習近平総書記が国家主席になって半月余り、
今までのところ新政権の新規な動きはない。
通常、前任者から職責を受け継ぐと、前任者の
功績をたたえ、時には安定的な継承に備えて
政策や方針を踏襲を明言することが多い。
だが、習近平総書記は就任後の演説では、胡
前総書記の理念の「科学的発展観」や「和諧
社会」には触れることはなかったとされる。
更に、「先に豊かになれる地域と人々から豊から
豊かになろう」というト(=登におおざと)小平氏の
「先富論」に対し否定的なニュアンスを備えた
「共同富裕」という言葉を何度か使ったという。
この「共同富裕」は失脚した薄煕来が用いていた
スローガンだとされるから穏やかではない。
常務委員会の大勢が江沢民の息が掛った長老
たちに占められていて、自分の言葉でスピーチ
出来ず、また、まだ理念も固まっていないようだ。
唯々、繁栄をもたらした共産党の功績を称え
富強な繁栄国家になったと強調するのみ。
だが、繁栄を誇っている頃、農村では孤児が
5人、ゴミ箱の中で暖を取っていて死んでいる。
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