大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

関東南部のM8級 2000年間に5回

2012年10月09日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


      



三浦半島の津波堆積物調査で、2000年前までの

2000年間に、M8級の地震が5回発生していた

ことが突き止められた。

相模湾に存在する相模トラフ沿いで発生する

巨大地震は、200~400年周期で発生すると

想定されており、2000年前以降で確認できるのは、

元禄地震(1703年)と大正関東地震(1923年)が

あるが、この2回の地震以外には資料が少なく

地震の規模や震源地などの詳細は不明。

だが、2000年以前の津波の痕跡が発見された

ことを受けて、これ以降の調査を進める計画。

元禄16年(1703年)の大晦日に発生した元禄

地震は、房総半島野島崎沖に延びる同じ相模

トラフを震源としたM7.9~8.2の地震だった。

また、大正関東地震(1923年)は、小田原直下を

震源とするM7.9の地震で、トラフ沿いに130

Kmの範囲に岩盤の割れが広がった。

10~15秒後に、三浦半島直下で地震が連続して

発生したので「双子の地震」と呼ばれている。

更に3分後に東京湾北部を震源とするM7.2の

余震が発生している。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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