長野市で行われた北京五輪聖火リレーで日本人と中国人の間で小競り合いが起き、中国人が負傷したことについて。中国共産党機関紙、人民日報傘下の「環球時報」(電子版)は26日、「日本の民族主義者が中国人留学生を殴打した」などと報じ、中国人が“被害者”であることをアピールした。
ひでえ言われよう。日本は国を挙げて、あれだけの警察力で聖火リレーを無事に終わらせたのに。あれだけ大変なことを税金使ってやってやったのに、何だこの言いようは。腹が立ちますね。あれだけのことをやってあげて、こういう言われ方するんなら、あんな変ちくりんな聖火リレーなんか最初から断りゃよかったのに。中国は日本をナメ過ぎだ。
中国こそ、今のオリンピックに対する民族主義は何だ!?中国国民も、世界中からこういう目で見られていることに、自分らの国家の有り様に、少しは反省したらどうなんだ!
あれだけの警察力動員の大変な警備代は、中国が支払えよ!それでなくとも今の日本は、老人切捨て策が施行されているのに!冗談じゃないぜ。
世界中の大量の中国人の異常な愛国心に、逆に我々は怖いよ。現在の中国人の愛国心パフォーマンスには、世界が恐怖心を感じていると思う。
だいたい、何だ、この異常な聖火リレーは。異常な聖火リレーをさらに異常にしてしまっているのが、各国に大挙して押し寄せる中国人のデモ隊だ。
もう、本当に、こんな変な聖火リレーは、日本は最初から断りゃよかったんだよ。