気象庁が発表しているM3程度以上の地震の
記録では、今回の大地震の予見が可能では
なかったか、または発生可能性の予測に結び
付けられるのではなかったかと思われる地震が
3月9日に発生している。
3月9日 午前11時45分 三陸沖 M7.2
震度5弱が発生した後、10日の午前6時14分
M6.6 震度4 までM5.2を最小としてM6
クラスが合せて9回も集中して発生している。
この後、鎮まって後、11日午後2時46分の大
地震が発生したのだ。
M5以上の地震が20時間足らずの間に9回も
連続して同じ場所で発生していることが、次の
新たな地震の発生予測に結びつかなかったか。
反面、プレートテクトニクス論は、接するプレート
間に摩擦で溜っているエネルギー量を知る
手段を備えていないから、精度の高い予知に
結びつかないとされる。
発生が予測され、観測が強化されていた東京を
中心にした南関東での地震発生も、最近は
直近には発生しないのではと説く学者も。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
健康と安心のメタボへの備えは?
Windows 7 Ultimate アップグレード
マイケル DVD
Javari.jp レディース