11月29日、NASAは水星探査機「メッセン
ジャー」が水星に多量の水が存在することを
確認したと発表した。
漢字表記の「水星」が正しかったことになるが、
水星が水を備えていることが電波望遠鏡の
観測で判ったのは20年ほど前のことだが、日本
では、遥か以前から「水の星」と呼んでいたのだ。
太陽に最も近い惑星で、太陽側は灼熱の世界、
だが裏の北極側は太陽の光は射さず、クレーター
などには氷が存在することが確認された。
水星全体では1000億トン以上の氷が存在する
可能性を備えているとされており、火星や地球と
同様に隕石が宇宙から運んで来たものとされる。
水があっても大気が殆んどないため、生命が
存在する可能性はないようだ。
一方、火星については、12月3日にNASAが
無人探査車「キュリオシティー」が、生命の存在の
可能性を備えたアミノ酸のような有機物を発見
したと発表するのではとの噂で持ち切りに。
NASAは噂の打ち消しに躍起になっている
ようだが、噂だけで終わって欲しくないものだ。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
健康と安心のメタボへの備えは?
W.ヒューストン DVD
マイケル DVD
Javari.jp レディース