『九月の恋と出会うまで 』
2019年(日本)
監督:山本透
出演:高橋一生、川口春奈、ミッキー・カーチス、古舘佑太郎
「書店員が選んだもう一度読みたい文庫」の恋愛部門でトップに輝いた松尾由美の小説を実写映画化。
小説家を目指す営業マンとその隣室に越してきた女性が、ある謎を追い掛ける中で惹かれ合う姿を描く。
主演は、NHKの大河ドラマ「おんな城主 直虎」や『blank13』などの高橋一生と、『一週間フレンズ。』などの川口春奈。『猫なんかよんでもこない。』などの山本透がメガホンを取った。
一風変わったマンションに引っ越してきた北村志織(川口春奈)の隣の部屋では、不思議な雰囲気を醸す小説家志望の平野進(高橋一生)が暮らしていた。
ある夜、志織は部屋の壁から「1年後の未来にいる」という男の声を聞き、声の主に平野の尾行を頼まれる。
しかし、ある事件をきっかけに聞こえなくなり、あの声は何だったのか解明しようとする志織と進だったが......。
(シネマトゥデイ より)
-------私のひと言-------
本を読むということをしなくなりました。特に小説は本当に読まないです。
でも映画は恋愛ものも好きなので、見てみました。
始めは時空を越えた恋物語ということで、ちょっと苦手だなぁ、と思いながら見ていました。
でも、時空を越えるといっても、何か不思議な展開で引き込まれていきました。
主演二人もなかなか魅せてくれましたよ。
え?ミッキー・カーチス?なんて思いながら。。。出演してたの知らなかったので、びっくりしました。
楽しめました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます