大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

原発敷地内の活断層調査続く

2012年12月04日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        


2012年11月上旬に実施された大飯原発の

「F-6断層」が活断層かどうかの原子力規制

委員会による調査では、「活断層」か「地滑り」かで

判定意見が分かれて、再調査することになった。

東北電力の東通原発内を走る断層については

東北電力の「断層は地下の水を吸って膨張して

動いていて、活断層ではない」との判断に対し

専門家からの異論も多く、12月13日から断層の

現地調査を行うことになった。

また、敦賀原発に対する現地調査が12月から

始り、建屋下を走る破砕帯に注目が集っている。

この後、続いて日本海側に並ぶ北陸電力の

志賀原発、関西電力の美浜原発、日本原子力

開発機構の「もんじゅ」の現地調査を予定。

規制委員会では、敷地内の断層が活断層で

あるか否かの判断を急ぐ必要性を備えている

これら6基の断層調査を優先させている。

6基のうち東通原発以外の5基はいずれも日本海

側に立地しており、陸側の断層調査は綿密に

実施されて、多くは履歴も明らかになっている。

だが、福井県などが立地する日本海の海底

断層の調査は手付かずのまま放置されて来た。

緊急性を備えるこれら原発の立地する福井県

海域の断層調査も8年計画でスタートする。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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