中国鉄道省は12月半ば、北京と広州を結ぶ
全長2298Kmの高速鉄道が12月26日に
全線が開通すると発表した。
鉄道省は、世界最長の営業距離を備えた高速
鉄道であると誇らしげだ。
北京・広州間は、現在鉄道で移動すると22時間
かかるが、全線開通後には8時間に短縮される。
使用される列車は、日本の東北新幹線で使用
されている「はやて」のコピー車両「CRH380A」
で、時速350Kmの高速能力を備えているが
当面は300Kmで運行する予定とか。
12月1日には、黒竜江省のハルピンから遼寧省
大連間、921Kmの営業運転が始まっている。
鉄道省では、広州から香港まで高速鉄道を
乗り入れる計画もある。
因みに、日本新幹線では青森~鹿児島間の
営業距離が2177.5Kmで、所要時間は
東京と博多での乗り換え時間を入れて、11時間
30分程度になっている。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
健康と安心のメタボへの備えは?
W.ヒューストン DVD
マイケル DVD
Javari.jp レディース