今回のＭ９．０という超巨大地震では、広大な
震源域に合せて余震の震源も非常に広い地域に
散らばっている。
岩手県沖を「Ｊ」の字の頭にして、南へ下って
Ｊの字の跳ねあがった先が茨城県内陸に当る。
Ｍ５以上の余震が１週間で２６２回という回数の
多さも記録的だが、その後となる１８日以降の
余震の震源地は福島県と茨城県地域に集中。
１８日から２１日迄の４日間に、気象庁のデーター
ではＭ４以上の余震が３９回発生している。
内１５回が茨城県域で、また１３回が福島県域と
７割以上が本震の震源地から南下している。
震源域の５００ｘ２００Ｋｍの面の中で、点は「Ｊ」の
字の下へ、また跳ねあがりの先へと移動している。
また、海溝からは内陸へと移動し、福島県浜通り、
中通、茨城県北部などの震源地名が出て来る。
震源の深さも浅くなりプレート内の断層や破断が
次々と連鎖して起こっているようだ。
１９日午後７時前には、茨城県北部でＭ６．1，
震度５強の非常に強い余震も発生している。
「備えよ常に！ 備えあれば憂いなし」です。
健康と安心のメタボへの備えは？
Windows 7 Ultimate アップグレード
マイケル DVD
Javari.jp レディース
