2012年12月7日に三陸沖で発生したM7.4
(速報値 7.3)は、その後の調査で17時18分に
発生した最初の地震は逆断層によるものだったが
20秒後に発生した地震は正断層によるもので
あることが判明した。
2つの異なるタイプの地震が連続して発生した
珍しいタイプだったと東大地震研は分析している。
後で発生した正断層型の地震方がやや大きかった。
これらの地震は、いずれも2011年3月の地震の
余震であり、発生が予想されていたアウターライズ
型の地震であったとしても、海溝東縁部には、未だ
大きなエネルギーが溜っていると考えられている。
今回の地震の余震の震源地も、海溝の西側で
多く発生してるのが観測されている。
予測されている引き続きM7~8級のアウター
ライズ型地震への備えは必要だ。
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