大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

首都直下地震 被害想定を見直す

2012年10月04日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


      



9月12日、東京都は首都直下型地震による

4月の被害想定を見直した数値を公表した。

想定される被害についは、住宅の耐震化などが

計画通りに進めば、死者数は9700人から、

3300人へとおよそ60%少なくなる。

減少の内訳は、耐震化率を現在の81%から

95%への引上げで3900人、延焼防止に備え

狭い道路を拡幅する街づくりで2000人。

更に、地域住民による初期消火に備えた体制

強化で500人の計5400人の減少を想定。

このような対策が進めば、避難者数も339万人

から約40%減の190万人に抑えられるとする。

また、地震による全壊や火災での焼失家屋数に

ついても、30万4300棟から約60%減の10万

8300棟に減らせるとしている。

地震後の電力やガス、上下水道などライフライン

復旧では、関連施設の耐震化などにより、60日

以内に95%以上の回復が可能と予測。

東京都では、都民からの声を聞いたうえで、今年

11月に正式に地域防災計画を決定する。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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