現在、本格ダイヤに備えて試験運行中の博多・
鹿児島間が3月13日から本運転となり、本州の
端の青森から鹿児島間、約2000Kmが1本に
繋がり、10時間の旅で縦断が可能になる。
安全で快適な旅が出来てこその新幹線だ。
お隣の韓国では、国産1号となる「KTX山川」に
事故やトラブルが続出で不安が渦巻いている。
2004年、日本との受注合戦の末フランスの
アルストム社の受注が決まり、その後、技術
移転を得て、世界で4番目の高速鉄道車両の
製造を実現させて、昨年3月から運行が始まった。
ところが、昨年度内に28件、今年に入って既に
3件の事故やトラブルが発生し、問題化している。
国産化率87%の車両の一部の部品の品質問題
、
であり、発生率も初代より21%低いし、国際的な
標準に比べてそれほど高くない、としている。
だが比率の問題ではなく、事故内容には、脱線、
バッテリー、複数の駆動装置とブレーキの故障
などの放って置けない重大事故が、多分半数を
占めていそうなのだ。
信頼できる安全性を備えていない車両ながら、
ブラジルでの受注競争では日本より優位だとか。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
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