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小麦の国際価格の値上がりで4月から、政府の
売渡価格が18%引上げられることが決まった。
ロシアを始めオーストラリアでの深刻な自然
災害による大幅な減収に加えて新興国の需要が
増えて、品不足が要因となっている。
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世界一の生産国は中国で、年間1億トンを超え
3位、4位のアメリカやロシアの約2倍の生産量。
2位のインドが約7000万トンだが、中国の国内
需要は洋食指向が進んでいることもあり、今では
純輸入国になり、インドも輸出する余力もなくなり
食料不足に備えて、このほど小麦関連製品の
輸出を禁止している。
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小麦価格の動向で、特に問題視され懸念されて
いるのが、中国の国内生産量の2/3を占めて
いる穀倉地帯での干ばつの影響の深刻化だ。
山東省を始めとして河北省から山西省、河南省に
かけて、昨年秋以来4ヶ月間も雨が降らない天候
が続き、収量減が確実視されている。
今年の中国による小麦を始め、穀類の輸入増が
世界の食料価格の上昇への影響は避けられない。
これからも続く小麦、トウモロコシ、大豆などの
価格上昇に備えた対策が喫緊の課題に。
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