水車ボランティア(+山家鳥虫歌)

ボランティア解説員としての見聞から始めた、ボケ防止メモ。12年目。新たに「山家鳥虫歌(近世諸国民謡集)」を加える。
 

解説員として(90)

2011-09-29 13:57:47 | 解説員日記
今日の午前中、急遽、解説当番のピンチヒッター。

驚くなかれ、開館時間の5分前に着いたら、すでにお待ちの方々、3人がおられた。

聞くところによると、名古屋から出張でこちらにきていて、時間をあけて見にいらっしゃった、とのことだ。

非常に熱心に見学なさった。質問も的確、こちらタジタジ。

機械製作に携わっておられる方々と推察した。お三方だけでお話になる内容がチンプンカンプンだったからである。

満足げに、お帰りになったので、ほっと安心。


13時までの見学者は、結局これだけ。

テレビ映画制作会社の方がきた。
10/3終日、この周辺でテレビ撮影をする。ご迷惑をかけるかもしれぬが、よろしく、とのこと。
さらに、トイレを使わせてもらうかもしれぬ、とのことだったので、
「管理人に報告する。ダメな場合は、管理者側から連絡する」とした。


今日は快晴。心地よい半日となった。9月に入って、俄然見学者が増えているそうだ。