大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

想定外であった震源と規模

2011年03月23日 | Weblog



    



3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震から

10日が経ち、気象庁も発生を懸念していたM7

クラスの余震も、幸いにして発生していない。 

世界の観測史上4番目となるM9.0という超

巨大な破壊力を備えた地震による被害は図り

知れないぐらいに大きい。

この地震の記録では、本震直後に三陸沖で2回と

茨城県沖で1回、計3回のM7クラスの余震を

伴なっていたことと、その後の24時間内に152

回に及ぶM5以上の余震があったこと。

1週間の間では実に262回ものM5以上の余震が

発生している余震回数の多さ。  

これは、南北500Km、東西200Kmもの広大な

震源域を備えていたことによるものとされている。

更に意外性として、地震発生のエネルギーが

溜っていて、発生が予想されていた東京都を含む

南関東域ではなく、M8を超えるような巨大地震発生が

予見されていなかった三陸沖が最初の

震源で、その後連鎖的に岩手県沖から福島県

茨城県沖へと大地震の震源が連鎖したことだ。 

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