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マリーゴールド・ホテルで会いましょう

2014年06月25日 | こんな映画見ました~(洋画)
  
『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』
---THE BEST EXOTIC MARIGOLD HOTEL---
2011年(イギリス/アメリカ/アラブ首長国連邦)

監督:ジョン・マッデン
出演: ジュディ・デンチ 、 ビル・ナイ  、 トム・ウィルキンソン、デヴ・パテル、 マギー・スミス   
 

「恋におちたシェイクスピア」「コレリ大尉のマンドリン」のジョン・マッデン監督が、ジュディ・デンチ、ビル・ナイ、トム・ウィルキンソン、マギー・ス ミスら英国を代表する名優たちの豪華共演で描くヒューマン・コメディ。
インドで優雅なリゾート生活を満喫しようとイギリスからやって来た7人の熟年男女 が、予定外のトラブル続きで喧噪と混沌に満ちた異文化の洗礼に見舞われて右往左往しながらも、やがてバイタリティに溢れたインドの空気に身を委ねることで 思いがけず人生の喜びを再発見していくさまをユーモアを織り交ぜ感動的に綴る。

“神秘の国インドの高級リゾート・ホテルで、穏やかで心地よい 日々を”――そんな謳い文句に惹かれ、マリーゴールド・ホテルの高齢者向け長期滞在プランに申し込んだイギリス人の男女7人。
 
亡くなった夫の残した負債を 返済するため家を売り払い、インドでの一人暮らしを決意したイヴリン( ジュディ・デンチ )、退職後、国内に家を買うつもりが予算の都合でインドを選んだ夫婦ダグラス(ビル・ナイ)とジーン( ペネロープ・ウィルトン)、 突然判事を辞めたグレアム(  トム・ウィルキンソン  )など、7人の抱える事情は様々。
そんな中、期待に胸を膨らませてインドに降り立った彼らだったが、ようやく辿り着いた目的地で 待っていたのは、将来は“高級ホテルになる予定”という廃墟同然のボロ・ホテルと、やる気だけは人一倍の若き支配人ソニー(デヴ・パテル)だった。
(allcinemaより)
 
 
 
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主人公が ジュディ・デンチなので、グランドホテル形式に近い展開ですが、そういう型ではないのでしょうか。


以前はこういう形式の展開はあまり好きではなかったのですが、最近慣れました(^_^;)。
というより、しっかりと筋のある劇的な展開が好みだったのですが、こういう映画も好きになりました。

でも、私にはキャストが重要ですね。
好きな俳優が出てないときは、見ようという気にならないかも。

制作国にインドではなく、アラブ首長国連邦というのも気になります・・・。
このあたりの訳をご存じだったら教えて下さいませ。

映画はフツウでした。

   

   

コメント
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