山大龍寺の盆大師施餓鬼法要へ。護摩供養ではお加持を受けました。再度山470m登頂。弘法大師自作亀石拝観。おみくじは大吉。

2016-08-21 21:25:54 | 大龍寺おまいり

本日は、8月21日。毎年、神戸の再度山大龍寺では、お盆大師の施餓鬼法要が行われます。出席することに。

朝7時に目覚ましをセット。8時過ぎに田辺の家を出て、大国町の事務所へ。用事を済ませて、いつものプールカバンをもって、大国町から地下鉄で梅田へ。
JR大阪駅9時15分発の新快速に。9時36分三ノ宮着。次の9時30分発9時51分三ノ宮着の新快速でも時間的に間に合いますが、25系統の森林植物園行きの神戸市バス。
いつも、50名~100名が並んでいます。多い時は、臨時便を出してくれますが、乗れなかったら困るので、早めの電車で三ノ宮入りへ。
ミント前のバス乗り場には数名しかいません。10時00分発の森林植物園行きの神戸市バスに。30人近くが乗り込みましたが、全員が座れました。
やはり、この暑さ。山歩きをする人が少ないからだと思われました。
三ノ宮・ミント前から15分で、ビーナスブリッジへ。三宮からここまでの運賃は210円です。そして、海抜400メートルを超える大龍寺バス停へ。ミント前から25分ほどです。370円。
バスは、3名を残して、全員下車。この便のバスは、大龍寺の施餓鬼法要に出席する人が大半でした。

↓大竜寺バス停前。再度山ドライブウェイができた時に作られた山門。

そして、山門をくぐって、お寺へ。坂道や階段を進みます。下げているのは、プールカバン。
仁王門をくぐります。こちらは、大師道から大龍寺にはいる入口に当たります。創建当時からある門です。

そして、急な石段を登ります。
本堂前に出ます。

本日は、如意輪観音様と聖観音様が、御開帳されていました。
ごあいさつしました。

そして、隣の不動堂へ。不動明王様にごあいさつ。

そして、奥の院の大師堂へ。

大龍寺に来たら、必ず立ち寄る場所です。

弘法大師様にごあいさつしますが、ここの弘法大師様の像は、ホンマモンのような気がしてなりません。
弘法大師様が、遣唐使の船に乗り、唐に行かれる前に、安全を祈願して、ここに立ち寄り、無事、日本に帰ってきて、お礼を言いに再び立ち寄ったのが、ここなので。
弘法大師様が、再び立ち寄った山という事で、再度山(ふたたびさん)と命名されたわけです。

大師堂の中に入り、弘法大師様にごあいさつします。

そして、大師堂に向かって、左へ3つ目の祠。

賽銭箱に奉納山本隆雄 と書かれたものに、お賽銭を入れます。

そして、下山。霊明殿へ。

受付で、塔婆2枚をお願いしました。1枚5000円。2枚で1万円となります。
1枚は、山本家先祖代々。もう1枚は、夫婦塔婆。父の戒名と母の戒名を1枚の塔婆に書いてもらいました。
そして、11時7分から施餓鬼法要が開始されました。
大日如来様の前で行われます。

焼香は、前の焼香台で。そして、施餓鬼の台にも行って、はっぱに水をつけ、米粒などの上にふりかけます。

1時間ほどで終わりました。そのあと、井上住職による説法が。

そいて、昼食タイム。お弁当が配られます。お味噌汁も出ます。

座った席の前の大黒様にごあいさつ。
神戸七福神では、大龍寺の大黒様が、七福神の大黒天となっています。
そして、そこに置かれている七福神のおみくじ箱からおみくじ(100円)を引きました。14番大吉でした。七福神は財宝を呼ぶ弁財天様でした。

芦屋市に打出という地名があります。阪神電車の駅名にもなっています。ズバリ、打出小槌町というのもあります。
大黒様の像の前には、打出の小槌が並べられています。ここでおかれている打出の小槌は、土地柄ホンマモンという感じがします。

 

そして、霊明殿の中で午後1時開始の護摩供養まで、時間を過ごします。

お塔婆の束があったので、みると、私が作ってもらったお塔婆もありました。

そして、300円の護摩木に、商売繁盛・開運厄除と書きました。

そして、午後1時になり、霊明殿の中におられる不動明王様の前で、護摩供養が開始。

そして、焼香台で焼香。

そのあと、一人づつ、不動明王様の前に出て、住職が身体健固とか言いながら、経本でパタパタと体をたたいてくれます。いわゆるお加持です。
私は、お加持をしてくれるお寺を大龍寺以外には知りません。

そして、護摩供養は終了。

時計を見ると、午後1時35分。

三宮行きのバスは、13時半の次は、14時半。
時間をつぶすか、歩いて下山するかの選択となります。この暑さの中での徒歩での下山は無理です。
それで、時間つぶしのため、再び、奥の院に上ることに。
本日2回目の大師堂です。

大師堂裏へ。
六甲山にトンネルが掘られるまで、こんこんと霊水が沸いていたといいます。

 

そして、弘法大師自作の亀石を見に再度山山頂近くまで。
本堂から奥の院までは、4丁と書かれていましたが、奥の院から亀石までは1丁と書かれていました。

到着。みなさんどれが亀石かわかりますか。

中央にカメさんが乗っています。これが、弘法大師様が彫った亀石と言われています。

ここ 海抜460メートルからの眺め。

そして、天狗様にもごあいさつ。

そして、すぐ上の再度山山頂へ。海抜470メートル。

山頂からの眺望。ほとんどなし。
右足のサンダルの底がめくれていることに気づきました。



そして下山。

まだおまいりしていなかった、大黒堂へお参り。
大黒天・弁財天・毘沙門天様にごあいさつ。

そして、大竜寺のバス停へ。
午後2時半のバスです。車内は混雑していて、座れませんでした。

そして、午後3時前に、三宮のバス降り場の停留所に到着。
駅前の駐輪場へ。
午後3時に、三ノ宮駅の駐輪場を出発。自転車で王子プールへ向かいました。

そして、王子プールへ午後3時20分過ぎに到着。
まずは、水シャワーを浴びてからプールサイドに。
午後3時半過ぎから1200メートルおよぎました。

そして、再び水シャワーをたっぷり浴びて、三宮のカードカルトへ。奥で店に入りびたりの連中とだべっていました。
そして、三ノ宮駅から新快速で大阪へ。12両編成の前から2両目でしたが、すいていました。
4人席を一人で独占。足を向かいの席に置いてリラックス。寝ました。
そして、地下鉄で梅田から大国町へ。事務所へ。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は再度山大龍寺の春季土砂加持法会へ。おみくじは小吉・小吉。森田剛彰さんのウクレレ

2016-04-10 21:35:30 | 大龍寺おまいり

本日は、4月第2日曜日。毎年、4月と10月の第2日曜日の午前11時から大龍寺では、永代土砂加持法会が行われます。

9時15分大阪発の新快速に乗車。9時36分三ノ宮駅に到着。ミント前のバス乗り場へ。
10時発ですが、YMCAのガキの団体100名が乗車するため長蛇の列。一般客は、5分前に出る臨時便の神戸市バス25系統森林植物園行きに乗車。
大竜寺で下車。370円。三宮から25分ほどで大竜寺のバス停に到着します。

バス停前の山門

そして、長い坂道・長い階段を登り、本堂などがある境内へ。
そして、まずは、山道を登り、標高480メートルの再度山山頂近くにある奥の院へ。
大師堂があります。
大龍寺の中で最も神聖な場所です。
昔、大木白瀧という神戸の霊能者が来た時、ここに天狗がいてお経を読んでいたといいます。
弘法大師様が、唐に留学に行く前に立ち寄り安全を祈願。無事日本に帰ってきたので、お礼の祈祷。
再び来たので、再度山(ふたたびやま)と呼ばれることになったのは、有名です。
ちなみに、大龍寺を創建したのは、和気清麻呂です。由来は、和気清麻呂が、弓削の道鏡の追ってに迫られピンチとなった時、大きな龍が出てきて助かったことによります。
奥の院・大師堂の弘法大師像の前でいつも時間を過ごします。
さらに少し登れば、弘法大師自作の亀の像が大きな岩に彫られています。


大師堂堂内。いつでも入れます。

大師堂の裏には井戸が。
昔は、水がわいていたそうですが、六甲山を貫通するトンネルができてから水脈が変わり、枯れたとか。

そして、大師堂の横に並ぶ祠群。その3番目に奉納山本隆雄と書かれたさい銭箱があります。

そこに1円玉を入れます。

そして、永代土砂加持法会が行なわれる霊明殿へ。

受付に行きます。山本家先祖代々でお塔婆を書いてもらいました。5000円。
また、父と母の戒名で一つのお塔婆を書いてもらいました。5000円。合計で1万円。
食事券と粗供養をいただきます。今年は、お茶の葉でした。

そして、11時から永代土砂加持法会がはじまりました。
神戸近郊の真言宗の9カ寺からお坊さんが来ていました。
大龍寺の住職と9カ寺から来た9名、計10名のお坊さんによる春季永代土砂加持法会がはじまりました。

お経の途中で、お坊さんが立ち上がり、散華をばらまきます。

散華を2枚ゲットしました。隣のおばちゃんは、6枚ゲットしていました。

そして、1時間半あまりで終了。

井上住職の説話が。

そして、食事券と引き換えにお弁当をもらいます。
かす汁も出ます。こちらはお替り自由。4杯お替りをしました。

午後1時15分から、第12回 お寺からいい話 てんこもりin大龍寺 のミニコンサートが開催されました。
今回は、シュライン森田(森田剛彰)さんのウクレレでした。


ウクレレって、メロディをひくのかなと思ったら、伴奏だけでした。
歌が伝わってきます。
ただ、一番最初の曲は、箱根八里でした。ウクレレの弦が緩んでいたためか、別の歌に聞こえました。
古い曲が多かったですが、ヨイトマケの唄に目がうるうるしました。三輪明宏が唄っているのを聞いても何も感じないのに、森田剛彰氏が唄うとジーンと響いてきました。
出だしの「とうちゃのためならえーんやこら・かーちゃんのためならえーんやこら」は、知っていましたが、その先の歌詞は知りませんでした。本日、初めて知りました。

午後2時40分に終了。
そして、おやつが出ます。今回は、アイスクリームと甘酒が出ました。
招き猫のおみくじがあったので初めて引きました。59番小吉でした。
そして、本堂などがある境内へ。

不動堂の不動明王様にごあいさつ。近畿36不動の不動明王様はこちらですが、護摩焚きは、霊明殿の不動明王様の前で行われます。

続いて、本堂の行基が作った如意輪観音様と聖観音様にごあいさつ。

いつもの通り、本堂のさい銭箱横にある七福神のおみくじを引きました。25番。またまた小吉でした。

そして、大黒堂へ。
神戸七福神の大黒様はこちらです。

そして、バス停へ向かいます。仁王門をくぐります。
山門は、再度山ドライブウェイがオープンした時にできたもので、もともとあるのは、仁王門の方です。

午後3時20分発のバスに乗りました。
そして、ビーナスブリッジでおりました。
そして、諏訪神社に向かいました。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は節分。真言宗徒には重要な日星まつり。本日は再度山大龍寺へ。護摩焚きは私だけ。お加持独占。

2016-02-03 17:30:57 | 大龍寺おまいり

本日は、節分。
真言宗の信徒にとっては重要な日。星まつりの日です。
星まつりで、今年1年の厄を落としてもらいます。

朝、事務所に寄ってから、大国町から梅田まで。大阪駅から新快速で三ノ宮駅まで。

本日は、一人で行くので、タクシーを使わず、自転車と歩きで標高400メートル以上のところにある再度山大龍寺へ。

まずは、三ノ宮駅前の駐輪場へ。
三宮に住んでいる時から使っているマイチャリを利用します。
引っ越し後も、駐輪場に置いています。

駐輪場を午前9時に出発。
午前9時7分。
新神戸駅が見えるところに。

そして、新神戸駅のホーム上にある橋を渡り、神戸第一高校の間をくねりながら登っていきます。
新神戸駅から先は、自転車を押しながら行きます。

午前9時36分 いつものビューポイントに到着。休憩。真下には、布引の滝が、、。ただ、姿は見えません。音だけが聞こえます。

↓ハープ園に向かうゴンドラ

そして、9時50分 この道のピークに。ゴンドラの風の丘駅の下です。
布引ハーブ園の入り口もあります。
大きな声では言えませんが、こちらの入り口から入ると、布引ハーブ園は、ただで楽しめます。

そして、9時56分。市ケ原到着。ここには、公衆トイレがあります。茶屋前に自販機やベンチがあり、休憩ポイントとなっています。
自転車を置きます。標識があり、新神戸駅まで2.2キロとあります。

午前10時出発。ここからは徒歩です。

橋を渡り対岸へ。

そして、歩いていきます。うんこに行きたくたまりませんでした。

10時20分には、大龍寺の山門に着きました。


本日は、うんこちびりそうだったので、大龍寺についても、本堂へ向かわず、まず、霊明殿へ。

↓普段は石段を上に上がりますが、本日は、休憩所の矢印の方へ。右手へ。

↓星まつりや護摩焚きが行われる霊明殿。



午前10時26分に霊明殿に到着しました。トイレへまっしぐら。
私は、お尻潔癖症なので、昔からウォッシュレットのないトイレには行けないのです。
三ノ宮駅を出てからここまでに公衆トイレの場所は、何か所か知っていますが、ウォッシュレットのあるトイレはここまでありませんでした。
トイレから出て、3000円のお札を申し込みました。
1000円で小さなお札。3000円で大きめのお札。5000円で木札となります。
昨年いただいたものを古札入れに入れました。
そして、参拝客全員に配られるサンマ1匹と丸かじり用の巻きずしをいただきます。(無料)

星まつりが始まりました。
住職・副住職。お坊さん2名。合計4名で。行われました。

星まつりの壇もありますが、星まつりは、大日如来様に向かって作られた壇で行われます。

大般若経が読まれます。経本をアコーディオンのようにして広げ、パタンと机にたたいて閉じます。

そして、星まつりが終了。
恒例の豆まきが始まります。20-30名の参加者で行われました。大龍寺では、鬼は外を4回言った後に、福は内を1回言います。
豆をいっぱい、袋に入れました。
配られた巻きずしを恵方 南南東 に向かって丸かぶりします。
かす汁が配られました。
お代わり自由なので、4杯いただきました。
星まつりの壇に供えられていたお札が参拝客に返されます。

そして、みんなそれを受け取り、帰ります。
私が参加しだした10年ほど前は、豆まき時に70-80名。午後1時からの護摩焚き時に50名ほど参加者がいましたが、
今回はじめて、護摩焚きが私一人となりました。

午後1時から護摩焚き。住職・副住職。お坊さん2名の合計4名で。

不動明王様の前で、背中や頭をポンポンと経本でたたく、お加持は、私一人。
不動明王のご真言を6回唱える時間で、頭から足元まで2-3回、入念にお加持してもらえました。
先月3日の初護摩の時もお加持してもらっているので、今年は、風邪をひいたり、体調が悪くなることはありません。

護摩焚き終了後、いつも通り、住職のお言葉が。私一人しかいないので、私に向けて。ありがたいものです。


霊明殿内で、おみくじ(100円)をひくと、12番末吉でした。

そして、霊明殿を後に、再度山山頂(470メートル)近くにある奥の院。大師堂へ。
いつも、中に入って、弘法大師像にご挨拶します。

ここの弘法大師像には、弘法大師様の魂が入っているように感じます。
弘法大師様が唐に行く前に安全祈願し、戻ってから無事戻ってこれたとお礼に来たわけで、再度来たので、再度山と名付けられたくらいなので。かなり縁があると考えられます。
すぐ裏には、弘法大師様が自ら掘ったとされる亀石もあります。

いつも中に入りますが、正面が閉まっていたので、横から入りました。

そして、大師堂を出て、右から3つ目の祠。奉納山本隆雄とある賽銭箱に小銭を入れます。



そして、本堂・不動堂・大黒堂のある境内に降りていきます。

不動堂にご挨拶後、本堂の行基が作った十一面観音様、聖観音様にごあいさつ。
本堂前でもおみくじ(100円)を引きました。32番吉でした。

そして、大黒堂へも。大黒天・弁財天・毘沙門天様にごあいさつ。

そして、山門へ降りています。

午後2時20分 山門を出発。

下っていきます。

大龍寺から市ケ原へのルートは、市ケ原の川の100メートル近くまでは、舗装されています。

六甲トンネルの非常口があり、そこまでは、車で行けるように舗装されています。
ちなみに、普段は、車は通れません。


そして、市ケ原へ。午後2時36分到着。

トイレに行って、自転車に乗って、午後2時37分出発。

↓途中の光景。本日は、大阪湾の対岸の和泉山脈までくっきり見えていました。

このルートは、上りが結構あり、自転車を押して上がります。

午後2時50分。ピークとなる風の丘駅。ハーブ園の入り口に到着。
ここからは、下りの坂道です。
ブレーキを掛けながらおります。
それでも、スピードが出ます。
途中、ブレーキを目いっぱいかけても、止まれないところがあり、足で止めようとして、ちょっとバランスを崩して、怖い思いをしました。
そして、午後2時58分。新神戸駅のところにつきました。
そして、三ノ宮駅前を、午後3時5分ごろ通過、センタープラザ西館のカードカルトへ。
そして、店に寄ってから、JR三ノ宮駅から新快速で大阪駅まで。梅田から地下鉄で大国町まで。
そして事務所へ。

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする