ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

本日は夏祭りののぼりにつられて東高津宮へ。初めての参拝。おみくじは28番末吉。

2016-07-12 19:16:50 | 神社・仏閣めぐり

毎日、真田山プールへの往復11キロ、自転車で移動しています。
途中夏祭りののぼりを多く見かけます。

先般までは、愛染まつり。大江神社夏祭り。

現在、見かけられるのは、高津宮、東高津宮、三光神社、生國魂神社。
このうち、東高津宮(ひがしこうづぐう)だけは、行ったことがなかったので、本日行くことに。

真田山プールに行くには、遠回りにはなりません。

↓東高津宮ののぼり。すぐ近くには、高津宮の夏祭りののぼりも。

↓夏祭りは、今週の金曜日・土曜日の模様。

↓拝殿・本殿

おみくじ(100円)をひくと、28番末吉でした。

そして、自転車で3分ぐらいで、真田山プールに到着。いつものように1200メートルおよぎました。

 

 

 

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本日は狛虎でお馴染みの夕陽丘・大江神社へ。おみくじは42番小吉。

2016-07-06 20:56:01 | 神社・仏閣めぐり

毎年、愛染まつりに行ったときは、隣の大江神社をお参りしますが、今年は、大江神社の門が午後5時に閉門となっていて入れませんでした。
それで、本日、真田山プールで1200メートルを泳いだ後、大江神社へ。
大国町の事務所に戻るには、遠回りにはなりません。

拝殿にお参り。社務所でおみくじ(100円)を引きました。42番小吉でした。

境内には、各所にテントが張られていて何事かなと思ったら、夏祭りが今度の土・日にあるようです。

境内にある日吉稲荷神社にもごあいさつ。右に見えるのは、狛虎と毘沙門天の鳥居。

日吉稲荷と本殿の間にある狛虎。阪神ファンが来ているようです。

狛虎については、大江神社の公式ホームページに以下の記述が。

境内奥に鎮座する狛虎は江戸時代に祀られていた毘沙門天の守護で、明治の神仏分離で「吽形」が滋賀に移され、残った「阿形」も大阪大空襲で焼夷弾を受け、耳がとれ歯も欠けてしまいました。そこで平成十五年八月、地元有志が「狛虎を一対にしたら優勝するのでは」と「吽形」の狛虎をつくり、そしてその年、阪神タイガースは十八年ぶりに優勝しました。マスコミにも大きく取り上げられ、今ではタイガースの守り神として、多くのファンがお参りされています。
左から タイガースファン奉納の「吽形」狛虎、毘沙門天の鳥居、戦火に焼け残った「阿形」の狛虎
<狛虎・新「阿形」の移設>
江戸時代の終わりに奉られていた狛虎「阿形」の台座の風化が進み、平成十五年に「吽形」と同時期につくり保管していた「阿形」と替えることになりました。平成二十三年十月、総代はじめ崇敬者のご寄進により奉納され、平成の狛虎が揃ってのお披露目となりました。ますます阪神タイガースの守り神として、多くのファンの方々が参拝されることでしょう。なお、江戸時代の「阿形」の狛虎は蔵に保管されています。
左から 祈願札が添えられた「吽形」狛虎、 吽形・阿形揃った狛虎の姿、 新しい「阿形」の狛虎

狛虎のあたりから、本殿が見えます。

大江神社の上町台地の下からの入り口。両側には、夏祭り用の提灯が、

そして、銀行に立ち寄ってから、事務所に戻りました。

 

 

 

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本日は着用ふんどし即売で有名な「どやどや」の四天王寺へ。大師堂・阿弥陀堂・大黒堂へ。おみくじは吉。

2016-06-03 20:19:05 | 神社・仏閣めぐり

本日は、真田幸村めぐルート 天王寺エリア 制覇へ。

西門の石鳥居へ。

真田山プールへの行きかえり、ここの前を通ることがよくあります。
四天王寺へは何度も行ったことがあります。
1月14日のどやどやが有名です。男子中学生・男子高校生がふんどし姿で、お札の奪い合いをします。
祭りの後は、着用ふんどしの即売会。学校側は、ふんどしを売ったらあかんと言っているそうですが、大半の生徒は、ギャラリーのおじさんにふんどしを売ります。相場は、1万円から1.5万円ですが、イケメンの子のふんどしなら、5万円の値が付くこともあるとか。

ここから先は、拝観料300円がいります。
拝観料を支払うなら、かっちり、拝観したいタイプです。
真田山プールの最終入場受付が、午後4時なので、拝観するのはやめました。

 

↓境内から西門方向を見る。

↓弘法大師様の像。

大師堂にお参り。

おみくじ(100円)を引きました。45番吉でした。

近くに、阿弥陀堂があったので入りました。

ご真言 おんあみりたていぜいからうん と書かれていました。
やったあ。いつも通り、大きな声でご真言を唱えました。

そして、真田山プールに向かうため、境内を自転車で北に進みました。

三面大黒堂がありました。
ご挨拶することに。

ご真言 おんまか きゃらや そわか と大きな声で唱えました。

そして、北の出入り口から出ました。
真田山プールに向かいました。

 

 

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本日は堀越神社へ。熊野第一王子之宮があり感激。真田幸村めぐルートする理由が判明。おみくじは吉。

2016-06-03 20:03:43 | 神社・仏閣めぐり

本日は、真田幸村めぐルート。天王寺エリア制覇。
茶臼山の次は、堀越神社へ。
前は、幾度となく通っています。
昔、入ったことがあるとは思いますが、記憶にありません。ここ30年間くらいはお参りしたことはないと思われます。

拝殿・本殿。おみくじ(200円)をひくと、63番吉。

境内にある末社すべてにごあいさつします。茶臼山稲荷にもお参り。

そして、熊野第一王子之宮を見つけました。感激。先日の阿倍王子神社は、第2王子。5月に行った那智の大門坂にあったのは、第99王子跡。
今回、真田幸村めぐルートを制覇したくなったのは、熊野第一王子にお参りするため、導かれたと気づきました。

そして、真田幸村めぐルートに出ている残りのゆかりの箇所四天王寺へ。

 

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本日はお墓のない人が納骨するお寺としてお馴染みの一心寺に。お墓参りに来た感覚の多数の参拝客が。

2016-06-03 19:46:21 | 神社・仏閣めぐり

 

真田幸村めぐルート 天王寺エリア制覇を目指しました。
安居神社の後は、一心寺へ。

国道25号線に面した入り口から入りました。安居神社の国道25号線側入り口の真向かいにある北門という入り口から入りました。

入り口からは想像もつかないぐらい、境内はめちゃ広いと感じました。
平日なのに、ものすごく多くの参拝者がいました。
ここでの参拝者は、ご先祖への対面。いわゆる墓参りという感じで来ています。
お金がなくてお墓を立てられない人などが、遺骨を預けるのが、一心寺です。
よく、一心寺に御骨をおさめたと聞きますが、霊能者の間では、ご先祖様から見たら、他人もいる大部屋に押し込まれた感じで、よい感じはしないといいます。
が、年中、多くの参拝者が絶えないので、ろうそくと線香は常に手向けられているので気分はよいということを言う霊能者もいます。
本堂のご本尊は、阿弥陀如来様でした。
真言宗の信徒なので、おんあみりたていぜいからうん とご真言を唱えたいところですか、なむあみだぶー と唱えました。

正式な入口は、国道25号線が坂を上がったところにありました。
↓そちらから入ったところ。

そして、茶臼山へ。

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本日は真田幸村が戦死した地・安居神社(安居天満宮)へ。かんしずめの井戸も有名。おみくじは小吉。

2016-06-03 19:34:13 | 神社・仏閣めぐり

昨日までに、真田幸村めぐ 真田山エリアを制覇したので、本日は、天王寺エリア制覇へ。
まずは、安居神社(安居天満宮)へ。

西側の松屋町筋側の入り口から入りました。

↓拝殿

↓拝殿の右手には、真田日本一之兵 の掛け軸が。

↓拝殿左手には、赤甲冑が。

拝殿、賽銭箱横にあったおみくじ(100円)をひくと33番小吉でした。

↓末社すべてにごあいさつ。

そして、安居神社を後にしました。

 

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本日は真田幸村めぐルートの産湯稲荷神社と鎌八幡へ。産湯稲荷神社の産湯玉之井に感激。心の狭い鎌八幡。

2016-06-02 18:45:04 | 神社・仏閣めぐり

本日は、真田山プール2日目。昨日、突然開始した、真田幸村ゆかりの地巡り。
当ブログ2016年6月1日記事 
真田山プールに行ったついでに真田幸村ゆかりの地巡り。九度山と異なり真田丸跡地周辺は盛り上がりなし。


真田幸村めぐルート 真田山エリア
http://www.city.osaka.lg.jp/tennoji/cmsfiles/contents/0000341/341949/sanadayama_map.pdf


本日は、プールに向かう途中に、残りの2か所をめぐりました。

まずは、産湯稲荷神社。
近鉄の上本町駅前の千日前大通りの一つ北側の道に沿って、上町台地をくだります。
すると、公園が現れ、そこに、産湯稲荷神社が見えてきました。
当然、行くのは初めてです。

下まで降りて、正面の鳥居をくぐります。

そして、本殿・拝殿に。
昨日の玉造稲荷神社と同じ、稲荷神社を名乗っていますが、伏見稲荷大社の分霊を祭っているわけではありません。
そのため、きつね様がいません。
ここでのいなりとは、イネナリ から転じた古語で、イネによって天地の霊徳を象徴したものとなっています。

社務所におみくじはありませんか。と尋ねたところ、おみくじはありません。というとでした。
本殿・拝殿の横。様々な神様が、、。手を合わせました。
ただ、近づくと、様々なメロディが鳴り出します。
さきほど、宮司さんにおみくじはありませんか。と尋ねていてよかったと思われました。
そうでないと、不審者侵入扱いとなります。

そして、階段があり、降りると井戸がありました。
神社名ともなった産湯玉之井です。
ここでも、不審者侵入扱いでメロディが鳴り出します。

神代の昔、大国主命の御子 アジスキタカヒコネノミコト が、この地にご降臨されたときに、湧き出したる清泉という事です。
ちなみに、アジスキタカヒコネのミコトから、この辺一帯の味原町という地名が起こったとか。

続いて、鎌八幡に。

 

鎌八幡の祈祷所。以前、日本霊能者連盟に「騙された。ぼったくられた。」という通報がありました。

住職の人間性が非常に現れている掲示です。

信仰以外で参拝の方は、金払え。
また、参拝の定義が「お賽銭を入れて手を合わせる」と明記されている事に大笑い。
私は、神社仏閣で、お賽銭を入れずに手を合わせています。じゃあ、私は、参拝していないことになるの?

 

 

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本日は真田丸出城跡にある心眼寺へ。定紋が六文銭。幸村の墓が。間の悪さを直すまんなおし地蔵が有名。

2016-06-01 20:55:13 | 神社・仏閣めぐり

本日は、突然、真田幸村ゆかりの箇所を自転車で回ることに。

心眼寺へ。
ここも、真田幸村ゆかりの場所としてテレビでいやというほど見かけます。
真田山プールのそばにあるので、何回か来たことがあります。

当ブログ 2014年6月29日記事 三光神社の祭りののぼりにつられて、真田幸村の真田丸ゆかりの真田山へ。心眼寺・真田の抜け穴へ。

当ブログ 2013年7月7日記事 真田山プールに行く道沿いは歴史の宝庫・ちょっと寄り道②・どんどろ大師・真田幸村ゆかりの心願寺・興徳寺

 

ここでお参りできるのは、このお堂だけ。

まんなおし地蔵尊へお参り。大きな声で、「おんかかかびさんまえいひそわか。」とご真言を唱えました。

まんなおしとは、「間の悪さを直してくれる」という意味です。最近、どうも間の悪い事が多いなぁ~って時にお参りするといいそうです。

そして、真田山プールからのいつも通る帰りの道へ。

 

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本日は真田丸の戦死者を弔ったどんどろ大師善福寺へ。歌舞伎「傾城阿波の鳴門どんどろ大師の場」で有名。

2016-06-01 20:49:26 | 神社・仏閣めぐり

玉造稲荷神社から心眼寺に向かう途中。
どんどろ大師の前を通ります。
どんどろ大師には、昔、来たことがありますが、高野山真言宗と書いてあるのでお参りすることに。

当ブログ2013年7月7日記事 真田山プールに行く道沿いは歴史の宝庫・ちょっと寄り道②・どんどろ大師・真田幸村ゆかりの心願寺・興徳寺

入口にある歌舞伎(傾城阿波の鳴門)で有名なお弓・おつるの像

http://www.town.taka.lg.jp/kyoiku/kabuki/kaisetsu04.htm

そして、弘法大師様にごあいさつ。大阪城代の土井利位が屋敷に近くの大師堂に祭られている弘法大師を信仰。折々に参拝していたため、「土井殿のお大師さん」と呼ばれ、どいどののお大師さんが なまって どんどろ大師になったとか。

そして、奥の勝軍地蔵様にごあいさつ。

そして、どんどろ大師をあとに、近くの心眼寺へ。

 

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本日は日本書紀にも記載。勾玉職人が多数住む玉造にある豊臣秀頼公ゆかりの玉造稲荷神社へ。おみくじは吉。

2016-06-01 20:33:21 | 神社・仏閣めぐり

本日は、真田山プールで泳いだ後、三光神社に久々に。
そこで知った真田幸村ゆかりの箇所。
その中に、玉造稲荷神社が。
テレビでは、よく見かけるこの神社。行ったことがなかったので、行くことに。

 

↓東側から拝殿・本殿を見る。

↓南側から見た拝殿。

玉造(たまつくり)はその昔、勾玉(まがたま)を作る職人が多く住んでいたことから付いた古い名で、旧大坂城三ノ丸に位置するこの神社は城の鎮護として豊臣家および徳川家より厚く保護されたと言われています。

末社すべてにごあいさつ。
厳島神社。

↓豊臣秀頼公の像

↓テレビでよくみかけるインパクトのある鳥居。阪神大震災で壊れたので、こういう姿になったようです。

↓再び拝殿へ。賽銭箱の上に、おみくじ(100円)が。ひとつ引きます。22番吉でした。

↓有名な放送作家の秋田実さんの笑碑も。

そして、心眼寺へ。
その前に、とんどろ大師の前を通ったので、とんどろ大師へお参り。

 

 

 

 

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本日は真田幸村の真田山にある三光神社へ。昔は、真田幸村の真田山や六文銭を前面に出してなかったのに。

2016-06-01 20:14:52 | 神社・仏閣めぐり

本日は、8か月ぶりに真田山に来たので、真田山プールそばの三光神社へ。

NHK真田丸が放映されることが決まってから、真田幸村や真田丸を前面に。当ブログ記事にそれぞれの時期での写真が出ています。変遷をお楽しみください。

当ブログ 2015年6月28日記事 今年から三光神社の夏祭りののぼりに真田山の文字や六文銭が。三光神社へ。おみくじは32番吉。

当ブログ 2014年6月29日記事 三光神社の祭りののぼりにつられて、真田幸村の真田丸ゆかりの真田山へ。心眼寺・真田の抜け穴へ。

当ブログ 2013年7月7日記事  真田山プールに行く道沿いは歴史の宝庫・ちょっと寄り道③陸軍墓地・真田の抜け穴・三光神社

昔は、真田丸や六文銭の旗はないのに、ちゃつかり真田幸村を前面に出しています。

↓真田幸村公の像と真田の抜け穴。これらは、昔からあります。

社務所でおみくじ(100円)を引きました。40番末吉でした。

昨年にはなかった顔出しパネル。真田幸村と猿飛佐助の顔になれます。

↓掲示板には、各種イベント。真田幸村一色

↓三光神社は、浪速七福神では、寿老人です。

そして、玉造稲荷神社へ。

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本日は世紀の美少年将軍・北畠顕家公とその父北畠親房公を祭る阿部野神社・旗上稲荷社へ。おみくじは末吉。

2016-05-22 20:03:03 | 神社・仏閣めぐり

本日は、阿部野神社へ。
昨日、阿倍王子神社・安倍晴明神社に行く途中、王子商店街を突き抜ける道がなかったため、少し北進。あべの筋に出たところで、北に行くべきを間違って南へ。そこにあった公園の中に、北畠顕家(きたばたけあきいえ)のお墓があったので、お参りしました。
当ブログ 2016年5月21日記事 本日は北畠公園経由で阿倍王子神社へ。先日歩いた大門坂に続く熊野街道2番目の王子社。おみくじは大吉。
帰ってから、北畠顕家を調べると、公家なのに15歳で武将になり、21歳で亡くなった文武両道の世紀の美少年将軍という事で興味を持ちました。



近くにある阿部野神社に祭られているという事で、本日は、阿部野神社に行く事に。なぜか、見つけられずに、先に、終わってから行く予定の天神ノ森天満宮へ。
そして、住吉街道を南に見て、阿部野神社の大きな看板を発見。そちらへ。

当ブログ 2016年5月22日記事 本日は天神ノ森天満宮と天下茶屋の地名となった天下茶屋跡に。天下茶屋は昔は広大な茶屋屋敷であったとさ。

住吉街道の大看板のところから見て、ちんちん電車の向こう(東側)にあるようでした。

阿部野神社が近づいてきました。
阿部野神社のあべのは、阿倍野区の阿倍野ではなく、近鉄南大阪線のターミナル駅。阿部野橋駅の阿部野のようでした。

そして、階段を上がり、境内へ。

そして、まず、目に入ったのは、旗上稲荷社。
まずは、そこをお参りすることに。

中に入って、自分で祝詞をあげるようになっていました。

昔からそうなのですが、こんな祝詞なんか、初めて見るものですが、大声を出して、神官と同じ抑揚でちゃんと読めるのです。
不思議です。
お経なんか渡されても、初めて見るものは、抑揚がわからないので、読めません。般若心経や光明真言は毎日何も見ずに唱えていますが、、
多くの霊能者に聞くと、どの霊能者も、私は、仏様系ではなく、神様系と言われます。
もと妖怪とか。神様への昇進試験に失敗、人間界に落とされたとか言われます。
私は、人間の姿をしていますが、あと一歩で神様になれた人間なので、普通の人間とは異なり、天候を操ったり、願い事をかなえたりする力は持っています。
私は、自分の事を準神様と考えています。
準神様なので、霊は見えません。また、霊に対しては強いとも聞いています。

奥にある旗上稲荷社の末社にあたる芸能稲荷社へ。
鳥居の奉納者は、故人・大屋政子一色です。
大屋政子は、帝人の社長夫人なのに、テレビによく出て芸能人化していました。
「うちのおとうちゃんが、、」で有名で、天下茶屋の政子ちゃんと言っていたのを覚えています。
大屋登史子は、大屋政子の娘さんです。
ちなみに、ウイキペディアの大屋政子の項に、「お墓は縁の深かった大阪市東住吉区中野の「法得寺」にある。」とありました。
法得寺は、入ったことは一度もありませんが、前は、何千回かは通っています。縁があることを感じました。

↓大屋政子バレー団の写真などが拝殿に貼りまくり。

そして、阿部野神社の拝殿・本殿へ。

そして、御魂振之道を通り、拝殿・本殿の奥にある奥宮へ。

 

ここでも、祝詞をあげました。

こちらのみくじは無料。ただ宗教団体のおみくじなので、大吉・吉などのものではなく、子は親の鏡などと書かれていました。

そして、拝殿前に戻り、おみくじ自販機でおみくじ(100円)をと思いましたが、100円玉がありません。

 

社務所のところに行きましたが、無人。呼び鈴を押すと出てくるようでしたが、両替のために、呼び鈴をならすのも何なんで、自販機で飲み物を買うことに。
510円を投入して、チチヤスのミルクコーヒー110円を買いました。

すると、ベンチに座っていたおじいさんが、隣に座って休憩しと言ったので、隣に座り話をしました。

このおじいさん。何回もこの神社にきているそうですが、ご祭神を知りませんでした。
都会の中にあるオアシスという感じで、憩いの場として来ていると言っていました。
お参りはするものの、ご祭神は知らないという感じでした。
そのおじいさんにスマホを渡して、撮ってもらいました。

そして、拝殿前のおみくじ自販機へ。14番末吉でした。
そして、南側の鳥居に行きました。


そこから見た拝殿・本殿

そして境内を。

そして、もと来た西側の鳥居へ。

西側の鳥居から西をみる。
中央に見える高架の駅は、南海電車の岸里玉出駅。

そして、神社の北側の道を。
この神社には、北側には出入り口はありませんでした。
北側の道を東進。ぶつかったところを北に行きました。
すると、行きしな通った道が走っていました。
行きしなは、阿部野神社の北側50メートルにある道を通っていて、気づかなかったわけです。

住吉高校の前をとおり、東進。あべの筋へ出ました。
あべの筋を北上しました。

すると、ライフのパチモンがありました。

帰ってから調べるとライフのパチモンではなく、ライフの経営する別ブランドのスーパーでした。

さらに北進すると、昨日、阿倍王子神社と間違って行った北畠公園に。

北畠顕家のお墓に再び。

そして、あべの筋をさらに北進すると、昨日行った、阿倍王子神社へ。
看板には、熊野権現第二王子とはっきり書かれていました。

そして、さらに北進。松虫の交差点に。
そこから松虫通りを東進。自転車で3分ほどで、昭和町交差点に。
そして、駅前の駐輪場に自転車を止め、御堂筋線昭和町駅から大国町駅へ。
大国町駅から事務所へ。



 

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本日は天神ノ森天満宮と天下茶屋の地名となった天下茶屋跡に。天下茶屋は昔は広大な茶屋屋敷であったとさ。

2016-05-22 19:18:19 | 神社・仏閣めぐり

昨日、阿倍王子神社とその末社安倍晴明神社をお参りに行きました。

その途中、北畠公園で北畠顕家の墓を見つけました。ネットで調べると、北畠顕家は阿部野神社に祭られているとわかったので、田辺の家から自転車で行く事に。

いつもは、昭和町駅に行くのに、桃が池の横を北進しますが、昨日、同様、昭和中学校の前を西進します。
3分であびこ筋を通過します。ちなみに、ここで北進すれば、昭和町駅に行きます。
あびこ筋を通過後、さらに西進2分で、王子商店街のアーケードにぶつかります。昨日は、ぶつかって少し北進して西進。あべの筋に。南に森がみえたので、ここが阿倍王子神社か勘違いして、北畠公園に。
本日は、ぶつかった王子商店街のアーケードを南進。大き目の道を西進。
すると、あべの筋を超えるところに、ちんちん電車の駅が見えました。北畠駅でした。
このちんちん電車は、天王寺駅前から我孫子道・浜寺駅前に行く線です。この辺りでは、路面電車となっています。

さらに、西進します。住吉高校の前を通ります。山坂がきつい場所に出ます。登ったり、下ったり。
そして、さらに西進すると、再びちんちん電車の駅が現れてきました。
天神の森駅です。
こちらは、恵美須町からあびこ道・浜寺駅前に行く線です。このあたりでは、専用軌道となっています。

その向こうに見える森は、天神ノ森天満宮。

阿部野神社のあとに行こうと考えていた神社です。
阿部野神社は、左手にあったはずなのに。気づきませんでした。

先に、天神ノ森天満宮にお参りすることに。南側の鳥居から入りました。もちろん、お参りするのは初めてです。

↓横から見た本殿

本殿・拝殿以外に、すべての末社にごあいさつ。

住吉街道側(西側)の鳥居。

西側・住吉街道側の鳥居から入ったところにある天下茶屋あだ討ち供養塔。

社務所は、無人。おみくじはあきらめました。

そして、住吉街道側の鳥居へ。
住吉街道の向かい側を少し入ったところに、史跡のようなものが、、。行ってみました。

史跡前から、先ほどの天神ノ森天満宮の西側の鳥居を見る。

上記と同じ場所から、史跡を見る。

史跡に近づいてみました。蔵がありました。

天下茶屋跡の石碑が立っていました。

天下茶屋や萩ノ茶屋という地名を聞くと、大阪人なら、「うぉー」という軽蔑したリアクションしか出てきませんが、昔は、風情があった茶屋があったようです。
先ほどの鳥居の前からこのあたり一帯、5000平方メートルもの広大な茶屋が、戦災にあうまであったという事を初めて知りました。

住吉街道を南に見ると、お目当ての阿部野神社の大きな看板がみえました。そちらに進みました。

当ブログ 2016年5月22日記事 本日は世紀の美少年将軍・北畠顕家公とその父北畠親房公を祭る阿部野神社・旗上稲荷社へ。おみくじは末吉。

 

 

 

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本日は陰陽師安倍晴明誕生の地・阿倍王子神社末社・安倍晴明神社へ。おみくじは末吉。白狐との関係を理解。

2016-05-21 15:32:35 | 神社・仏閣めぐり

当ブログ記事 2016年5月21日記事 本日は北畠公園経由で阿倍王子神社へ。熊野街道2番目の王子社。おみくじは大吉。

阿倍王子神社をお参りした後、熊野街道を北へ50メートル行ったところにある安倍晴明神社へ。
安倍晴明神社は、阿倍王子神社の末社で、阿倍王子神社が管理しています。

入口にある泰名稲荷神社にお参り。

そして、拝殿・本殿にお参り。

境内には誰もいなかったので、自画撮り。

↓安倍晴明誕生地の碑。ちなみに、私は、阿倍野の日赤病院で帝王切開で生まれたので、出生届は阿倍野区役所に。
安倍晴明と山本隆雄は、同じ阿倍野が誕生地となります。

安倍晴明は、父が和泉市の信太へお参りに行った際、猟師に追われていた白狐を助け、その白狐がそのお礼に葛之葉姫に化け、その間にできた子と言うわけです。
口で機織りをしている狐である姿を見られた母親が安倍晴明の元を去るときに読んだ歌が有名です。
「恋しくば尋ね来て見よ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉」

この葛の葉の物語は、昔から知っていました。亡くなった母親から教えてもらっていました。
この別れの歌を読んだ相手である子供が安倍晴明であたことは、最近まで知りませんでした。

社務所内には、占いコーナーも。

おみくじ(200円)を引きました。
2つとってしまったので、それらを戻し、再度引き直しました。
それが、災いしてか、32番末吉となりました。

そして、自転車で1-2分北進すると、松虫通りにぶつかりました。

そして、松虫通りを2分ぐらい東進すると、見慣れた昭和町の交差点に出ました。
昭和町の駐輪場に自転車をとめて、昭和町から大国町まで。
いつもの通勤に戻りました。

安倍晴明神社や阿倍王子神社は、御堂筋線昭和町駅から徒歩15分。阪堺電車(チンチン電車)東天下茶屋駅から徒歩5分となっています。

京都の安倍晴明神社に行った記事
当ブログ 2014年11月23日記事 3DAYチケット1日目は安倍晴明神社・白峯神宮・潜龍社で大祭体験・上賀茂神社へ。おみくじは8番大吉。

 

 

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本日は北畠公園経由で阿倍王子神社へ。先日歩いた大門坂に続く熊野街道2番目の王子社。おみくじは大吉。

2016-05-21 14:44:44 | 神社・仏閣めぐり

本日は、天気が良いので、近くにありながらまだ一度も行ったことのなかった阿倍王子神社・安倍晴明神社に行くことに。
地図を見て、だいたいの位置を頭に入れ、通勤カバンをもって、自転車で。
田辺の家から、いつもは、桃が池のふちを通り、北進するところ、桃が池の南の道をまっすぐ西進。数分もしないうちに、王子商店街のアーケードにぶつかりました。
王子町という地名や王子商店街がでかいことは、小学生の頃から聞いていましたが、行ったことはありませんでした。
王子商店街はでかい商店街でしたが、いわゆるシャッター商店街でさびれていました。
大阪南部の商店街でさびれていないところは、近鉄針中野駅から谷町線駒川中野駅に続く、駒川商店街だけという気がします。

そして、あべの筋にぶつかりました。木が並んでいるところが見えたので、そちら(南)に進むと北畠公園と言う公園でした。
確か、天王寺駅前から浜寺に行くちんちん電車・阪堺電車に、北畠という駅があったかと思われます。
その周辺なんやと思いました。

公園には、史跡が。

北畠親房の息子・北畠顕家(きたばたけあきいえ)のお墓があります。掃除している人がいました。

北畠顕家の墓なのか、源氏の墓なのか、どっちやねんと言う感じ。よく見ると、源朝臣顕家卿之墓とあり、同一人物の模様。

公園内の建物には、こんなものが。

窓から中を覗くと北畠顕家の像が。

そして、近くに見えたちんちん電車の手前の道を北上。
あとで知ったのですが、その道こそ、旧熊野街道でした。

自転車で1-2分北に進むと、阿倍王子神社がありました。

前の道、旧熊野街道が、5月9日に通った大門坂にも通じる道と言うわけです。
大門坂周辺にあった案内板では、大坂の窪津王子から大門坂の多富気王子まで99か所の王子がありとありました。
その中に、阿倍王子も書かれていて、ガイドの人に、家の近所だと言ったのを覚えています。
阿倍野区王子町の王子が、熊野街道の〇〇王子から来ていることを本日、初めて知りました。

当ブログ 2016年5月9日記事 本日は語り部付き熊野古道大門坂ウォーク・熊野那智大社・青岸渡寺・飛瀧神社。おみくじはトリプル大吉。

↓拝殿と本殿

↓あべの筋側の入口

おみくじ(200円)をひくと、29番大吉でした。
だいたい初めて行く神社は、大吉を出してくれます。

そして、阿倍王子神社の末社である安倍晴明神社へ。

当ブログ 2016年5月21日記事 本日は陰陽師安倍晴明誕生の地・阿倍王子神社末社・安倍晴明神社へ。おみくじは末吉。白狐との関係を理解。 へ続く。

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