ユカタン半島に栄えたマヤ文明では、彼らの
備えている暦が生活や行動を規制していた。
その中の一つに長期歴が在り、これが神殿の
壁に刻まれていたのが解読されて、この暦の
最後に日に、人類が滅亡するとされていた。
ノストラダムスの予言と同様に終末論を備えた
この暦を信ずる人も少なくないようで、歴史学者が
わざわざ終末論を否定する声明まで出している。
中南米だけの話で在れば、騒動も在り得ること
だと納得できても、21日を1週間後控えた中旬
から、なぜか中国の各地で、このマヤの予言が
広がっていて騒動が起こっている。
日本円で2000万円から3000万円もかけて
天変地異に備えたカプセルを購入する人が
殺到したり、終末論を信じる「全能神」の信者
集団の活動が活発化している。
最後の日の21日に「全能神」が現れ、共産党で
ある「赤い竜」を打倒し新国家を樹立するという。
党にとっては危険性を備えた反党集団として
各地で取締りに躍起になっているようだ。
格差や不平等への不満の化神の出現だ。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
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