水車ボランティア(+山家鳥虫歌)

ボランティア解説員としての見聞から始めた、ボケ防止メモ。12年目。新たに「山家鳥虫歌(近世諸国民謡集)」を加える。
 

解説員連絡会(6)

2008-03-15 12:08:41 | 水車解説関連
 今日の午前、水車解説員連絡会に出席した。
事務方から示された、主要な内容は以下のとおり。

・母屋修復(北側壁面)、機器整備等を目的とした予算案が、今月末の議会で承認されそうになってきた。修復工事を始めると半年ぐらいは施設閉鎖せざるをえない。ついては、5月末までの解説予定表をつくった。

割り当てられている日程でOK。

・2月末までの見学者総数は7664名、昨年同時期の数値に比し、一割強の増。解説に対する評判も極めて良好で、感謝している。

気を抜かず、頑張るべえ。

・水車創設200年事業の開催を考えている。時期はおそらく来春。ホタルの里などを巻き込み、意義あるものにしたい。協力をお願いする。

長く、水車に係わってきた、M氏から、「修復も含め、これまでにない大事業だ。事務方のご苦労もたいへんだったことだろう。ありがとう」の言葉があった。ちょっと感動した。

・今年度は、いろいろ事業をやった。取材も多かった。

 3月5日付け、読売新聞武蔵野版に出た記事のコピーを解説員仲間から分けていただいた。「三鷹市が、水車復活に向けた事業を本格化させるようだ」という内容。
水車は市のエコミュージアム構想の中核として計画されているから、これから、舞台の中央に出ることが多くなるだろう。結構結構。