大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

安心なのか? お隣の最新鋭新幹線

2011年03月08日 | Weblog


    



現在、本格ダイヤに備えて試験運行中の博多・

鹿児島間が3月13日から本運転となり、本州の

端の青森から鹿児島間、約2000Kmが1本に

繋がり、10時間の旅で縦断が可能になる。 

安全で快適な旅が出来てこその新幹線だ。

お隣の韓国では、国産1号となる「KTX山川」に

事故やトラブルが続出で不安が渦巻いている。

2004年、日本との受注合戦の末フランスの

アルストム社の受注が決まり、その後、技術

移転を得て、世界で4番目の高速鉄道車両の

製造を実現させて、昨年3月から運行が始まった。

ところが、昨年度内に28件、今年に入って既に

3件の事故やトラブルが発生し、問題化している。 

国産化率87%の車両の一部の部品の品質問題

であり、発生率も初代より21%低いし、国際的な

標準に比べてそれほど高くない、としている。

だが比率の問題ではなく、事故内容には、脱線、

バッテリー、複数の駆動装置とブレーキの故障

などの放って置けない重大事故が、多分半数を

占めていそうなのだ。    

信頼できる安全性を備えていない車両ながら、

ブラジルでの受注競争では日本より優位だとか。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

健康と安心のメタボへの備えは?






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