大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

原子力発電からの撤退の時期

2011年03月18日 | Weblog


    



原子爆弾で2回もの被爆を経験し、多くの尊い

命を奪われた我が国は、今度は自らの手で

あろうことか、国民を被曝させる所業に。 

命を掛けて、と悲壮な覚悟を述べて原子炉に

立ち向かう人たちの無事を心から願う。

今回の不幸な「事故」をにして契機に、呪われた

原子力発電から撤退する覚悟を決めるべきだ。

クリーンエネルギーであるにしても、安全神話が

脆くも崩れ去った限りは、一刻も早く撤収だ。

原子力の次に備えた発電手段はLPGへのシフト。

アメリカで開発が本格化している天然ガスの
 
シェールガスの登場で、世界市場でのLPGの

単位価格は15ドルから4ドル台まで暴落しており 

この価格では危険性を備えた原子力発電コストと

大差がないところまで発電コストは下がっている。

アメリカでのシェールガス掘削が本化するに従い

LPG市場価格の値戻りの可能性は見込めない。

国際市場相場に背を向けて、15ドル台で買い

続けて膨大なロスを垂れ流しながら、国内では

放射能をばらまく政策の継続はもうご免だ。 

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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