大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

サハラ砂漠の太陽光発電計画(SSB)

2012年10月23日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


      



太陽の光が燦々と降り注ぐ広大な砂漠こそ太陽光

発電にとって最大の適所だと考えていたが、実は

別の所に、大きなメリットを備えている。

一大太陽光発電国への道を歩もうと動きだして

いるのが北アフリカのアルジェリアだ。

現在、太陽光発電設備で最も高くつくのが電池

パネルに使用される結晶シリコン。

砂漠に無尽蔵に眠る結晶シリコンの原料と

広大な砂漠、強い太陽光など砂漠の国が備え

いる条件を生かした国起し計画だ。

東大の鯉沼教授の提唱する太陽光発電計画

「サハラ・ソーラー・ブリーダー(SSB)」がそれだ。

先ず、砂漠の砂から結晶シリコンを取り出して

太陽電池パネル造る産業の立ち上げ。

太陽光発電所の建設と発電事業。

超伝導ケーブルを用いての近隣諸国や海を

隔てた欧州各国への総電と売電事業。

砂漠を渡ってくる風、海からの風を利用した

風力発電計画も合せると2050年までの投資

総額は40兆円にもなる壮大さを備えた計画だ。

住民を苦しめて来た砂漠が恩返しする番だ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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