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原発の稼働停止だけが争点と思えるような
選挙の流れだが、代替エネルギーをどうするのか
についての議論は後回しだ。
だが、四周を海に囲まれた我が国にとって、最も
メリットあるとされているのが洋上風力発電だ。
4000Kwと陸上の平均1678Kwの2倍以上の
とコストの利点を備えているとされている。
太陽光が40円程度と高いが、洋上は10円と安い。
しかし、残念ながら日本は欧州に比べると、大きく
立ち遅れてしまっている。
2011年末の世界の累計では410万kWで、うち
EUが381万kWを占めている。
特に、英国の209万Kwとデンマークの86万Kw
が突出した発電能力を備えている。
2012年度の開発量では、上期で52.3万Kwが
系統に接続されており、Ⅰ基当たりの発電能力は
4000Kwと陸上の平均1678Kwの2倍以上の
能力を備えた大型機である。
2022年までに全原発を運転停止にする目標を
掲げているドイツでは、2020年までに原発10基
分に相当する1000万Kwを、洋上発電で賄う
計画で、着々とエネルギー変革を進めている。
それに比べて、日本は即だ、卒だ、脱だと吠え
合っているばかりで空疎な限りだ。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
健康と安心のメタボへの備えは?
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マンチェスターU MF香川真司選手
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