大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

放射線より怖い風評

2011年03月25日 | Weblog



          



福島第1源力発電所の事故によって、拡散する

放射線によって被曝するのではないかとの不安が

周辺地域に広がっている。  

そして、汚染された飲食料品が市場に出回り

食べ物を口にすることすら出来なくなるのでは

という不安に脅かされている。

汚染されたホウレンソウが、また牛乳が見つ

買ったとの報道で、恐れが現実味を備えてきた。

人体に影響を及ぼす放射線が備えているエネ

ルギー量の単位であるシーベルト(sv)の基準値

では、ホウレンソウの場合は、毎日15グラムを

食べ続けても、検診でCTスキャンを1回受ける

時に浴びる放射線量の1/5程度だとのことで

安心できる範囲内だとの説明。  

だが、風評もあり、産地の県では出荷見合わせ。

牛乳は、日本人の飲む平均量を1年間飲み続け

ても、CTスキャン1回分程度で心配する量では

ないと説明されていたが、牛乳は廃棄処分。

だが、乳牛は放牧されて飼育されていない上、

中心地から38Kmも離れた避難勧告範囲外で

あったのになぜ?と反って不安が沸く。 

先ずは先入観を持たず、丁寧な検査による保証だ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。


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