『オデッサ・ファイル』
---THE ODESSA FILE---
1974年(イギリス / 西ドイツ)
---THE ODESSA FILE---
1974年(イギリス / 西ドイツ)
監督:ロナルド・ニーム
出演:ジョン・ヴォイト、マクシミリアン・シェル、マリア・シェル
1963年。ルポライターのミラーは、自殺した老人の日記から、元SS隊員からなる秘密組織“オデッサ”の存在を知る。
彼はその実態を調べるため、SS隊員に化けて組織に潜入するが……。
生き続けるナチスの秘密組織を描いたサスペンス・スリラー。
(allcinemaより)
-------私のひと言-------
TV放映で鑑賞。
ジョン・ヴォイトの映像は何年振りかで見ました。
アンジーのお父さんということで、アンジーがハリウッド映画に出始めたころはメディアで見かけましたけど、それも昔のことになっているのですよね~。
映画は、それこそ昔にビデオで見ましたがブログ前でした。
サスペンス・スリラーというカテゴリーのようですが、悠長な展開に感じられます。それでもハラハラ感はあったように記憶しています。
テレビで一緒に見ていた主人が、ここハンブルクに行ったときに写真撮ったぞ~、と。
ハンブルクでミラー(ジョン・ヴォイト)の恋人が不審な男に後を付けられる場面があります。
エルベ川の下を横断するトンネルのシーン。
この地下トンネルを撮ったというのが↓の写真です。
映画のあと、ハンブルクの写真で思わず話が弾みましたよ。
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