水車ボランティア(+山家鳥虫歌)

ボランティア解説員としての見聞から始めた、ボケ防止メモ。12年目。新たに「山家鳥虫歌(近世諸国民謡集)」を加える。
 

解説員として(88)

2011-09-08 18:42:09 | 解説員日記
今日の午前中、解説当番であった。

絶好の散歩日和で、野川沿いを歩く人も、ちらほらいたが、残念ながら、見学者はゼロ。

「100円取られるのならやめよう」と話しながら通り過ぎる熟年三人組ウォカーの声を聞き、しごく残念!

草刈が済んだ野川高水敷を写した。そろそろ、秋を迎える準備が本格化する。

名残惜し ツクツクボウシ 盛んなり

待ち遠し ツクツクボウシ 盛んなり

夏が去るのを惜しむか、秋がくるのを待つか、悩むところだ。