可與共学、未可與適道
可與適道、未可與立
可與立、 未可與權(子罕第九の31)
與(トモ)に共(トモ)に学ぶべし、未だ與(トモ)に道に適(カナ)うべからず
與(トモ)に道に適(カナ)うべし、未だ與(トモ)に立つべからず
與(トモ)に立つべし、未だ與(トモ)に權(ハカ)るべからず
学=人としてどう生きるべきか考えること
道=人としての生き方を実践すること
立=自らの実践を社会に広める立場を得ること
權=差引見計らって、丁度のところを考えること
キーワード四つを上のように解釈したが、さて、これでいいか?
いずれにしても、孔子は最後の「權」を重視していた、と解釈できる。
おのれの主張を声高に主張している隣国も、当然、落としどころを見極めようとしているわけで、知力や胆力で負けてほしくない。
可與適道、未可與立
可與立、 未可與權(子罕第九の31)
與(トモ)に共(トモ)に学ぶべし、未だ與(トモ)に道に適(カナ)うべからず
與(トモ)に道に適(カナ)うべし、未だ與(トモ)に立つべからず
與(トモ)に立つべし、未だ與(トモ)に權(ハカ)るべからず
学=人としてどう生きるべきか考えること
道=人としての生き方を実践すること
立=自らの実践を社会に広める立場を得ること
權=差引見計らって、丁度のところを考えること
キーワード四つを上のように解釈したが、さて、これでいいか?
いずれにしても、孔子は最後の「權」を重視していた、と解釈できる。
おのれの主張を声高に主張している隣国も、当然、落としどころを見極めようとしているわけで、知力や胆力で負けてほしくない。