『 米大リーグは31日、米国内で本格的にスタート。この日がデビュー戦となったカブスの福留孝介外野手は、ブルワーズとの開幕戦に5番右翼で先発出場し、0-3の9回裏に1号同点3ランを放った。日本選手のデビュー戦での本塁打は松井稼頭央内野手(当時メッツ)、城島健司捕手(マリナーズ)に次ぐ3人目。福留は3打数3安打3打点、1四球と大暴れ。試合は延長10回、3-4で敗れたが、全米に「FUKUDOME」の名前を刻み込む、衝撃デビューを果した。 』 ・・
スタンドのカブスファンたちが持ったプラカードに書かれた日本語の一文、「偶然だぞ!」って何や?
プラカードの裏には、「It gonna happen!」と書かれていたそーで、日本語にする時、まあ、誤訳みたくなったものらしい。「チャンスだぞ!」ぐらいの意味なんだそーですね。
偶然どころか、福留選手はすごい実力ですね。決して「まぐれ」ではない、元中日4番スラッガー。
カブスでは十割大活躍のメジャーデビュー。メジャーでのデビュー試合でホームランを打ったのは、04年、松井稼頭央選手、06年城島選手が居るんだそうですが、やっぱり福留選手は実力派ですね。
これから5月後半6月くらいになって来ると、福留選手もメジャーの投手陣に研究されて来て、試練が訪れて正念場に入って来るのかも知れないけど、大リーグの日本人スラッガーとして活躍して欲しいですね。
とにかく、おめでとうございます。これからも頑張り続けて行って欲しい。
何か週刊誌の見出しネタの噂では、2年後くらいにはダルビッシュ有投手も大リーグ行きを考えてるとかあったけど、日本プロ野球の、超が着くクラスの実力選手は、みんなアメリカに行くことになっちゃう。これは良くないという気もするんだけど。
日本プロ野球も、実力派の人気選手がいっぱい揃って、もっと面白く盛り上げて欲しいですね。