大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

ヨーグルトの造り方教えます

2011年03月29日 | Weblog


    



子供のころ、蒸した大豆を稲わらに包んで温かく

して保存し、3日間ほど置くと大豆の表面に少し

白いカビが生え、ややぬるっとした状態になった。

これが納豆だと教えられて造っていたことがある。

今店頭で売られているほど、納豆臭さは備え

いないが、当時はそれでも美味しいものだった。

ドブロク造りはご法度だったが、ヨーグルトは

各家で一般的に造っていたことを思い出す。

乳牛を飼っている農家で牛乳をもらってくるのが

一番だが、配達されてくる瓶入りの牛乳でも問題なく、美味しいヨーグルトが出来る。

身体に良いとかで山羊の乳で造っていた人も居た。

最初は乳酸菌の「種」を買って来ていたのだろうが

2回目からは、出来たヨーグルト自体を種として、

容量の5%余りも取り残せば十分だったと思う。

風呂の湯の温度ぐらいに温めた牛乳に種を混ぜて

炬燵の中にでも入れておけば、2~3日で立派な

ヨーグルトが簡単にできた。

そのヨーグルトが関西のスーパーの棚から消えた。

なんでも馬鹿が言い出した放射線防止に効果が

あるとの噂で中国並みに買占めが起こっているとか。

上に書いたやり方で、放射性ヨウ素が高いと廃棄

される牛乳を買い込んで、ヨーグルトを造ればよい。

放射性ヨウ素131の半減期は8日間だから、出来

上がったら冷蔵庫で暫く熟成させば、買占めに

走らずとも安心で美味しい自家製が手に入るだろ。

ついでに納豆も効果があるとTWITしませんか。
 
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