大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

2011年 集団抗議活動18万件

2012年10月07日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        



2011年に、全国各地で発生した抗議活動や

暴動など群体性事件の発生回数が約18万件に

達したことが、政府の内部資料から明らかに。

政府が2006年に9万件と発表してから5年間で

倍増したことになる。

2012年度予算では、これらの群体性事件に

備えた公共安全費が、前年度比11.5%増の

7017億6300万元(約9兆1200億円)となり

国防費の6702億元を前年に引続いて上回った。

今や中国は、国を守るために外向きに備え

固めるより、内部の方が危険因子が多いのだ。

胡錦濤主席が、調和のとれた国造りとして

「和諧社会」をスローガンに掲げて以降、内実は

格差の拡大で、社会不安は増幅し続けている。

温州での列車事故で「和諧号」は吹っ飛んだのだ。

国内では群体性事件を、参加人員5人以上から

1000人以上の4段階に分けている。

300人以上は重大群体性事件であり、1000人

以上は特別重大群体性事件と呼んでいる。

警察・公安関係者が1人当り100元(1250円)を

渡して狩り集めてデモを扇動し、愛国無罪の下、

暴行・破壊・略奪・放火などやりたい放題だった

抗議活動も、豊富な予算があってのことだった。

そして、特別重大群体性事件の記録作りに貢献。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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