witch's knitting room

編み物とか、編み物とか、編み物(^m^)

予告は無視して、

2008-06-05 12:01:24 | wips
本当は、前の記事のベビー物をあげる予定だったのですが、れい様のサマーポンチョがものすごく衝撃的に美しかったので、どうしてもシルク糸が触りたくなりました…

 
と、言っても編み掛けを増やすわけにはいかないので
(嘘。油断すると密かに増えている…-_-;) 

Vkdr_4足そうと思っていた、VKdressの裾のエジングを編む事にしました。
裾は、パターン通りだと作り目そのままなのですが、なんかちょっと頼りなくて(そこがいいのかもしれないのだけど)
パターンでは、ノースリーブの袖ぐり周りにもかぎ針のエジングをすることになっているので、じゃあ裾もやっとく?みたいな。
 
 
 
 
 

Vkdr_5こんな感じになりました。
 
裾周りが少し落ち着いていい感じ~
ただ裾がしっかりしたせいでスカートのフレア感は強調されたのですが、しなやか感は減ってるので、そのへんは好みによるかも。

 
糸は、世界の編物藤編みキャミソールシルクのストールに使って半端に残っていたパピーのアラムシルク。2玉と半分残っていたのを、メインの糸より細いので、2本取りにして使いました。
 

で、袖ぐりにも使おうと思っていたのだけど、2本取りだとボリュームが出るので、そっちは1本でよさそうです(ってのは覚え書き)
 

Vkdr_6そう、2本取りでごつくなりすぎかかったので、袖ぐりと同じエジングではありません…
(何回か編み直してこれに落ち着いた)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Vkdr_3本体身頃の方も、袖ぐりを過ぎました。
減目の間違い防止&裏返す手間を省くため、そのまま前後身頃同時編みにしています。
 
しかし…襟ぐり。元のデザインはハイネックなのですが、私はどでかいスワロのネックレスをキューしたので(って、意味不明だな。これから、ドレスに合うようなスワロフスキーを使ったネックレスを作ることに決めたという意味)襟ぐりもネックレスが出来るように開きを作る事にしています。
でも、どれぐらいの開きにするか決めきれなかったので、泣く泣く後身頃だけ先に進めています(少し裏返す手間増える…、ってしつこい…)
 
 
てことで、少しシルクを触って満足した私…

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