大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

また浜岡原発で機器不良が見つかる

2012年12月06日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


      



中部電力は11月6日、浜岡原発4号機の「低圧

タービン」の72枚の羽根の検査で、4ヶ所のひび

割れと11ヶ所の亀裂が見つかったと発表。

既に超音波検査で取付部分に異常が見つかった

1700枚全てを検査をする予定に。

政府の安全性に備えた要請で3~5号機の運転を

停止していたが、4号機と同形式の3号機も検査を

進める方針。

昨年、日本原子力発電東海第2原発で、低圧ター

ビンの羽根にひび割れが発見されたので、浜岡

原発でも検査を進めて、異常が見つかっていた。

浜岡原発5号機は、2006年に運転を開始した


新鋭機とされていたが、運転開始早々に、やはり

低圧タービンの羽根、840枚のうち663枚が

損傷し1枚が破損する事故を起している。

この原発も日立製作所製で、相応の製造技術を

備えていないのでは、といぶかれていた。

福島第二原発の事故では、運転停止中の4号機が

水素爆発事故を起したが、原因は燃料保管水槽の

冷却水が漏出し、燃料棒が露出したためだった。

この4号機を製造し設置工事を担当したのも同じ

日立製作所だった。

会社の基幹製品のタービンが欠陥製品であり、

その上、水槽一つ、まともに造れない企業が

原発を造っているとあらば、原発即廃止の声の

うねりに対する責任は重く、弁解の余地はない。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

健康と安心のメタボへの備えは?





W.ヒューストン DVD



マイケル DVD


Javari.jp レディース



  






gooリサーチモニターに登録!



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。